社台公式サイトによる出資馬の近況。
◆フルメタルボディー
課題となっているゲートでの駐立は、ゲート内で一定時間縛ることで馬を納得させる訓練をしました。その成果もあり、自然な状態でもゲート内で我慢できるようになってきています。現在の調教メニューは、周回コースでゆったり4周した後、坂路コースに入ってハロン17秒ペースで1本登坂することが基本です。また、この中間から坂路では週2日、15-15のキャンターも開始しました。速め調教時の動きは良く、近々の栗東TC帰厩を視野に入れています。最新の馬体重は527kgです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、17日(月)にブルースターズファームから真歌へ移動しました。休養を切り上げて、坂路での騎乗を再開しました。場長は「中間に行ったエコー検査では、ダメージを負った患部は順調に回復しつつあるとのことです。そこで、その患部に適度な刺激を与えることでさらなる回復を促すことに。トレッドミルと坂路で軽めの負荷をかけ始めています」と述べていました。
◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、栗東で調整中。28日(金)にゲート試験を受検し、一発合格しました。西園調教師は「特に問題なく、スムーズでした。来週からどんどん追っていきます。血統的にも芝の短めの条件でのデビューを検討していくつもりです」と述べていました。
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社台公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
次走は11月17日(木)大井・東京シンデレラマイルトライアル(3歳以上牝馬オープン)・距離1600m戦への出走を予定しています。
この中間は10月24日(月)に単走で5Fから67.0-51.1-37.9秒の時計を馬なりでマークしています。
この間JBCレディスクラシックに出走登録し選定されていました。
昨年は出走したものの、今年は到底勝ち目もないので出走はないものと思っていただけに、JBC公式サイトから選定を知った時には驚きました。
どうなるかと思っていましたが、やはりというか速攻で回避しました。
名誉のJBC出走だけに出走できれば嬉しいもので、未踏地の岩手競馬開催なので現地観戦しようと算段していましたが、現地観戦とはいきませんでした。
現実路線の牝馬限定レースへの出走を予定ということで、本番の東京シンデレラマイルに向けて頑張ってほしいものです。
なお、この流れが公式サイトでは全く情報がなかったので疑問としかいいようがありません。
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ファゼドール、門別競馬第3R 弾ダンクナナーダニエル弾賞・2歳未勝利戦・距離1000mに出走しました。
社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆ファゼドール
10月25日(火)門別３R・弾ダンクナナーダニエル弾賞・２歳未勝利・距離1000m戦に54kg落合騎手で出走しました。馬体重は前走から増減なしの448kg、単勝は7.6倍の3番人気。レースでは好スタートから出ムチを入れて前につけました。道中は逃げる圧倒的1番人気馬を2番手でピタリとマーク。コーナーから直線にかけての手応えは本馬の方が優勢で、先頭に立つように直線を向きました。ジワジワ伸び、逃げ馬は振り切ったものの、3番手でレースを運んだライバルに、残り100ｍ過ぎで交わされてしまい、その勝ち馬から0.2秒差の1分03秒8の2着で入線しています。
田中淳司調教師からは「この中間も状態は変わらず攻め馬の動きも良かったです。テンから出して行くように騎手には指示していました。直線で前の馬を交わして抜け出しましたが、勝ち馬の決め手にやられてあと一歩でしたね。ただ、抜け出してからハミを抜いているように、先頭に立つと集中力を欠いてしまいます。やはりメンタル面ですね…。中1週で最終週に勝負をかけたいと思います」とのコメントがありました。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ファゼドール
10月25日(火)門別３R(15時30分発走)弾ダンクナナーダニエル弾賞・２歳未勝利・距離1000m戦へ54kg落合騎手で出走します。８頭立ての６枠６番です。
追い切りは10月22日(土)に坂路コースで3Fから36.4-24.0-12.1秒の時計をマークしています。
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阪神競馬場で菊花賞を観戦してきました。
京都競馬場が工事中のため阪神競馬場での開催の菊花賞ということで珍しい長距離GIを観戦。
一番人気のガイアフォースがナターレの仔で、ルイドフィーネの近親馬というので関心を持ったレースですが、残念ながら敗退。
