出資馬近況
G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
本日6月30日(木)は坂路コースで追い切り、54.8-39.3-25.0-12.1秒の時計をマークしました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
術後の経過は順調で、現在は曳き運動を行っています。これからの回復次第ですが、7月中旬のトレッドミルの運動開始を目指しています。現在の馬体重は516kgです。
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ウインアイリーン、大井競馬第3R3歳342万円以下距離1600mに出走しました。
ウイン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆ウインアイリーン
宗形調教師 スタートもまずまず出てくれて、1600mの流れなので、1コーナーまでは掛かるくらいのところもあったくらいです。しかし、その後は砂を被った影響か、なかなか進んでいきません。どうしても気持ちが散漫な馬でチークをしているのですが、効果はあまりないようです。状態はいいのに結果を出せず、大変申し訳ございません。
押田の目 この暑さの中でも馬体は減っていませんでしたし、状態は引き続き良さそうに見えました。希望していた1200mへの出走が叶わず、1600mへの出走となり、その流れならある程度前へ行けるかと想定していましたが、道中ズルズルとポジションを下げる形となってしまいました。気性面に問題があり、力を出し切れていない可能性もありますが、地方のこのクラスで二桁着順を続けるようだと現役続行も厳しくなります。なんとか変わり身を見せて欲しいところです。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
チャンピオンヒルズでは右前蹄の状態も安定し、徐々にピッチを上げて乗り込んでいました。体調面も問題ないため、昨日6月28日(火)に栗東TCへ帰厩しています。本日6月29日(水)は坂路コースを70.5-50.8-34.1-16.8秒のタイムで駆け上がりました。さらにピッチを上げて、来週以降の小倉戦への出走を目指していく方針です。
「蹄鉄も工夫し、歩様は問題ありません。完全に緩めることはなく乗り込みましたし、来週以降の小倉戦へ向かいます。このタイミングでダートも選択肢に入れてみたいと考えています」(清水久詞調教師)
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社台公式サイトによる出資馬の近況。
◆フルメタルボディー
入厩後は新しい環境に慣らしながらさっそくゲート練習をはじめています。6月29日(水)は坂路コースを15-15で登坂した後、ゲート練習がおこなわれました。
清水調教師は「ゲートの前扉が開いた状態での通過はスムーズですが、前扉が閉まった状態だとなかなか入ろうとしません。そのあたりは慣れが必要とみており、しばらくは慎重に進めます」と話していました。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
ウインアイリーンが6月30日(木)大井3R 3歳342万円以下 ダート1600mに出走確定しました。
なお、当初は4Rを予定していましたが、頭数が多く除外対象だったため、3Rに変更となっています。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
前走のレース後も馬体に異常なく、疲れもみられないため、7月5日(火)川崎・七夜月特別・A2以下・距離1500m戦へ出走することが決まりました。
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社台公式サイトによる出資馬の近況。
◆フルメタルボディー
グリーンウッドTでは、この中間よりハロン13~15秒ペースに上げて速め調教をおこない、動きに素軽さが出て走りはシャープになってきました。順調に調整が進んだことから、本日6月25日(土)に栗東TC・清水久詞厩舎へ入厩しました。トレセンの新しい環境に慣らしながら、まずはゲート試験の合格を目標に進めていきます。直近の計測で馬体重は509kgでした。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「ゆるめずに乗り進めていて、中間には5ハロン67秒台の時計を併せ馬でマークしました。余力十分でしっかり動けていましたね。引き続き順調です。このまま7月17日の函館記念に向けて進めていきます」と述べていました。
◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路で乗り込まれています。主任は「現在はハロン18秒のペースで進めています。今回、騎乗を再開してから歩様はスムーズです。しっかり動けていますので、このままペースアップしていく予定です」と述べていました。
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フルメタルボディーがグリーンウッドトレーニングにいるので見学に行って来ました。
グリーンウッドトレーニングは調べてみると2011年3月に一度行ったことがあるだけで随分と久し振りの見学になります。
フルメタルボディーがまさかの早期在厩中なので、午後から仕事を休んで会うことにしました。
フルメタルボディー、厩舎で曳かれてきたところ明日栗東に入厩と紹介されてびっくり。
馬自体の状態が良く、動きもまずまずということで、入厩してゲート試験を受けるようですが、そのままデビューを迎えるのかどうかは未定のようです。
昨年秋に社台ファームで会った時は立派な馬体ながら皮膚病で見た目が悪かったのですが、さすがに入厩前で好馬体で仕上がっている状態でした。
スタッフに芝かダートかいずれか向きか尋ねましたが、まずは芝だろうとのこと。ただ、父親のマインドユアビスケッツ産駒自体がよくわからないようでした。
社台出資馬では初めての早期入厩、まずはこのままデビューまで順調に進むように願うばかりです。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
ウインアイリーンは、来週6月30日(木)大井4R「3歳342万円以下」ダート1200mに藤本騎手で出走を予定しています。
宗形調教師は「この中間も馬体減りもなく順調ですし、以前とは比べ物にならないくらい体調もいいんですけどね。どうしても結果に結びつかないところが歯痒く、大変申し訳ありません。この中間はチークピーシーズを着けてみましたが、少し集中力も出てきたようなので、本番でも使用してみます。ゲートも練習ではおとなしくて何もしません。レースとなると変なスイッチが入ってしまうだけに、今回チークで集中力が増せばというところです。落ち着いてゲートを出られればここでは差はないと思っています」と話していました。
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社台グループの出資購入馬を申し込みました。
中央ファンド馬
第1希望 119 ジューヌエコールの21
第2希望 154 アメリの21
地方共有馬
第1希望 303 デザートオブムーンの21
第2希望 324 アスペンアベニューの21
第3希望 325 サンレガーロの21
先の検討結果通りですが、ジューヌエコールは最終発表時点で16- 8- 6の総数30と第1希望で満口になるかどうかの状況でもし満口になっても実績で取れると思います。アメリは7- 8- 8の総数23で第2希望で満口になるような状況できわどいかと思います。
実は中央ファンド馬は2頭取りで申込みました。ジューヌエコールが楽々とれそうなことから、候補にしていたアメリとアロマティコが予想外に人気がなく眺めているうちに欲しくなってしまい、ジューヌエコールが関東馬なのでやはり関西馬でと思い、2頭目の出資を決めてアメリにしました。
地方共有馬の方はデザートオブムーンは最終発表で前日の第1希望10票から22票にいきなり伸びて満口超過。
こちらの実績は80しかないのでさらに票が伸びると厳しいところ。外れ候補の第2希望のアスペンアベニューは11票で満口になるかどうかの状況。
これで取れない場合のために第3希望で票数が公表されていないサンレガーロを抑えにしました。サンレガーロを第2希望にすれば取れるかもしれませんが、全滅覚悟でこの順番に。
あとは7月1日の結果発表を待つのみです。
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社台グループの出資購入馬検討の続きです。
地方共有馬は3年に一度出資するつもりで始め、これまでレイクマッケンジー、グラッブユアダイヤ、ルイドフィーネにファゼドールと4頭購入しました。先の3頭は全て新馬勝ちで大外れはなく、特にルイドフィーネは南関東牝馬クラシック路線を堂々と歩んでSIのロジータ記念優勝と大活躍。
最後のファゼドールは最速のデビューを果たしたものの着外と先行き不安の状況。ここで今年も新規購入することにしました。
お目当てはグラッブユアダイヤの初仔だったのですが、どうなったのか募集されていません。購入候補馬は次のとおり。
303 デザートオブムーンの21 牝(父パイロ)40万円
地方共有馬は種牡馬で選ぶようにしていますが、やはりパイロ産駒から。グラッブユアダイヤの近親で姪っ子にあたります。母系がまずまずの実績を残しているのでまずは第一候補でしたが、パイロ産駒としては意外と安く、遅生まれもあってカタログではやや細めの馬体。見学ではそれほど細くはなくまずまずの印象。入厩先は船橋競馬で顔馴染みの山下厩舎でまだ若手なのが気がかりなところ。なお、同じパイロ産駒のウララカの21は高くて見送り。
