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2022年9月の31件の記事

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、最終調整を鉾田で行うこととなり、24日(土)に明和から移動しました。場長は「到着当初、熱発こそなかったものの元気がありませんでした。夜には軽い疝痛も発症しています。輸送の疲れが出たものと思われますが、その後は徐々に回復。もう心配ないレベルですので、トレッドミルでの運動を始めています」と述べていました。

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成績と口取りの回顧

中央競馬での2年半振りの口取り再開を機にこれまでの成績と口取りの回顧です。
会員歴が長い割に出走頭数は少なく勝利数もイマイチですが、口取り回数は多い方だと思います。

◆中央競馬ファンド馬
現時点で22世代53頭に出資。出走馬50頭。育成馬3頭。
通算成績は 628戦 52勝。
勝った競馬場は中央10場全場制覇。
通算52勝のうち口取りはこれまで7場で31回経験。
競馬場ごとの勝利数と口取り回数は
阪神14勝(口取り10回)
京都13勝(口取り11回)
中京 6勝(口取り5回)
小倉 3勝(口取り1回)
札幌 2勝(口取り2回)
函館 2勝(口取り1回)
中山 3勝(口取り1回)
東京 1勝(口取りなし)
新潟 5勝(口取りなし)
福島 1勝 (口取りなし)
交流:名古屋 2勝(口取りなし)

口取りの騎手は
2004 太宰 佐藤哲 佐藤哲
2005 岩田 小牧太 佐藤哲 安部 佐藤哲 ペリエ
2006 武豊 柴山 中舘 
2007 木村健 船曳 
2008 浜中 秋山 
2009 松岡 藤岡祐 
2010 国分恭 三浦
2011 幸 
2012 幸 秋山 
2014 浜中 松若 幸 
2015 シュタルケ 
2016 ルメール 福永 
2017 北村友
2018 C.デムーロ

◆地方競馬ファンド馬
2頭に出資。出走馬2頭。
通算成績20戦2勝。
川崎1勝(口取りなし)
大井1勝(口取りなし)

◆地方共有馬
5頭共有。出走馬4頭。育成馬1頭。
通算成績 82戦 16勝
川崎8勝(口取り2回)
大井1勝(口取りなし)
船橋5勝(口取り2回)
浦和2勝(口取りなし)

今更ながらこの2年半の間に零細会員ながら社台・サンデー・ラフィアンで10勝もしたのに口取りできなかったのは痛恨事です。

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中央競馬口取り再開

コロナ禍により休止されていた中央競馬での一口馬主の口取り、ようやく来月の10月8日(土)から再開されると各クラブから発表されました。

コロナ禍により口取り自体が休止され、コロナ禍が落ち着くに従い本来の馬主の口取りは再開していましたが、一口馬主の口取りは引き続いて休止のままでした。
ネットでもいつになったら再開するのかとかねてより話題で、クラブを批判する声もありましたが、決定するのはJRA。
クラブスタッフによるとスタッフの臨場すら認められず、ましてや不特定多数の一口馬主会員の騎手など関係者への接触が認めれる訳もないという状況。

一体いつになったら再開かと思っていましたが、このたび突然再開が発表されて歓喜の次第です。
地方競馬ではルイドフィーネの新馬戦、ロジータ記念で口取りしていますが、中央競馬では4年前のウィルトスの初勝利時が最後。
休止期間の2年半の間に零細会員ながら社台・サンデー・ラフィアンで10勝もしたのに口取りできなかったのは残念至極。
ようやく再開された限りは早く口取りしたいものです。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
10月11日(火)川崎・富士見オープン・距離2100m戦への出走を予定しており、この中間は9月23日(金)に単走で5Fから67.2-52.6-39.0秒の時計を馬なりでマークしています。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、ブルースターズファームに滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「ヒザの裏側に繋靱帯炎の腫れが残っていますが、痛みはありません。放牧地では豊富な運動量であちこち歩き回っています。とはいえ、焦って乗り出して再発しても意味がありません。もうしばらくはこのままの管理を続けます」と述べていました。

◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路で乗り込まれています。主任は「引き続き順調に進められています。現在、力を入れているゲート練習もスムーズで、扉が開いてからのダッシュが速くなってきました。仕上がりも良く、10月上旬の入厩が視野に入れられそうです」と述べていました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
週3日は屋内周回コース2500mを普通キャンターと屋内坂路コース(900m)1本をハロン16秒、週3日は屋内坂路コース2本をハロン15秒で乗り込まれています。まだ馬体は太めですが、しっかりと乗り込まれているので、これからその成果が出てくるはずです。あと1ヵ月~1ヵ月半で移動の態勢を整えられればと考えています。現在の馬体重は532kgです。

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ファゼドールまたも完敗

ファゼドール、門別競馬第2R深み出汁日高昆布賞2歳未勝利戦距離1200mに出走しました。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆ファゼドール
9月22日(木)門別2R・深み出汁日高昆布賞・2歳未勝利・距離1200m戦へ54kg落合騎手で出走しました。馬体重増減なしの450kg、単勝は21.8倍の4番人気でした。レースでは好スタートから押していき2番手につけました。逃げていた馬に競りかけていく競馬で、4コーナー手前から落合騎手のステッキが入って懸命に追われましたが、直線で脚色が一杯になってしまい2.6秒差の1分18秒1の8着に敗れています。
落合騎手からは「今日はスタートが決まり、ブリンカー効果もあって良い位置で積極的な競馬ができました。ただ、直線で外から一気にかわされたとたんに止めてしまいました。バテているわけではなく、自らハミを抜いてブレーキをかけています。状態はいいのに、力を出し切れない難しい馬です」と、
田中調教師からは「展開が厳しかったですが、あそこまで下がる馬ではないです。落合騎手は直線も手応えはあったと言っていたので、止めてしまったのでしょう。気性面で成長してほしいですが、残された時間はなくなってきました。南関東へ転入する条件まであと43万円稼がなければならないので、使いながら何とか賞金を加算していきたいです」

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
前走は発馬機を潜り抜けて競走除外となってしまい、その際にキ甲の部分をぶつけて擦過傷を負いましたが、軽症でした。この件で10月17日(月)までの出走停止、および停止期間満了後の発走調教再審査が課されました。このあとはひとまず傷の治療あたりながら立て直すことになり、本日9月21日(水)にグリーンウッドトレーニングへ放牧に出ています。
清水調教師は「基本的には落ち着いているのですが、かねてからゲートの入りで渋ったり、中でジッと我慢できない面があって、直前にもゲート確認はおこなっていたものの、2戦目で課題が浮き彫りとなってしまいました。放牧先でいったんリセットを図ってから、次回帰厩後に発走調教再審査を受けることにします」と話していました。

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ラフィアン特別募集馬情報公開

ラフィアン公式サイトで特別募集馬の情報が公開されました。
先日募集馬10頭が発表、この度カタログ、入厩厩舎などの情報が発表されました。

元出資馬の最後の仔となるマイネソーサリスの21が募集されていましたが、入厩先は梅田厩舎と栗東所属となりました。
マイネソーサリスの21は6月14日生まれとかなりの遅生まれですが、カタログの見た目では小さくはなく、推定馬体重480キロ。
このところ産駒成績はさっぱりなので募集されないと思っていましたが、募集されたのでどうするか考えてみようと思います。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ファゼドール
9月22日(木)門別2R(15時00分発走)・深み出汁日高昆布賞・2歳未勝利・距離1200m戦へ54kg落合騎手で出走します。9頭立ての6枠6番です。
追い切りは9月19日に坂路コースで3Fから37.4-25.0-12.1秒の時計を強めに追われてマークしています。

