出資馬近況
ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。今後の予定について宮調教師は「次走は、7月17日の函館記念を考えたいと思います。中間の調整は北海道の牧場で行ってもらいましょう。鉾田でワンクッション置いたうえで戻す予定です」と述べていました。近日中に鉾田へ移動予定です。
次走は函館記念、昨年と同じ路線で進むようです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。今後の予定について宮調教師は「次走は、7月17日の函館記念を考えたいと思います。中間の調整は北海道の牧場で行ってもらいましょう。鉾田でワンクッション置いたうえで戻す予定です」と述べていました。近日中に鉾田へ移動予定です。
次走は函館記念、昨年と同じ路線で進むようです。
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社台公式サイトによる出資馬の近況。
◆フルメタルボディー
こちらで騎乗調教を開始後は順調に乗り込んでいましたが、時折スクむような症状が見受けられます。そのため、調教の前後運動の時間をしっかりと確保し、調整を進めているところです。現在も周回コースではハロン22秒程度で4周をハッキングキャンター程度で消化後、坂路コース入りしてハロン17秒のキャンターで1本消化することを継続しています。まだ体質が固まり切っていない面も見受けられるため、しっかりとケアをしながら入厩を目指していきます。最新の馬体重は508kgです。
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ウィルトス、東京競馬第12R目黒記念GII芝2500mに出走しました。
ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆ウィルトス
宮調教師「騎手は『久々のせいかイレこんでいました。その分、スタートが悪かったですね。それでもペースが落ち着いたところでポジションを上げられて最後まで頑張ってくれました』と言っていました。騎手がうまく誘導してくれたこともありますが、よく走ったと思います。前が楽な流れの中で、自分から動いて捕まえにいくしかありませんでしたので、見た目以上に厳しい展開だったと思います。それでも懸命に伸びて2着を確保できたあたり、やはり具合は良かったのでしょう。今後につながる内容だったと思います。次走の予定については検討中。栗東に戻って様子をみて考えていきます」
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キャンミナーレ、新潟競馬第6R未勝利戦芝2200mに出走しました。
G!公式サイトによるレース解説。
◆キャンミナーレ
5月29日(日)新潟・芝2200m戦に52kg◇藤田菜七子騎手で出走し、馬体重は前走から+2kgの480kgでした。
レースでは、スタートを決めるとスッと先行。他馬の出方をうかがいつつ、主張する馬もいなかったことから、ジワッと先手をとりました。そのまま道中はペースを握って逃げます。向正面では動いてくる後続がいたものの先頭をキープ。しかし、3・4コーナー中間あたりで2番手に捕まると、促しても反応はひと息で、徐々に下がってしまいました。直線も内で粘りたいところでしたが、ズルズルと後退。最後は勝ち馬から2.6秒差の11着に敗れています。
「これまでの経験や距離が延びたことで、スッと前へいけました。無理してハナへ立ったわけではないですし、前半は楽に運べていました。形としては悪くなかったと思います。ただ、2番手に並ばれてからは抵抗できませんでした。もうひと踏ん張りしてほしいところでしたが…。距離が堪えたにしては早めに手応えがなくなりましたし、間を詰めて使ってもコンディションは良かったので…。ここで一旦リフレッシュを挟みます」(清水久詞調教師)
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
右後脚は副管骨に骨膜炎を発症しており、依然として腫れと共に痛みも伴っています。回復までにはしばらく時間を要す見込みであるため、北海道で休養させることになりました。社台ホースクリニックでも診察を受けて、必要に応じた治療も受ける予定です。5月27日(金)発でNF空港に向けて経由地のNF天栄へ移動しました。
どの程度か定かではありませんが、重症のようで時間がかかりそうです。こうなったら仕方ないのでまずは治療回復を。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、5月29日(日)東京12R・目黒記念G2・芝2500mにM.デムーロ騎手で出走します。宮調教師は「最終追い切りは軽めに流して、良い反応でした。余力たっぷりに好時計をマークしています。休み明けは動かない馬ですが、今回はいいですね。この条件はアルゼンチン共和国杯で好走した舞台です。楽しみにしています」と述べていました。
◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧を行っています。主任は「歩様はもう問題ありません。背中から腰にかけての肉付きがだいぶ回復してきました。近々、試し乗りを行い、問題なければ坂路での騎乗を再開できる見込みです」と述べていました。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
5月29日(日)新潟6R(12:50)・芝2200m戦に52kg◇藤田菜七子騎手で出走が確定しています。このレースは12頭立てになりました。
当初、予定していた5月28日(土)新潟・芝1800m戦は投票時にフルゲートを超えており、芝2200m戦の方が頭数が少ない状況だったため、こちらのレースへ回っています。
出走が確定しました。以前出資していたモルドワインといいG1は藤田菜七子騎手の起用が好きですね。このところ不調なのでもっとマシな騎手はいくらでもいると思うのですが。
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ウィルトス、目黒記念への出走が確定しました。
◆マイネルウィルトス
東京競馬 5月29日(日)12R 目黒記念GI I芝2500m M.デムーロ 18頭
日経新春杯以来久々のレースですが、状態は良いようなので、まずは掲示板確保、勝ち負けの好走を期待しています。
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ウインアイリーン、大井競馬第2R3歳333万円以下距離1400mに出走しました。
2月出走以来約3か月振りと久々の出走のウインアイリーン、近況ではようやく体調も上向きとのこと。
期待していたものの、この時期に下級条件出走とクラシックとは全く縁のない馬になってしまいましたが、ここから巻き返しを図りたいところ。
この日の馬体重は前走比+11キロの477キロと休養により馬体増。
競馬ブックの予想は△がちらほらある程度の本紙無印に低評価。これを受けて単勝16.4倍の8番人気。
レースはまずまずのスタートから先行、集団3~4番手につけてレースを進めます。
4角を周るあたりから手応えが怪しくなりずるずると後退、後続集団に飲み込まれて最終14頭中10着の惨敗に終わりました。
ここでの巻き返しは勝つのは当然、復帰戦で割り引いても最低でも勝ち負けと思っていたのですが、最後は脚が止まって惨敗に終わってしまいました。
これまでは体調が悪い云々と言っていましたが、休養明けで体調も戻っていてこの惨敗ではお話になりません。
今更比べるまでもないのですが、社台のこれまでの共有馬は今回デビュー戦で惨敗したファゼドールは置いて、負けても掲示板は当たり前、二桁着順など重賞以外ではなかったので、ウインの2頭の凡走振りには心底がっかり。
何故ここまで弱いのかさっぱりわかりませんが、血統的に今後の成長も期待薄で条件馬としてもあきらめた方がよさそうです。
ウイン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆ウインアイリーン
宗形調教師 ゲートは出てくれましたし、ある程度ポジションを取りにいって、砂を被らず進められたんですけどね。最後は完全に脚も上がっていました。休み明けでしたが、しっかり乗り込み仕上がりは良かったですからね。体調も良くなり、一発を狙っていただけにここまで内容が悪いと頭を悩ませてしまいます。稽古の内容や背中の感触からも能力はある馬だと思うのですが・・・。前半出たなりで脚を溜めて、しまいを伸ばす競馬を試し方が良さそうですね。
押田の目 休養明けでプラス11キロではありましたが、まったく太くはなく成長分だったと思いますし、毛ヅヤも良く、間違いなく休養前よりもいい状態だったと思います。前々で流れに乗れていましたが、4コーナーでは手応えは怪しくなり、最後も止まってしまいました。メンバーも強くないこのクラスでこの内容だと今後が厳しくなってきてしまいます。溜める競馬で一発回答というのも難しそうですが、ここでまったくやれない馬ではないと思いますので、賞金を稼ぎつつ力を付けて欲しいところです。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
今週5月28日(土)新潟・芝1800m戦に52kg◇藤田菜七子騎手で出走を予定しています。想定時点ではフルゲート16頭のところに本馬を含め15頭の出走表明となりました。
前走後の回復は順調で、本日5月25日(水)はウッドチップコースで追い切り、6Fから82.4-66.7-51.8-37.7-23.9-12.0秒の時計をマークしています。