309 クリスマスキャロルの21 牡(父ラブリーデイ)40万円
元出資馬のクリスマスキャロルの仔が地方共有で募集。モルドワインにも出資しましたが、正直なところ産駒はほとんど走っていません。父ラブリーデイで、この牝系は芝の中距離馬だと思うのでダートで走るかどうか。見学では母親に似て綺麗な馬体でした。
324 アスペンアベニューの21 牝(父リアルスティール)50万円
同じく元出資馬のアスペンアベニューの仔。中央ファンド馬などで産駒は地味に走っていますが、G1で出資したキャンナーレは期待外れ。地方馬ならと思ったところ、見学ではなかなか立派な馬体。入厩先は大井競馬荒山厩舎と名門厩舎。
325 サンレガーロの21 牝(父マインドユアビスケッツ)50万円
昨年買えなかったマインドユアビスケッツ産駒。小柄な馬格ですが、見学では馬体自体は立派に見えました。入厩先がルイドフィーネでお世話になっている川崎競馬内田厩舎で興味が湧きました。
この他、牧場見学では馬体が立派で牧場絶賛の321アイムユアドーリームの21、お馴染みの募集馬ながら格安で場長が何でこんなに安いのかと怒っていた(笑)308フライングバルーンの21と募集額が高い馬と安い馬が気になりましたが、募集状況ではさすがの人気馬上位馬に。
その募集状況ではデザートオブムーンの21が意外と人気がなく、クリスマスキャロルの21は高人気。
募集状況を眺めつつ、当初の予定とおり、デザートオブムーンの21を第1希望で申し込むことにしました。外れ候補でアスペンアベニューの21を第2希望にします。
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社台グループの出資購入馬の検討です。
2001年にラフィアンに入会し一口馬主となって22年目、この3月で定年退職を迎えた私としては今後一口馬主の活動をどうすべきか見直す節目の年と考えていたのですが、まさかの現職継続の再雇用となり、見直すこと自体を見直すことに。早い話最大の懸案の収入が思っていたほど下がらないこととなり、考えた末に当面は現状を継続することにしました。つまるところ安易な先延ばしにすぎません。
ということで、今年も社台グループへの出資購入は継続。退職金を手にしたので自身への慰労のために予算をあげて、中央ファンド馬は予算100万円、地方共有馬は昨年に続いて今年も購入することとして予算50万円を目安としました。
ここまで方針を3月に決めて、4月に募集馬のラインアップが発表されてからぼちぼちと出資購入馬の検討に入り、3年振りに開催された牧場見学ツアーにも参加して最終的な検討。
中央ファンド馬の方は、当初は元出資馬のジューヌエコールの初仔に出資する気で満々だったところ、美浦入厩予定、さらに一口100万円の高額となり考え直すことに。
しかしながら、サンデー募集馬全体に募集価格が上がり一口100万円はいかないとこれといった馬が見当たりません。
種牡馬でみると、以前と異なりさらに幅広くなっており選択に迷うばかり。
そんななかで関心を持った馬は次のとおり。
154 アメリの21 牝(父エピファネイア)125万円
クラブでお馴染みアゼリの母系に、三冠牝馬デアリングタクトに年度代表馬エフフォーリアを輩出した父エピファネイアの良血馬。アメリ産駒は値段の割に成績を残していないので募集価格が下がってきたところでまた上がってのこの価格に。予算を多少オーバーしますがこんな馬でも何とか手の届く範囲。馬格自体は十分に見え、厩舎は懐かしい佐々木晶厩舎。しかし驚くほど人気がありません。
169 アロマティコの21 牝(父ハービンジャー)125万円
佐々木晶厩舎でおなじみの母系に父ハービンジャーの血統で、皐月賞馬ジオグリフの半妹ということで注目。兄姉はそれほど高くなかったのですが皐月賞馬の半妹となって一気に高くなりました。馬格は立派ですが、今更感のあるハービンジャー産駒で見た目だけというところも。こちらも人気がありません。
170 ローザブランカの21 牡(父ルーラーシップ)125万円
バラ一族に父ルーラーシップの血統で、スタニングローズがフラワーカップ優勝、オークス2着で注目。こちらも高くなるかと思いましたが牡馬なのにそれほど高くはありません。これまた今更感のあるルーラーシップ産駒で、見学時には実績に乏しいため芦毛のルーラーシップではという声が聞かれましたが、やはり上位人気となり、とても実績争いでは立ち打ちできそうにありません。
181 ヴィンテージドールの21 牝(父スワーヴリチャード)60万円
フェアリードール牝系で元出資馬マトリョーシカの姪っ子。父スワーヴリチャードはまだよくわかりません。この血統らしい大きな馬格で足許さえ良ければ大丈夫かと思います。ゆかりの馬の近親馬ということもありますが、値段の安い馬でこれといった馬ではこのあたり。例年なら40~50万円くらいの値段だと思うのでやはり高くなりました。それなりに人気があって第1希望でないと無理な状況。