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フルメタルボディー競走除外

フルメタルボディー、中京競馬第9Rききょうステークス芝1400mに出走も放馬により競争除外となりました。

社台公式サイトによるレース解説。

◆フルメタルボディー
9月17日(土)中京9R・ききょうS(2歳OP・芝1400m)に和田竜騎手54kgで出走、馬体重は前走から4kg減の486kgでした。
発走直前にゲート内で落ち着かず、潜るような素振りを見せて、ゲートの扉を下から潜り抜けるような形で飛び出してしまいました。その後はコースへ放馬してしまい、間もなく係員の手で捕まったものの、放馬による疲労が著しいため競走除外となっています。
清水調教師は「このような形でレースに出走させることができず、申し訳ございません。戻ってきた様子では馬体に目立った異常は見受けられませんが、栗東へ戻った後も慎重に経過を観察していきます。ゲートに関しては前走後も牧場や栗東でも確認を含め、練習をしてきましたが、レースで難しい面が露呈してしまいました。この後は発走調教再審査を課される見通しですので、そのあたりも踏まえてどう進めていくか検討していきます」と話していました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
この中間も順調に調教を進めており、馬体重も483kgまで増えています。状態も上がってきているため、次走は10月11日(火)川崎・富士見オープン・距離2100m戦への出走を検討しています。

◆ファゼドール
前走のレース後も馬体に異常なく、来週9月20日(火)~22日(木)の門別開催での出走を予定しています。

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出資馬出走確定

フルメタルボディー、ききょうステークスへの出走が確定しました。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
今週9月17日(土)中京9R・ききょうS(2歳OP・芝1400m)に和田竜騎手54kgで出走が確定しています。このレースは、11頭立てになりました。

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1歳出資馬近況

サンデー公式サイトによる1歳出資馬の近況。

◆ジューヌエコールの21
9月14日(水)NF空港に移動しました。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
今週9月17日(土)中京9R・ききょうS(2歳OP・芝1400m)に和田竜騎手54kgで出走する予定です。想定ではフルゲート18頭に対して本馬を含む14頭が出走を表明しています。
9月14日(水)は坂路コースで最終追い切りが行われ、半マイル54.2-39.1-24.9-12.1秒をマークしました。
清水調教師は「先週にコースで長めからしっかりと負荷をかけ、レース当該週は坂路でサッと追い切りました。休養前と比較してそれほど変わった感じはしませんが、仕上がりや体調は良さそうですし、昇級戦でどんなレースを見せてくれるのか楽しみです」と話していました。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
9月17日(土)中京9R・ききょうS(2歳OP・芝1400m)に特別登録をおこなっています。フルゲート18頭のところに、本馬を含めて15頭の登録があります。
9月10日(土)はCWコースにて3頭併せで追い切り、6F80.6-66.0-51.5-36.7-11.7秒の時計をマークしています。

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ウインアイリーンファンド解散

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインアイリーン
ウインアイリーンは、昨日の笠松で出走し、2番手から理想的にレースを進めましたが、ラストはやや失速気味となり5着に敗れました。再起を図るため、比較的相手関係が楽な笠松に移籍して3戦を消化しましたが、大崩れはしないものの安定して勝ち負けを争うにはあとひと押しが足りないレースが続いています。これでは採算をとることが難しく、浮上のきっかけも掴めない現状です。関係者で協議した結果、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することを決定しました。
今後は、来週9月15日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、11月20日頃に発行する『ご請求とお支払金額のご案内(10月分)』にてお知らせいたします。
短い間でしたが、アイリーンに温かいご声援をいただきましたことに心より感謝申し上げます。

ウインアイリーンは、募集時にヘニューヒューズ産駒ということで期待し、地方募集馬で1400万円は随分と高いなあと思いましたが出資を決めました。
募集カタログには南関東牝馬クラシックを狙うとありましたが、クラシックどころか2歳12月にデビューして2戦目で1勝したのが精一杯であとは惨敗の繰り返し。
今から思えば血液検査の数値が悪いなどデビューが遅れた時点で能力不足でした。
また、南関東で駄目な時点でファンド解散すべきでしたが、笠松での継続は余分でした。

