ラフィアン一口馬主 雑文的日記

ルイドフィーネ、川崎競馬第11R富士見オープン距離2100mに出走しました。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆ルイドフィーネ
10月11日(火)川崎11R・富士見オープン・距離2100m戦へ55kg町田騎手で出走しました。馬体重はマイナス1kgの474kg、馬体の張り艶は良好も、このメンバーに入ると目立たない気配でした。単勝は28.2倍の6番人気。
レースでは好スタートからダッシュ良く飛び出しハナを切る勢いでしたが、内で主張する馬を先に行かせて馬なりのまま3、4番手まで下げました。前の2頭が後続を離して先行する縦長の展開のなか、内々で脚をためながら追走していきましたが、勝負どころの2周目の向こう正面中ほどでペースが上がるとついて行けず、ポジションを下げていきました。直線追われてからも伸びを欠き3.4秒差の2分21秒6の11着に敗退しています。
町田騎手からは「ひと叩きして状態は良く、ゲートも速かったです。好位でロスのない競馬ができたので5着以内にはこれそうな感じだったのですが、途中から手応えがなくなってしまいました。牡馬相手のオープン戦は厳しいですし、距離も長いです」と、
内田調教師からは「オーナーサイドからは相手が強いからと反対されていたのですが、地元川崎の2100mなら好走できる可能性があるとみて仕上げてしまったので使いました。私のレース選択ミスです、すみませんでした。次は1600m前後の相手関係の有利なレースを使います」とのコメントがありました。