通常は美浦入厩馬は除外するのですが、コロナ禍で口取りもいつ再開するのかわからないので、美浦入厩馬からこの2頭に。
119 ジューヌエコールの21 牝(父モーリス)100万円
あらためて元出資馬の初仔。ソニンク牝系に父モーリスの血統で、スプリント・マイル路線必至。初仔なのでやや小さ目の馬体ですが、見学時には母親に似て腹回りがあって十分な馬体で、歩様もまずまずの印象。木村哲厩舎入厩予定で、人気も高くなるかと思いましたが、初仔に短距離血統が敬遠されたのか、人気はなく第1希望で満口になるかどうかの状況。
143 ルミナスパレードの21 牡(父リアルインパクト)100万円
ジューヌエコールの21の従弟で、ソニンク牝系に父リアルインパクトの血統。海外重賞を勝ったソングラインの半弟でこの値段かと注目していたところ安田記念まで勝ってしまい高人気に。リアルインパクトで安くなったようですが、上位人気で、これまた実績争いでは立ち打ちできそうにありません。
社台ではこれと言って気になるような馬もおらずサンデー募集馬ばかりに。
こんななかから申し込みを最終決定。周りまわって初志貫徹、ジューヌエコールの21を第1希望で申し込むこととしました。いくら考えても獲得できなければ意味がないので、人気薄ということもあって実績405なら取れそうなので決めました。
昨年大丈夫だと思っていたオージャイトの20を取り損ねてアゼリの20を1.5次で申し込んだので、万が一のために第2希望でアメリの21に申し込むことにします。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ファゼドール
この中間は毛ヅヤが上向かず、全体的なコンディションがなかなか上がってこないことから、坂路調教を控え、周回コースで長めに乗るメニューに切り替えています。現在は、周回コースをハッキングキャンターで3500m駆け抜けるという内容です。動きは少しずつ良化してきたものの、まだ毛ヅヤなどは変わってきません。じっくりと動かしながら、まずは代謝を上げることで、コンディション良化を促していく方針です。最新の馬体重は457kgでした。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
放牧後も右前脚は安定していたことから、緩めないように調教を進めていました。しかし、坂路コースでハロン18-17秒ペースまで乗っていたものの、先週末に右前脚の歩様が気になりました。チェックしたところ、今回は蹄に原因があり、右前蹄踵内側を触ると反応がうかがえます。蹄鉄を工夫するなど調整し、徐々に改善されていますので、完全に調教を休むことはしていませんが、しばらくは軽めの乗り運動程度で慎重に状態を確かめていく方針です。体調面は変わりなく、最新の馬体重は480kgでした。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
右後脚を検査した結果、外科的処置を施した方が回復が早いとの判断になりました。そのため、6月16日(木)社台ホースクリニックにおいて、右後脚の副菅骨の骨膜が出ている個所を中心にクリーニング処置を受けました。1ヵ月ほどで運動を再開できる見込みです。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
先週の大井では、スタートで躓く不利があり、大きく離れた最後方からの追走となり、最後は追い上げたものの、13着に敗れたウインアイリーン。レース後は脚元などに問題はなく、ダートコースで乗り始めています。
宗形調教師は「ラストに脚を使えたのは収穫ですが、ここ2戦馬体が成長して体調がいいにも関わらず、そこまでいい走りが見せられないのは歯痒いところです。能力はあるはずなのですが、力を出し切れず申し訳ありません。この中間はまずはゲート練習をしっかりやって、五分のスタートを切れるようにしたいと思っています」と話していました。
なお、次走は、6月27日~7月1日の大井開催を予定しています。
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ルイドフィーネ、川崎競馬第11R中原オープン距離2000mに出走しました。
社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆ルイドフィーネ
6月16日(木)川崎11R・中原オープン・距離2000m戦へ55kg森騎手で出走しました。馬体重は増減なしの478kg、舌を出しながら、ややゆったりめのパドック周回も、毛ヅヤはよく、踏み込みもしっかりとしていました。単勝は13.2倍の6番人気。
