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フルメタルボディー復帰戦3着

フルメタルボディー、中京競馬第9R寒椿賞ダート1400mに出走しました。

社台公式サイトによるレース解説。

◆フルメタルボディー
12月18日(日)中京9R・寒椿賞(ダート1400m)に松田騎手55kgで出走、馬体重は前走から14kg増の504kgでした。
レースではゲート入りを嫌ったものの、なんとかおさまって五分のスタートを切りました。そこから行き脚がついて先行すると、道中は3番手の外で流れに乗って、勝負どころから徐々にギアを上げていきました。直線では長く脚を使ったもののジリジリとした伸びで、先に抜け出した馬たちには少し離されてしまいました。それでも最後はゴール前で1頭クビ差交わし、勝ち馬から0.6差の3着でゴールしています。
レース後、清水調教師は「タイミングよくゲートを出て、いい手応えで直線に向くことができました。追ってから思ったほど弾けなかったのは、久々のぶんだと思っています。なお、ゲート内での駐立はギリギリ我慢できたそうですが、入りを渋ったことで注意を受けました。レース後も問題なければこのまま厩舎で調整を続け、ゲート内で括りつけて納得させる訓練をおこなっていこうと考えています」と話していました。

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