北海道牧場見学1日目
北海道に牧場見学に行って来ました。
ノーザンファームの見学は申し込みは叶わなかったのですが、追分ファームリリーバレーに現役馬のルイドフィーネ、ファゼドールが休養中なので、先に購入したサンレガーロの21とあわせて見学しようと申し込みをしました。
ところが見学直前になって、秋に備えているはずのルイドフィーネは短期放牧で帰厩、ファゼドールはほぼ予定通りですが帰厩との連絡が事務所からあり、見学の当てが外れてしまいました。
とはいうものの飛行機など予約済だったのでそのまま見学に行くことにしました。
この日は午前中に飛行機で北海道入り。
ノーザンホースパークで時間潰しと昼食をとって、追分ファームリリーバレーに移動してサンレガーロの21と対面。
馬体重約390キロと6月の牧場見学ツアー時よりも成長していました。この時期は何はともあれ成長第一なので、このまま順調に成長してほしいものです。
当てが外れて1頭しか見学できなかったので、早々に日高方面に移動し、比較的早く着いたのでブルースターファームに行き、休養中のマイネルウィルトスと対面しました。
故障回復中ですが、特に見た目では変わりなく、放牧地でのんびりしていました。
最近は素行の悪い競馬ファンが勝手に牧場に来るなど苦情があるようですが、仮にも2億円ホースを誰もいない放牧地で競争馬を見放題なのはラフィアンならでは。会員ではない見学者から見れば誤解されるかもしれません。
この後は宿泊ホテルに投宿し、いつものように飲み食いして1日目を終えました。
| 固定リンク
「一口馬主」カテゴリの記事
- 社台グループ募集馬カタログ到着(2024.06.05)
- 社台グループ募集馬入厩先発表(2024.05.30)
- 社台グループ募集馬リスト発表(2024.05.13)
- 社台グループ募集馬リスト公開(2024.04.19)
- 社台グループ申込み結果発表(2024.06.28)