「間を詰めて使ってきていますが、変わりなく元気に動けています。この2走の経験も生かして、さらに前進したいところです。いまのところこのまま芝1800m戦へ向かうつもりですが、頭数が増えるようなことがあれば、翌5月29日(日)新潟・芝2200m戦などへ回ることも検討していきます」(清水久詞調教師)
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
前走のレース後も元気一杯で、次走は6月16日(木)川崎・中原オープン・距離2000m戦への出走を予定しています。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
先週前半に左脚の球節部が腫れて歩様にも影響が出ていることから、騎乗調教を控えて様子を見ていました。昨年春にクリーニング処置を施した箇所で、その後も常に注意していますが、右前脚を含めて不安は抱えた状態でした。しかし、慢性的なものになっていることを考慮しても、回復に時間がかかっています。そのため、再度社台ホースクリニックで診察を受けます。5月24日(火)発でNF天栄経由でNF空港に移動予定です。現在の馬体重は543kgです。
元々故障していた箇所の状態が良くないようで、夏の復帰どころではなくなってしまいました。
大事ないことをねがうばかりですが、時期的にも復帰は難しいかもしれません。
こうなると折角復帰できたにもかかわらず凡走を繰り返したこの3走は何だったのかと腹立たしい気持ちで一杯です。
出走するのが当たり前ではないので、一走一走ベストを尽くしてほしいものです。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ファゼドール
予定通り、本日5月21日(土)追分Fリリーバレーへ放牧に出ています。まずはレース後のリフレッシュに努めます。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
坂路コース(800m)をハロン15~17秒ペースで乗り込まれていましたが、右飛節の管骨に近い部分に痛みと腫れの症状が出てきました。入場時に外傷性の腫れはあったものの、すぐに落ち着いたので心配していませんでしたが、調教を進めてから気になってきました。レントゲン検査を行ったところ、患部には骨膜が出ていたため、現在はウォーキングマシンでの調整に控え、ショックウェーブによる治療を並行して経過観察中です。目標としていた阪神戦は残念ながら回避して、回復を待ちます。現在の馬体重は539kgです。
連勝して今後の期待が膨らんだところで、残念ながら故障発症。夏のレースが白紙になっていまいました。
母親も足許が弱い馬だったので大事ないことを願うばかりです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。宮調教師は「先週に続き、今週も長めからしっかりやりました。時計も動きも及第点で体調は良いですね。来週、29日(日)東京の目黒記念・芝2500mに向けてすごく順調に進められています。楽しみにしています」と述べていました。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
ウインアイリーンは、来週5月26日(木)大井2R「3歳333万円以下」ダート1400mに藤本騎手で出走を予定しています。
宗形調教師は「追い切りの反動もありませんし、1本毎に状態は上向いてきています。デビューから前走まではずっと体調が悪かった中でのレースでしたが、今回放牧から戻ってきてからは毛ヅヤも良く、馬体の張りも上々です。やっとまともな状態でレースに使えるという感じです。休み前の走りだとこのクラスでは厳しい感じではありましたが、元々素質は買っていた馬ですし、体調は良くなっていますからね。休み明けの不利もありますが、今の状態でここでどれだけ走れるか、楽しみにしています」と話していました。
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ファゼドール、門別競馬第3Rフレッシュチャレンジ2歳牝馬戦距離1100mに出走しました。
社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆ファゼドール
5月19日(木)門別3R・フレッシュチャレンジ2歳牝馬・距離1100m戦へ54kg服部騎手で出走しました。馬体重は増減なしの452kg、腹目に余裕が感じられましたが、馬体の張り艶良く、歩きもしっかりして、まずまずの仕上りでした。単勝は1.8倍の1番人気。スタートで出遅れてしまい、後方からの競馬になりました。2番人気のドレフォン産駒が飛ばす縦長の展開のなか、後方で追走に苦しみ、直線も見せ場のないまま勝ち馬から3.3秒差の1分13秒5の9着に敗れています。
服部騎手からは「態勢が悪い状態でゲートを切られたため、出遅れてしまいました。その後も流れに乗れず、まともにキックバックを受けて進んでいかなくなりました」と、