社台ファーム生産馬がワンツーフィニッシュを決めました。最近はどこの牧場とかどこのクラブとはそんなことばかり気になります。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、鉾田で調整が進み、21日(金)に栗東に入厩しました。西園調教師は「まずはゲート試験合格を目指して進めていきたいと思います」と述べていました。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ファゼドール
前走のレース後も馬体に異常なく、来週10月25日(火)門別・２歳未勝利(牝馬限定)・距離1100m戦か1000m戦への出走を予定しています。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
屋内周回コース2500ｍを普通キャンターで乗られながら、週２日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン14～15秒ペースで２本、週３日はハロン16秒ペースで１本登坂しています。速めペースの調教で負荷をかけて移動に備えています。体調も安定しているので、この状態で送り出したいところです。現在の馬体重は532kgです。
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阪神競馬場で秋華賞を観戦してきました。
一口馬主の口取りがようやく再開されてGIレースというので秋華賞を観戦。
クラブ馬が出走するので知り合いの会員さんも観戦に来ており、久し振りに再会できました。
レースは社台のスターズオンアースの三冠をサンデーのスタニングローズが阻止して優勝。
ともにネット上での知り合いの会員さんがいるので、あやかりたいものです。
レース後はこれまた久し振りに古い知り合いの会員さんと飲んで帰りました。
競馬談義で楽しい時間を過ごすことができ、以前の競馬観戦に戻ってきたような感じです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、ブルースターズファームに滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「放牧地では相変わらず元気いっぱい。あちらこちらと飛び回って過ごしています。患部は腫れも認められず、問題ありません。このままの管理を続けていきます」と述べていました。
◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「状態面は変わらず順調です。中間の追い切りでもしっかりと動けていました。西園調教師からは『馬房を調整中で、調整がつけば週末か来週に栗東へ入れたいと思います』と連絡を受けています」と述べていました。
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ファゼドール、門別競馬第1R2歳未勝利戦距離1700mに出走しました。
社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆ファゼドール
10月13日(木)門別１R・２歳未勝利・距離1700m戦へ54kg落合騎手で出走しました。馬体重はマイナス2kgの448kg、単勝は8.2倍の4番人気。レースでは好スタートから最内枠を利して先頭に立ちました。折り合いをつけながらスローペースに落とす逃げでしたが、3コーナーから後続が迫ってくると抵抗できずにズルズルと後退してしまい8.1秒差の2分00秒1の10着に大敗しています。
落合騎手からは「内枠から良い形で先行できたのですが、3コーナー過ぎで手応えがなくなってしまいました。集中力が持続しないタイプの馬ですので、距離は短いほうがいいです」と、
田中淳司調教師からは「距離延長での変わり身を期待していたのですが、逆に合わなかったです。すみません。1200mだと最後ダラダラ走るため、次は1000mか1100mを使います」とのコメントがありました。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ファゼドール
10月13日(木)門別１R(14時35分発走)・２歳未勝利・距離1700m戦へ54kg落合騎手で出走します。１０頭立ての１枠１番です。
追い切りは10月10日(月)に坂路コースで3Fから36.3-24.0-12.4秒の時計を強めに追われてマークしています。
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ルイドフィーネ、川崎競馬第11R富士見オープン距離2100mに出走しました。
社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆ルイドフィーネ
10月11日(火)川崎11R・富士見オープン・距離2100m戦へ55kg町田騎手で出走しました。馬体重はマイナス1kgの474kg、馬体の張り艶は良好も、このメンバーに入ると目立たない気配でした。単勝は28.2倍の6番人気。
レースでは好スタートからダッシュ良く飛び出しハナを切る勢いでしたが、内で主張する馬を先に行かせて馬なりのまま3、4番手まで下げました。前の2頭が後続を離して先行する縦長の展開のなか、内々で脚をためながら追走していきましたが、勝負どころの2周目の向こう正面中ほどでペースが上がるとついて行けず、ポジションを下げていきました。直線追われてからも伸びを欠き3.4秒差の2分21秒6の11着に敗退しています。