ウインヒメユリ、このウインアイリーンと地方募集馬が続き、長く楽しめるかなと思って出資しましたが、両頭とも明らかな能力不足。
募集カタログでは重賞を勝つのは当たり前のようなコメントでしたが、社台の地方共有馬でも重賞を勝つのは毎年の募集馬でいるかどうか、クラシック戦線で活躍するのも同様。ルイドフィーネのように大活躍する馬はそうそういません。わずか年1頭募集しただけで重賞を勝つとは地方競馬をなめ過ぎていると思います。
ウインの募集馬レベルも疑わしいので、もうこれで地方募集馬に出資することはありません。
なお、まさか3歳夏にいなくなるとは思いもしませんでしたが、これでウインの出資馬がいなくなりました。今後どうするかは決めかねています。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、ブルースターズファームに滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「引き続き放牧地でのんびりと過ごす日々です。体調は良く、元気もあります。脚元の状況は変わりません。しばらくはこのままの管理で様子を見ていきます」と述べていました。

◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、ビッグレッドファーム明和で調整中。休養を切り上げて、坂路での騎乗を再開しました。主任は「乗り始めてからも順調です。並行しているゲート練習はまずまずしっかり出られていました。スムーズに調整できていますし、このまま追い切りを開始していく予定です」と述べていました。

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1歳共有馬近況

社台公式サイトによる1歳共有馬の近況。

◆サンレガーロの21
本日9月8日(木)追分Fリリーバレーへ移動しています。新しい環境に慣らしながら、騎乗調教の開始に向けて進めていきます。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
週4日は屋内坂路コース(900m)をハロン15~16秒ペースで2本、週1日はハロン16秒ペースで2本登坂し、週1日はロンギ場で運動を行っています。坂路でハロン15秒台での調教後も歩様は問題ありません。ドンドン調教のピッチをあげて馬体のシェイプアップを狙います。現在の馬体重は534kgです。

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ファゼドール3戦目で入着

ファゼドール、門別競馬第2R2歳未勝利戦距離1200mに出走しました。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆ファゼドール
9月8日(木)門別2R・2歳未勝利・距離1200m戦へ54kg服部騎手で出走しました。馬体重はマイナス8kgの450kg、単勝は25.3倍の6番人気でした。レースではスタートダッシュが悪く、後方3、4番手からの競馬になりました。道中は内目を追走していきましたが、なかなかポジションを上げられず後方2番手で直線に向くと、外からじりじりと追い込み1.8秒差の1分18秒3の4着まで追い上げたところがゴールでした。
服部騎手からは「気持ちに前向きさが感じられないため、今日は返し馬からステッキで叩いて気合いをつけたのですが、全く反応がなかったです。レースで直線外へ出していくらか脚を使ってくれましたが、モタれ気味でした。集中していないです」と、
田中調教師からは「直前の本馬場での追い切りで前進気勢のある良い動きを見せてくれたので期待していました。ところがレースではスタートからの行きっぷりが悪すぎて別馬みたいでした。ここ2走とも出遅れていたため、ゲート裏でメンコを外して尻尾を持って臨んだのですが、スタートが期待ほどではなかったです。次走はブリンカーを着けてみます」とのコメントがありました。

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ウインアイリーン完敗でファンド解散へ

ウインアイリーン、笠松競馬第8R天生峠賞距離1600mに出走しました。

ウイン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆ウインアイリーン
笹野調教師 楽に2番手の外を譲ってもらえましたし、ペース自体も決して速くなく、絶好位でレースを進めることができました。ただ、あれだけ理想的な形でも最後踏ん張れないのは正直物足りないですね。調教の感触からすればもっとやれていい馬なのですが、最後までその良さをレースで生かすことができませんでした。結果を残せず申し訳ありませんでした。