田中淳司調教師からは「期待に答えられずにすみませんでした。追い切りでは抜群の動きで、仕上がりは良かったのですが、初めて痛い砂を被って止めてしまった感じがします。飼葉食いは問題ないものの、なかなか毛艶が良くならなかったので、まだ内面がしっかりしていないのかもしれません。今週土曜日にリリーバレーへ戻して、立て直します」とのコメントがありました。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
前走レース後も脚元を含め馬体に変わりはありません。優先権はありませんが、引き続き芝の中距離戦は出走しやすい状況のため、このままトレセンで調整して次走へ向かいます。
「続けて2戦しましたが、元気がうかがえますし、大きなダメージは感じられません。激変とまではいかなかったものの、内容は上向き、着順も前進できました。馬体も締まってきていますので、この調子でさらに経験を積んでいきましょう」(清水久詞調教師)
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ルイドフィーネ、川崎競馬第11R川崎マイラーズ(SIII)距離1600mに出走しました。
社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆ルイドフィーネ
5月18日(水)川崎11R・川崎マイラーズ(SⅢ)・距離1600m戦へ55kg町田騎手で出走しました。馬体重はマイナス1kgの478kg、しっかりした歩きでパドックを周回し、筋肉の張りも良く、前走以上の気配でした。単勝は52.9倍の10番人気。レースでは五分のスタートから押していき、5番手につけました。逃げた馬が飛ばす縦長の展開のなか、内々で流れに乗って勝負どころの3コーナーから仕掛けて差をつめ、直線、馬場の真ん中から伸びてきましたが、ゴール前で左右から挟まれる不利があり、1.1秒差の1分41秒9の7着に終わりました。
悔しそうに引き上げてきた町田騎手からは「僕が毎日乗って仕上げている馬なので、状態は最高に良かったです。スタート良く内目の絶好のポジションが取れて、4コーナーでは突き抜けてくれそうな手応えでした。直線、伸びかけたところで、外からきた真島さんが内へササってきて、笹川騎手との間で挟まれてバランスを崩す、大きな不利があり手綱を引いてしまいました。残念です」と、
内田調教師からは「正面からのパトロールビデオを見ると、落馬してもおかしくない大きな不利でした。レース後、食堂の前でオーナーサイドと話しているところへ、真島騎手がわざわざ謝りにきたくらいです。あの勢いならと思いますが、これは運なので仕方ないです。牡馬と互角に戦えたのは大きな収穫で、力をつけているのが確認できました。次の川崎開催のオープン戦(6/16)を使いたいところですが、2000mなので考え中です」とのコメントがありました。
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ラフィアンの募集馬の価格と入厩予定先(東西)が決定しました。
最高額馬はマイネレーツェルの21の4500万円で、マイネエレーナの21、マイネグレヴィルの21、マイネテレジアの21、ハイタップの21の4頭が3000万円と続きます。
その他は全般的に安い馬ばかりで、同じような馬ばかり募集しているので例年と変わり映えしません。
なお、ゆかりの馬のマイネソルシエールの21は1800万円と2年前に人気だったマイネルメサイアと同価格でした。
入厩先は美浦28頭、栗東6頭で例年以上の美浦偏重。牝馬はわずか1頭しか栗東入厩馬がいません。元々出資意欲もありませんが、関西居住者にとってこれでは興味のわきようがありません。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ファゼドール
5月19日(木)門別3R(16時10分発走)・フレッシュチャレンジ2歳牝馬・距離1100m戦へ54kg服部騎手で出走します。11頭立ての2枠2番です。
追い切りは5月16日(月)に坂路コース、アブソルートクインと併せてで3Fから36.9-24.4-12.5秒の時計を馬なりでマークしています。
「同じ日に重賞へ出走する古馬をアオる動きでした。1週延ばして万全の状態に仕上がりましたので、好勝負を期待しています」(田中淳司調教師)
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社台公式サイトによる出資馬の近況。
◆フルメタルボディー
北海道から山元TCを経由し、こちらへ移動してきましたが、大きな体調の変化はありませんでした。そのため、騎乗調教を開始しています。現在、周回コースにてハロン22秒程度で3周をゆったりと乗った後、坂路コース入りしてハロン17秒のキャンターで1本消化するメニューです。並行してゲート練習を進めていますが、大きな問題はなく今月中の入厩も視野に調整していきます。最新の馬体重は502kgです。