レースでは、スタートをきっちり決めると、押して先行する構えを見せました。ハナを切るかとも思われましたが、内と外から主張されたことで、控えて3番手となり最初のコーナーへ。内めをじっくりと回り、落ち着いてホームストレッチを通過していきました。1コーナーではポジションを1つ下げて向正面に。そこで3番手との差が少し広がったため、ほどなくして積極的に動かしにかかり、前へ迫ろうとしましたが、なかなかポジションを上げられませんでした。それでも懸命に食らいつきながら最後のコーナーをカーブ。粘り込みを図ろうとしたものの、手応えはすでに一杯で、大きく後退してのゴールでした。勝ち馬から2.7秒差の11着で入線しています。
森騎手からは「ロジータ記念以来、久しぶりに騎乗させていただきましたが、変わらず乗りやすく、いい馬ですね。状態もよくて、牝馬限定戦であれば、勝ち負けまで持ち込めると思うくらいのデキでした。さすがにこの距離で牡馬相手だと分が悪く、混合戦ならマイルくらいがよさそうです」
内田調教師からは「状態は上向いていたと思いますし、積極的に運んでくれたものの、相手関係も強力でした。すみません。距離的には問題ないはずですが、牡馬相手にタフな競馬となり、最後は脚が上がってしまいましたね。続けて使ってきましたから、ここでひと息入れることも検討します。レース後の様子もよく確認しておきます」とのコメントがありました。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
6月16日(木)川崎11R(20時15分発走)・中原オープン・距離2000m戦へ55kg森騎手で出走します。14頭立ての5枠7番です。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
今週6月16日(木)川崎11R(20時15分発走)・中原オープン・距離2000m戦へ森騎手での出走を予定しています。
最終追い切りは6月11日(土)にアイアムレジェンドの内で5Fから65.1-50.8-38.5秒の時計を馬なりでマークし同入しています。「ひと叩きして更に良い状態です。牡馬相手で骨っぽいメンバーですが、この動きなら期待できそうです」(内田調教師)
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社台公式サイトによる出資馬の近況。
◆フルメタルボディー
引き続き、状態面に留意しながら調整を進めているところです。現在も周回コースではハロン22秒程度で4周し、しっかりと体をほぐしています。その後は坂路コースに入ってハロン17秒のキャンターで1本消化、週2日はハロン15秒程度のキャンターも開始しました。徐々にスクむような面もなくなってきた印象で、乗り込みを重ねることで体力面の底上げが図られている雰囲気です。もう少しはこちらで乗り進めて、入厩態勢を整えていきます。最新の馬体重は512kgです。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
社台ホースクリニックにおいて左前脚の球節部のレントゲン検査を行いました。その結果、患部は第一指骨の骨折が確認されました。長らく脚元への負担を用心しながら調教してレースに臨み、馬もよく頑張ってきましたが、負担の限界に到達してしまったようです。加入している競走馬保険の指定獣医師より、同じく慢性化している右前脚の球節部の状態ともあわせて、今回の疾病は競走能力喪失に該当するとの診断を受けたことで、本馬は引退を余儀なくされる事態となりました(保険特約金額は保険加入額の20%に相当する260万円です)。出資会員の皆様におかれましては誠に残念なことと存じますが、何卒ご容赦賜りますようお願い申しあげます。
なお、本馬は提供牧場で繁殖の用に供されず、6月16日(木)の「サラブレッドオークション」(主催:サラブレッドオークション事務局)に繁殖牝馬として上場される予定です。「ご出資馬の運用終了に関するご案内」を後日郵便にて送付いたします。
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社台グループの牧場見学ツアーが3年振りに開催され参加してきました。
従来は1泊2日と日帰りにより2週開催される牧場見学ツアー、コロナ禍でこの2年間中止となり、今年もどうなるのか注目されていましたが、日帰りのみで2週4回開催される運びに。
私はいつも1泊2日で参加していたので勝手がわかりませんでしたが、例年は日帰りツアーで実施されない周回展示が今回は実施されることに。また、開始時間が早まり前泊必至となりました。
このためいつもは即満杯となる参加者も完売には程遠く1日300人足らずの参加者に。日帰りしか参加できない会員はどうしようもなく、バーベキューにパーティと宿泊ツアーが楽しみの会員も多いのでしょう。