町田騎手からは「ひと叩きして状態は良く、ゲートも速かったです。好位でロスのない競馬ができたので5着以内にはこれそうな感じだったのですが、途中から手応えがなくなってしまいました。牡馬相手のオープン戦は厳しいですし、距離も長いです」と、
内田調教師からは「オーナーサイドからは相手が強いからと反対されていたのですが、地元川崎の2100mなら好走できる可能性があるとみて仕上げてしまったので使いました。私のレース選択ミスです、すみませんでした。次は1600m前後の相手関係の有利なレースを使います」とのコメントがありました。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
10月11日(火)川崎11R(20時15分発走)・富士見オープン・距離2100m戦へ55kg町田騎手で出走します。13頭立ての4枠4番です。
追い切りは10月7日(金)に単走で4Fから54.3-39,5秒の時計を馬なりでマークしています。
「休み明けを叩いて状態は良いですが、ここは相手が強いです。使うレースがないため、すみません」(内田調教師)
出走が確定しましたが、距離は延長、相手関係も強く、入着がやっとのレースになりそうです。
遠征できればいいのですが、この時期のAクラスの牝馬には適鞍がなく困ったものです。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる1歳共有馬の近況。
◆サンレガーロの21
追分Ｆリリーバレーに到着後、騎乗調教への準備を進めてから乗り始めました。現在のメニューは、坂路コースをハロン18秒ペースで1本、または周回コースをキャンターペースで1500ｍ駆け抜けるという内容です。移動直後は初めての環境や物ごとに戸惑っている様子でしたが、徐々に慣れてきました。392kgという最新の馬体重が示す通り、まだ小柄なことに加え、精神面でも子どもっぽく、落ち着かないところがあります。いざ走りだすと、手先の軽さを生かして素軽い動きを見せており、あか抜ければガラッと良くなりそうです。まずは心身の成長をしっかりと促します。
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サンデー公式サイトによる1歳出資馬の近況。
◆ジューヌエコールの21
初期馴致を終えて現在はロンギ場で運動を開始しています。ＮＦ空港到着直後は環境の変化で少しソワソワしていましたが、徐々に環境にも慣れて運動もスムーズに進められています。放牧の生活からイヤリングの育成生活に変わったことで馬体重が減りましたが、これは折り込み済であり、また数字の変化も許容範囲内です。今後の調整でよりよい状態にもっていきたいと思います。特に問題はなく、しっかり走れるように操縦性や体力をしっかりとつくっていきます。現在の馬体重は420kgです。
◆アメリの21
育成厩舎の環境にも慣れたことで落ち着きが出て、スムーズに馴致を修了しました。ロンギ場での脚ならしを終えており、すでにコース調教を開始しています。週１日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン秒ペースで18～19秒ペースで２本登坂し、ほか週３日は屋内周回コース2500ｍをハッキングキャンターペースで乗られています。１歳馬のなかでは体幹がしっかりしていて、良い動きができています。ただし、まだトモが弱く、走りのバランスが悪くなることがあるため、これからの騎乗で鍛えていきます。飼料の変化や運動量の増加で、現在の馬体重は451kgと少し減っています。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルでの運動を経て、坂路での騎乗を開始しました。場長は「体調を崩した影響はありません。体も維持できています。すでに以前のペースで乗り進められていますよ。状況を西園調教師に伝えた結果、来週か再来週の入厩予定となりました」と述べていました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
週１日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン14～15秒で２本、週２日はハロン15秒で２本、週３日はハロン16秒ペースで１本登坂しています。調教のピッチをあげてシェイプアップを図っています。いい状態で移動できるように、体調面にも注意を払って進めていきます。現在の馬体重は536kgです。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
10月11日(火)川崎11R(20時15分発走)・富士見オープン・距離2100m戦への出走を予定しています。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ルイドフィーネ
10月11日(火)川崎・富士見オープン・距離2100m戦への出走を予定しており、この中間は9月29日(金)に単走で5Fから64.2-50.2-37.5秒の時計を一杯に追われてマークしています。
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