今月中の入厩目標とこのまま入厩するようです。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
5月18日(水)川崎11R(20時10分発走)・川崎マイラーズ(SⅢ)・距離1600m戦へ55kg町田騎手で出走します。14頭立ての3枠4番です。
追い切りは5月12日(木)にイクノミライと併せて5Fから69.2-53.2-39.2秒の時計を馬なりでマークしています。
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キャンミナーレ、新潟競馬第2R未勝利戦芝1800mに出走しました。
デビュー戦に出走し14着の惨敗に終わったキャンミナーレ、中1週で2走目出走で、多少ともなり前進を図りたいところ。
この日の馬体重は前走変わらず478キロ。単勝68.4倍の9番人気。
レースはスタートで出遅れて後方からの競馬に。それでも向正面で集団半ばまで追い上げます。
しかし、3角で集団に勢いがつくとついていけず最後方まで下がってしまいます。
4角を周っての直線、内からジリジリと上がって何とか最終8着で入線しました。
スタートで出遅れ、一旦は上がったものの、3角で後方に下がるというちぐはぐなレース展開でした。
それでも13頭中8着と前走より着順ではマシな結果に終わりました。
G1公式サイトによるレース解説。
◆キャンミナーレ
5月14日(土)新潟・芝1800m戦に52kg◇藤田菜七子騎手騎手で出走し、馬体重は前走から増減なしの478kgでした。
レースでは、ややゆっくりとしたスタートで、ダッシュもひと息でしたが、促すと勢いがつき、前半は中団のインを追走。そのままポジションをキープしたいところだったものの、3コーナーで外が動くと、後方に下がってしまいました。何とか最内を回って、馬群から離されないように努めて直線へ。内めからジリジリと伸び、大きく順位を上げることはできませんでしたが、最後まで粘り強く脚を使って、8着で入線しています。勝ち馬とのタイム差は1.7秒でした。
「最後まで止まらずに走ってくれていましたが、ちょっともったいないところがありました。スタートもまだ遅かったですし、せっかく中団にとりついたのに、3コーナーで最後方まで下がってしまいましたからね。あそこで3~4馬身は差ができてしまったので…。内めのポジションで、前の馬が後退してきたためではありますが、あそこをスムーズに進めていれば、もっと上位も狙えたでしょう。直線も伸びてはいたものの、ステッキを入れるたびにフラフラとする面が見られました。少し前進できましたが、まだ経験を積んでいく必要はあると思います。いまは出走しやすい時期ですし、レース後の状態を見極めてから、もう一戦することも考えていきましょう」(清水久詞調教師)
クラブの公式サイトで近況更新を見落としており、後になって出走を知りました。
一口馬主になって22年目、レースを見るのを忘れていたことはあっても、出走すら気がついていなかったのは初めてのことで大失態。
既にあきらめている出資馬とはいえ、出資頭数も少ないのにこんなことでは何のために一口馬主をしているのかわかりません。
コロナ禍で現地観戦が出来ないので、興味が薄れているのは否定できませんが、今後はこのようなことがないようにしたいものです。
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社台グループで募集馬が発表されたのと同時にラフィアンでも募集馬が発表されました。
今回の募集頭数は34頭で昨年と同数です。
34頭の内訳は、牡馬20頭、牝馬14頭と例年とあまり変わりません。
生産牧場別では、BRF・BSF産29頭、他場産5頭と昨年に増して自家生産馬ばかり。自家生産馬を売るだけのクラブになってしまいました。
ゆかりの馬ではマイネソルシエールの仔が募集されています。
関心のある馬はウィルトスと同じ父スクリーンヒーロー母父ロージズインメイの血統で、このマイネソルシエールの21とマイネエレーナの21、マイネテレジアの21の3頭とその他ではマイネショコラーデの21くらいしかいません。
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社台グループの募集馬リストが発表されました。
中央競馬ファンド馬の募集価格を見て、サンデー募集馬は高いの一言。
高額馬はさらに高く、中間層は1000万円上乗せくらい高く、一番安い馬でも1800万円で一千万台はこの一頭しかいません。
昨年即時満口で売れたので強気の販売なのでしょうが、この高価格には正直なところ驚きました。
さて私にとって注目のジューヌエコールの21は美浦所属で4000万円の募集に。