さて前日北海道入りし千歳駅前のホテルに宿泊して、この日は朝7時過ぎに新千歳空港に集合してツアー開始。
朝から雨模様でしたが、小雨から本降りとなり雨の中での見学となりました。
ノーザンファームYearling遠浅でのサンデー募集牝馬から見学は始まりました。
勉強もかねて周回展示は全て見るようにしていますが、関東募集馬、予算を超える馬には正直なところ出資意欲がわきようがません。
個別では、関東募集馬では元出資馬産駒の119ジューヌエコールの21だけ見ていました。初仔が気になるところですが、馬体はそれほど小さくはなく許容範囲かと思います。
いつもは熱心に見る関西募集馬でも募集価格が高い馬ばかりで、マトリョーシカの近親で安い181ヴィンテージドールの21くらいが気になりました。
なお、この時間帯はかなり時間が足りず見たい馬も見れない状態でした。
続いて白老ファームYearlingで各クラブ募集馬の見学。
G1募集馬も多くあまり出資意欲がない馬ばかりで、地方オーナーズの募集馬でマインドユアビスケッツ産駒の325サンレガーロの21が気になりました。
次にノーザンファームYearling空港でのサンデー牡馬の見学。
募集価格が高くて手の届かない馬ばかりで完全にお勉強モード。どの馬も良血に加えて好馬体の馬ばかりでした。
そんななかでも170ローザブランカの21が気になりましたが、スタニングローズの活躍により高人気で出資できないでしょう。
地方募集馬の321アイムユアドリームの21の出来が良いとのことで、この時期とは思えない立派な馬体でした。
昼御飯はノーザンホースパークでいつものお弁当。今回はビール等の飲料やフルーツ類の提供もなくコロナ対策で仕方ないのですが一般サービスとしては格落ちでした。
午後からはまず追分ファームでG1募集馬の見学。
毎度ながらG1で出資する気がないと全く退屈な時間帯で、地方募集馬の324アスペンアベニューの21だけ見ていました。父リアルスティールにこの母系でダート適性が心配ですが、馬体自体は良いように見えました。
最後に場所を移しながら社台ファームで社台募集馬の見学。
カタログでは小さ目の馬体で冬毛などあまり見た目が良くなかった馬ばかりでしたが、成長したのか好馬体の馬が多かったように思います。
私は専ら地方募集馬ばかり見ていましたが、ここでも好馬体の印象の馬が多く、いつもならやはり地方馬かと思うのですが、今年はそんなことがないようで、人気も分かれそうです。
お目当てのパイロ牝馬の303デザートオブムーンの21はカタログでは小さいかと思いましたがまずまずの馬体に思えました。
元出資馬の309クリスマスキャロルの21、308フライングバルーンの21も安い割にはいいように見えました。
午後の追分ファームの見学時には雨が止んだものの終日雨降りで、カタログや資料を広げたり写真を撮るのも苦労するなど見学にはほぼ最悪の1日でした。
何年か前に土砂振りのなかで見学したこともあるので本格的なレインコートに靴を用意していたものの、修行のような見学だったように思います。
とりあえず馬見などできないのですが、これから票読みもしながら本格的に出資馬の検討です。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、9日(木)に鉾田を出発し、真歌へ向かっています。10日(金)に到着予定です。場長は「中間はゆるめないようにトレッドミルでの運動は継続してきました。7月17日の函館記念へ向かう予定です」と述べていました。
◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、ビッグレッドファーム明和で調整中。休養を切り上げて、坂路での騎乗を再開しました。主任は「ひといきいれたことで腹周りはだいぶふっくらしました。しかし、一方で背中の肉付きはまだ少し物足りなく映ります。歩様はスムーズですので、乗りながら筋肉を戻していければ、と考えています」と述べていました。
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ウインアイリーン、大井競馬第2R3歳281.5万円以下距離1200mに出走しました。
ウイン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆ウインアイリーン
宗形調教師 ゲートを出た後、落馬寸前になる不利がありました。ゲート内では落ち着きがなく、元々出も遅いで、今日はタイミングも悪く、若干の出負けからちょうど隣の馬と接触してしまいました。普通に出ていたらここまでバランスを崩すことはなかったと思います。道中大きく離された形でしたが、最後はそれなりに脚が使えたのは収穫でした。ジョッキーも「馬群で溜めてもラストに脚は使えると思います」と話していました。ゲートはこの後しっかりと練習しておきます。