片山の目 細身のシルエットは相変わらずで、おとなし過ぎる印象も受けましたが、少しでも馬体が増えていたのは良かったと思います。同厩の馬からのアシストもあり、道中はこれ以上ない形でレースを進められましたが、最後は5着まで後退してしまう物足りない内容でした。1600mの距離もいくらか長かった可能性も考えられますが、このクラスでは現状善戦止まりですし、笠松移籍後も成長も含めて目立った変化が見られない現状です。出資会員の皆様には大変申し訳ありませんが、近日中にもファンドを解散する方向で協議を進めさせていただきます。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
来週9月17日(土)中京9R・ききょうS(芝1400m)への出走を予定しており、和田竜騎手に騎乗を依頼しています。
9月7日(水)はCWコースで追い切られ、6F81.0-66.1-51.7-37.3-11.7秒をマークしました。
清水調教師は「今日の動きはまだ良化の余地が感じられたものの、このひと追いで変わってくるでしょうし、来週には問題なく出走態勢が整う見通しです」と話していました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ファゼドール
9月8日(木)門別2R(14時55分発走)・2歳未勝利・距離1200m戦へ54kg服部騎手で出走します。9頭立ての3枠3番です。
追い切りは9月5日(月)に門別競馬場の本馬場で服部騎手が跨って、ゲートから出して5F・64.0-51.3-39.8-14.5秒の時計を馬なりでマークしています。

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出資馬近況

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインアイリーン
ウインアイリーンが9月8日(木)笠松8R「天生峠賞」ダート1600mに出走確定しました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ルイドフィーネ
前走のレース後も馬体に異常はありませんでした。次走については未定です。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ファゼドール
来週9月8日(木)門別・2歳未勝利戦への出走を予定しています。
この中間は9月1日(土)に坂路コースで3Fから42.6-27.6-13.5秒の時計を馬なりでマークしています。

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1歳共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる1歳共有馬の近況。

◆サンレガーロの21
白老Fイヤリングでは、ウォーキングマシンにおける常歩運動、背中に鞍やゼッケンを着ける練習、洗い場で体を洗うことに慣れる練習などの初期馴致を行っています。父の産駒らしくやや薄手な馬体は、厳しい暑さの夏を越えて、幅が出てきました。小柄ながらも、全身を目いっぱいに動かして僚馬と駆けまわり、競走好きな前向きさと身体能力の高さをアピールしています。丁寧にブレーキングを進めているかいあって、ここまで順調に進めることができていますから、今後も個性をしっかりと磨くとともに、追分Fリリーバレーへの移動態勢を整える方針です。
8月下旬現在の測尺は、体高149cm、胸囲171cm、管囲19.4cm、馬体重403kgです。

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1歳出資馬近況

サンデー公式サイトによる1歳出資馬の近況。

◆ジューヌエコールの21
元気一杯に夜間放牧を行っています。ここまで順調に放牧、運動ができていて、想像以上の成長を見せています。肩や臀部の筋肉が発達し、動きの力強さが増しています。また、毛ヅヤ、カイバ食いの良さからも基礎体力の向上がうかがえます。遅生まれでまだ成長の余地があるので、今後も良い成長曲線が描けるように管理しながら、馴致を進めます。8月下旬現在の測尺は、体高154cm、胸囲178.5cm、管囲19.5cm、馬体重430kgです。

◆アメリの21
NF空港の環境になじみながら、騎乗運動に向けての馴致が進められています。先週までのNFYearlingでは暑さに負けることもなく、夜間放牧で基礎体力を強化されていました。春先と比べると体力量の増加が著しく、放牧地での運動量も豊富でした。それに伴って、あまく感じていたトモに筋肉がついてきて、更なる好馬体へ成長しています。入念に準備を整えて育成厩舎に移動できています。8月下旬現在の測尺は、体高155cm、胸囲180.5cm、管囲19.6cm、馬体重465kgです。

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出資馬近況

ウイン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウインアイリーン
来週の9月7日(水)~9日(金)の笠松開催での出走を予定しているウインアイリーンは、この中間も順調に乗り込みを続けながら調整しています。
笹野調教師は「ひと開催見送ったことで線の細かった体つきはふっくらとしてきましたし、先週末には強めの追い切りも消化しています。引き続き調教の動きは良く、体調も良好ですし、あとは明日、レースの日程が決まり次第、そこから逆算して最終追い切りを行う日を決めたいと思います。次走はしっかりと決められるようにしたいです」と話していました。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
9月1日(木)は坂路コースで追い切られ、半マイル56.0-40.6-26.0-12.4秒をマークし、順調な立ち上がりを見せています。

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