安田隆行厩舎はまもなく定年なので、息子の安田翔伍厩舎になるかなと思っていましたが、全く関係なく美浦所属へ。
募集価格は重賞2勝馬の仔とはいえ牝馬なので3千万円台前半を予想していましたが、こちらも予想が外れ高価格。
条件によっては一点狙いと思っていましたが、普通の候補として検討することに。
地方競馬オーナーズの方はというと、ノーザンファーム提供馬は全て1000万円台とここでも強気の販売です。
気になるパイロ産駒はウララカの21が1400万円、デザートオブムーンの21が800万円と予想が上下に外れました。デザートオブムーンの21が格段に安いのは何かあるのでしょうか。
元出資馬のアスペンアベニューの21は牝馬で1000万円、クリスマスキャロルの21は牡馬で800万円とやはり産駒の実績で差がつきました。
東西振り分けも公表されたところで、次は厩舎、カタログと情報は小出しです。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
入場後してから調教を進めており、週3日は坂路コース(800m)をハロン17秒ペースで2本登坂し、週3日はトレッドミルでキャンター運動を行っています。体調面も変わりないので、7月の小倉開催に向けて息を戻していきます。現在の馬体重は525kgです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。宮調教師は「長めから追って動きは上々でした。休み明けはあまり動かないタイプですが、今回はこれまでの休養明けと比べて良い走りができていますね。息づかいも問題ありません。29日(日)東京の目黒記念・芝2500mに良い状態で臨めると思います」と述べていました。
◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧を開始しました。主任は「トモの歩様が改善したため、中間から放牧を行っています。馬体は良くなってきていますが、背腰の肉付きがまだいまひとつです。もう少し休ませる予定です」と述べていました。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
再来週の大井開催での復帰を予定しているウインアイリーンは、本日大井競馬場ダートコースにて追い切りが行われ、5F66秒7というタイムを一杯に追われてマークしています。
宗形調教師は「今日はビシッと追い切りましたが、最後まで脚取りはしっかりとしていました。休養前と比べても追い切りの動きは良くなってきましたし、良化を感じます。毛ヅヤもいいですし、体にも張りがあって体調も良くなっていますね。骨瘤は乗ってくると少し疼き出してきますが、歩様には出ていませんし、今のところ心配はなさそうです」と説明していました。
なお、次走は、5月23日~27日の大井開催を予定しています。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
いまのところ5月14日(土)新潟・芝1800m戦に52kg◇藤田菜七子騎手での出馬投票を考えています。本馬の出走間隔ではギリギリか抽選対象となる可能性が出てきましたので、除外の場合は、他のフルゲートに達していないレースへ再投票も視野に入れていく方針です。
5月14日(土)新潟2R(10:15)・芝1800m戦に52kg◇藤田菜七子騎手騎手で出走が確定しています。このレースは13頭立てになりました。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
今週からの出走を視野に入れています。いまのところ5月15日(日)中京・芝2000m戦や同日(日)東京・芝2000m戦などが候補に挙がっており、想定時点では、芝の中距離戦ならば、いずれもフルゲートには達しない見込みです。
前走後の回復は順調で、本日5月11日(水)はウッドチップコースで追い切り、6Fから83.3-67.2-51.9-36.8-23.4-11.8秒の時計をマークしました。
「反動も見られませんので、負荷をかけて追い切りました。しっかりと走れていましたね。使った上積みはあると思います。経験を積んで、どれくらい競馬ぶりが変わってくるか見てみましょう。いまのところ今週の芝・中距離戦へ向かうつもりですが、頭数や相手関係なども見極めながら明日(木)の投票時に判断したいと思います」(清水久詞調教師)
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
内田調教師と相談の結果、5月18日(水)川崎11R・川崎マイラーズ(SⅢ)・距離1600m戦へ町田騎手で出走することが決まりました。
「馬体は減っていないですし、毎日、調教をつけている町田騎手から『今、凄く調子がいいから、乗せてほしい』という進言があったため、使うことにしました」(内田調教師)
川崎競馬公式サイトによると川崎マイラーズの出走順位は9頭並んでの2番目。このまま出走できます。
