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今年の競馬観戦まとめ

年末恒例の今年の競馬観戦のまとめです。
今年も引き続いてコロナ禍のために中央競馬では順次観客を増加させての有観客開催でしたが、相変わらず一口馬主の口取りは実施されず、ようやく10月になって再開と一口馬主にとっては厳しい年でした。

競馬観戦は、中央競馬観戦は10回、内訳は阪神競馬5回、中京競馬2回、東京競馬1回、函館競馬1回、新潟競馬1回でした。
このうち出資馬の観戦は8回。一口馬主の口取りができないのでヴォルゴグラードとフルメタルボディーの口取りをウイナーズサークルの外から見る羽目になったのは痛恨事でした。
ただの競馬観戦は秋華賞と菊花賞の阪神競馬観戦の2回だけでした。

地方競馬では、園田競馬2回、名古屋競馬1回、浦和競馬1回の合計4回。
ルイドフィーネの観戦で浦和競馬に初観戦し、名古屋競馬は移転前の最後の観戦でした。

昨年よりは観戦数が増えましたが、口取りが出来ないのではと現地観戦は少ないままでした。
このためアーモロートは一昨年のデビュー戦を観戦しただけになってしまったのは残念でした。
またキャンミナーレも実力不足で引退とはいえ一度も競馬場で観戦できませんでした。
コロナ禍は沈静化した訳ではありませんが、来年はこのまま競馬が通常通り開催され、現地観戦を増やして口取り参加もしていきたいものです。

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