押田の目 前回で大きく増やした馬体を減らすことはなかったですし、以前よりも成長した体つきで状態も良かったと思います。しかし、今日はスタートで全て終わってしまいました。それでも、元々今日は控える競馬をして、ラストにどれだけ脚を使えるかというのがテーマではありましたし、そういう意味では上がり3F最速の脚が使えたことには収穫があったと思います。ゲートに課題があることは今後もネックにはなりますが、次走、中団あたりから同じような脚が使えればチャンスがあってもいいはずです。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
入場してからはウォーキングマシンでの調整に控えています。右トモにはまだ腫れと痛みがあるので、あと2~3週間は投薬しながら経過を見守る方針です。それでも症状が治まらなければ、外科処置を施す必要も出てくるかもしれません。現在の馬体重は514kgです。
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G1公式サイトによる出資馬の近況。
◆キャンミナーレ
本日6月4日(土)にチャンピオンヒルズへ放牧に出ました。右前脚の腫れは引き、歩様も安定していますので、乗りながら次走に備えます。
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社台グループの販売馬カタログ(PDF版)が公開されました。
情報が小出しでしたが、来週牧場見学ツアーがあるので、これで本格検討に。
ざっとカタログを見ましたが、中央競馬ファンド馬でサンデーの3千万円台から4千万円台をみると、正直なところどれもそれなりによく見えて個別の判断などできません。
元々私の出資予定額は一口50万円の募集額2000万円前後だったのが、年を経て余裕ができたとはいえ次第に予定額が上がっていき、近年は一口100万円まで至っています。
この価格帯になると血統的にも見た目でもおかしな馬はいないので、選馬に迷うばかりです。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ファゼドール
追分Fリリーバレー到着後は、毛ヅヤ・飼い葉食いともに良くなく、ウォーキングマシン運動でしっかりとリフレッシュに努めました。現在は徐々に調教を進めており、坂路コースをハロン16秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで2500m駆け抜けるといったメニューを消化しています。飼い葉食いは戻ったものの、毛ヅヤ・筋肉の張りともにいまひとつです。じっくりと乗りながら、まずはコンディションの回復を図る方針です。最新の目方は453kgでした。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、1日(水)に栗東から鉾田へ移動しました。場長は「そこまで大きな疲れはなさそうです。来週あたりに北海道へ向けて出発させようと思っています」と述べていました。
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社台グループの募集馬の予定厩舎が発表されました。
注目馬のジューヌエコールの21は美浦の木村哲也厩舎と話題の厩舎になりました。
厩舎は以前の著名厩舎が次々と定年になっているので、今では様変わり。
それほど最近の競馬情報が詳しくないのでよくわからないところもあります。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆アーモロート
左前脚の球節はまだ腫れがあり、入場してからはウォーキングマシンの調整です。社台ホースクリニックでの診察を待っているところですが、症状が長引いています。休養期間が長くなる診断結果となれば、進退の判断を迫られる可能性もあります。ご心配をおかけしますが、もうしばらくお待ちください。現在の馬体重は554kgです。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインアイリーン
ウインアイリーンは、6月9日(木)大井2R「3歳281.5万円以下」ダート1200mに出走を予定しており、ジョッキーは最終調整中となっています。
宗形調教師は「休み明けを使った反動もありませんし、中1週で来週の競馬へいきたいと思います。前回でも仕上がっていただけにガラッと良くなった印象はないですが、使った分の多少の上積みはあると思います。前回出して行ってラストがだらしなくなったので、今回は出たなりで脚を溜めて、しまいにどれだけ脚を使えるかを見てみたいと思います。1200mでそういう競馬を試すとなると今回は勝ち負けまでは厳しそうですが、次に繋がる内容を見せてくれたらと思います」と慎重に話していました。
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