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社台オーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ファゼドール
5月12日(木)門別・フレッシュチャレンジ競走・距離1100m戦でデビューする予定でしたが、もう1週延ばして5月19日(木)門別・フレッシュチャレンジ競走(牝馬限定)・距離1100m戦でデビューすることになりました。
追い切りは5月7日(日)に坂路コースで3Fから36.1-24.0-12.4秒の時計を強めに追われてマークしています。
「時計は出ているのですが、併せた馬に遅れてしまい、もう1本時計を出せば万全の状態に仕上がりそうなので、来週の牝馬限定戦にしました」(田中淳司調教師)
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は5月18日(水)川崎・川崎マイラーズ(SⅢ)・距離1600m戦への出走を検討しています。
昨年と同じように川崎マイラーズに出走するようです。何とか掲示板には。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ファゼドール
この中間も坂路コースで乗り込みを続けており、5月7日(日)に併せ馬で時計を出して動きが良ければ、5月12日(木)門別・フレッシュチャレンジ競走・距離1100m戦でデビューする予定です。
デビュー戦を延期しましたがそれほど問題ないようで、動きが良ければ来週デビューとなりました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
両前脚の球節に疲れが感じられたので、ケアも受けながらジワッと乗り出されています。態勢が整えば、6月19日(日)阪神・ダート1800m戦か6月25日(土)阪神・鷹取特別(ダート2000m)での出走を視野に入れています。現在の馬体重は501kgです。
一昨日スタッフ氏に聞いたように6月下旬ユニコーンSではなく自己条件で出走予定。
少々足許に不安も感じられるのでこのまま順調に進みますように。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。宮調教師は「1本目ですので軽く流しました。動きは良く、順調ですね。復帰戦は、29日(日)東京の目黒記念・芝2500mを目指したいと思います。M.デムーロ騎手に騎乗依頼しています」と述べていました。
予想通り目黒記念を復帰戦に。鞍上にM.デムーロ騎手を確保し、このまま順調に進みますように。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
先週入厩したウインアイリーンは、先週29日(金)にはダートコースで4F58秒9の軽めの時計も出しています。
宗形調教師は「ゆっくりと立ち上げていますが、動き自体は悪くありません。冬場はどうしても長い毛が抜けず、体調が上がってきませんでしたが、今は冬毛も抜けて毛ヅヤも良く、以前いた時より体調は良さそうです。今月末の大井開催へ向けてピッチを上げていきます」と説明していました。
なお、次走は、5月23日~27日の大井開催を予定しています。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
前走デビュー戦の後も脚元を含め馬体に変わりはありません。優先権は得ていないものの、このままトレセンで調整し、次走へ向かう予定です。
「心配していた反動もなく、トレセンへ戻ってからも元気がうかがえます。前走を使った経験を生かすために、このまま続戦することを考えています。一時期よりも芝の中距離戦ならば、それほど間隔をあけなくても出られますし、2戦めでどれくらい変わってくるか見てみましょう」(清水久詞調教師)
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社台公式サイトによる出資馬の近況。
◆フルメタルボディー
昨日5月3日(火)発でグリーンウッドトレーニングへ移動をおこなっています。こちらで鍛えて栗東TCへの入厩態勢を整えることになりました。
山元トレセンで鍛えるとありましたが、そのままグリーンウッドに移動しました。
何やら近況通りではありませんね。
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3年振りの緊急事態宣言等のない大型連休、久し振りに園田競馬場に行き、交流重賞兵庫チャンピオンシップを観戦してきました。
園田競馬場に入場して観戦すること自体がコロナ禍になってから初めてで何と2年3か月振りの観戦。
中央競馬の観戦も激減していますが、園田競馬場をこれほど長い期間観戦していないのは競馬を始めてから初めてのことです。
一昨年のこのレースは向かいの堤防から見たり、地元に住んでいない今でもたまに前を通ることはあるのですが。
事前申し込みによる入場制限下での開催でしたが、好天に恵まれ、交流重賞開催ということで場内はかなりの人込みでした。
地方競馬馬主資格を持っているので、関係者立入地域の他場馬主席に一応は入りましたが、先日観戦した浦和競馬場との格差にあらためてがっかりして早々に退散し、普通にビールを飲んだりしながら競馬観戦をしました。
場内の馬券販売機周辺が随分と綺麗になっていましたが、場内がニューアルされてからなのかどうか記憶がありません。
メインレースの兵庫チャンピオンシップは3番人気ブリッツファングが圧勝、例によって中央競馬勢が上位4頭を独占しました。
このレースだけは関係者立入地域に入ってパドック、レース後の口取りなどを間近で見ることができたのは馬主の特権。
地元と合意のないまま開催して揉めている中途半端な薄暮開催中でしたが、メインレースを終えてさっさと撤収しました。
帰りの道中で社台・サンデーの営業スタッフ氏とばったり会い、貴重な話を聞くことができたのがこの日一番の収穫でした。
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社台公式サイトによる出資馬の近況。
◆ブルメタルボディー
この中間も前回更新時と同様のパターンで乗り込み、疲れを残すことなく順調でした。走りの質は上向き、精神面の成長も見て取れるほどで、父産駒らしい気持ちのこもった走りを見せていました。
欲をいえばもう少し腰に力が付いてくれればと思いますが、このあとは栗東TCへの入厩を目指し、宮城県の山元トレーニングセンターにて鍛えていくことになりました。本日5月1日(日)発で移動をおこなっています。社台Fで直近に計測した馬体重は497kgでした。
前月の近況では何も予告はありませんでしたが、いきなり脱北しました。
このまま早期入厩となれば夏デビューも夢ではありません。
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キャンミナーレ、東京競馬第5R未勝利戦芝1800mに出走しました。
元出資馬アスペンアベニューの仔のキャンミナーレ、きょうだいがそれなりに堅実な成績を残しているので1勝くらいはしてくれるだろうと久々にG1に入会して出資しましたが、調教では体質が弱いのか頓挫の繰り返し。
これはデビューもままならないと覚悟しましたが、何とか入厩して、急遽デビューの運び。
正直なところこれまでの経緯から形だけデビューするだけの駄目元出走だと思いますが、多少ともなり意地をみせてほしいところ。
この日の馬体重は478キロ。グリーンチャンネルの映像ではコメント通りまだまだ絞られておらずゆったりした馬体。
競馬ブックの予想は△が一つあるものの本紙無印の低評価。人気は全くなく単勝132.3倍の10番人気。
レースはスタートから行き脚がなく集団最後方につけてレース進行。
最高峰のままレースを運び、最後の直線で落ちてくる馬を交わして14着で入着しました。
スタートから出遅れて最後方になった時点でこれまで何度も見たデビューするだけがやっとのレース光景。
そのまま集団についていくこともできずに差をつけられて最後は大差負け、タイムオーバーで次走出走もままならずに引退かと頭をよぎりましたが、それほど差は広がることもなく優勝馬から1.4秒差でタームオーバーもありませんでした。
とはいえ近況とおり調教もロクに出来ずに馬体も絞れておらず、明らかな能力不足。
叩いてどうなるものでもないので、できる限り鍛え直して再挑戦するしかありません。
G1公式サイトによるレース解説。
◆キャンミナーレ
5月1日(日)東京・芝1800m戦に54kg城戸騎手で出走・デビューし、馬体重は478kgでした。
レースでは、ゆっくりとしたスタートで、隣の馬との接触や周りを囲まれる形となったこともあって、行き脚がいまひとつ。道中は最後方からとなりましたが、それほど馬群との差なく追走していきました。3・4コーナーはインで回り、直線も内めから脚を伸ばしました。まずまず反応はしていたものの、先団も止まらず、勝ち馬から1.4秒差の14着で入線しています。
「既走馬相手のデビュー戦でしたが、最後まで止めずに走っていました。経験を積んでいけば、また変わってくるでしょう。今日はスローだったので、行き脚がつかなくてもそれほど離されませんでしたが、ジョッキーは『この流れでも追走に手一杯なところはありました』と話していました。使ったことで、良くなってくると思いますが、もっと速い展開になったときにどうなるかですね。そこまでパワーがあるタイプではないですし、現状では軽い芝の方がいいでしょう。反動が出てこないかどうかを見極めて、また芝の中距離あたりへ向かいたいと考えています」(清水久詞調教師)
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