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2023年1月の23件の記事

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、ブルースターズファームに滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「この中間、トモの歩様は改善傾向で、以前ほどのぎこちなさは感じられなくなりました。ただ、まだ完全に解消したわけではありませんので、もう少しこのまま様子を見ていきます。かなり元気が有り余ってきて、うるさくなってきました」と述べていました。

◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、宇治田原優駿ステーブルで調整中。坂路で乗り込まれています。西園調教師は「落ち着きがあって体調も良好です。順調に乗り込めていますね。来週あたりには栗東へ戻して、小倉での出走を視野に入れていきます」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム泊津で調整中。休養を切り上げて、坂路での騎乗を再開しました。場長は「坂路1本、ハロン18秒のペースで負荷をかけています。今回の放牧を経て、一段とたくましい体つきになりました。良い状態で乗り始められたと思います。当面はこのままのメニューで体力を戻しつつ、坂路2本での調教に移行予定です」と述べていました。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
栗東ホースCでのワンクッションを経て、先週1月21日(土)にグリーンウッドトレーニングへ移動しました。さっそく計測した馬体重は508kgで、様子を見てこれから乗りだしていきます。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
入場後ウォーキングマシンでリフレッシュしてから、トレッドミルの運動と周回コース3600mをハロン20秒の騎乗運動を開始しました。このまま調教を進めていけそうです。現在の馬体重は525kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、レース後、特に問題ありません。20日(金)に栗東から近郊の宇治田原優駿ステーブルへ移動しました。西園調教師は「前走はおかしなテンションになってしまいましたが、普段はおとなしく扱いやすい馬です。2走目ということで『これから競馬だ』ということを察知してスイッチが入ったのか、それともほかに何か影響を与える要因があったのか、前回だけではなんとも言えません。念のため次回は返し馬を行わずゲート裏まで引いていきます。短期で栗東へ戻す予定で、また小倉で出走させるつもりです」と述べていました。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆コーヒーブレイク
西園調教師「今日は装鞍所でもおとなしく問題なかったのですが、返し馬で急にスイッチが入って、頭を上げてかなりの距離を暴走気味に走ってしまいました。一度使ったことで、これから競馬だ、とわかってテンションが上がってしまったのかもしれません。騎手は『これでレース前にエネルギーを消耗してしまいました』と。そこで、騎手とも相談して、次回はゲート裏まで厩務員が引いていくようにします。この後は、また同じような条件に出走させる予定ですが、気持ちをリフレッシュするために短期、近郊の牧場へ出すかもしれません」

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コーヒーブレイク2戦目惨敗

コーヒーブレイク、小倉競馬第2R3歳未勝利芝1200mに出走しました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ファゼドール
本馬は1月12日(木)に実施された「サラブレッドオークション」(主催:サラブレッドオークション事務局)において、730,000円(税込 803,000円)で落札されました。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、1月14日(土)小倉2R・3歳未勝利・芝1200mに丹内祐次騎手で出走します。西園調教師は「良い意味で前向きさがあって仕上がりは良いと思います。初戦はラストが甘くなったものの、スタート後は良いスピードを見せていました。開幕の良い馬場でそのスピードが活かせればと考えています」と述べていました。

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出資馬出走確定

コーヒーブレイク、出走が確定しました。

◆コーヒーブレイク
小倉競馬 1月14日(土)2R 3歳未勝利 芝1200m丹内祐次 18頭

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
前走後は特に変わった様子もありませんが、3週間(1/26まで)の出走停止を課さられたこともあり、ひと息入れたうえで仕切り直すことになりました。本日1月11日(水)にトレセン近郊の外厩・栗東ホースクラブへいったん放牧に出ています。

◆ヴォルゴグラード
レース後は変わりありません。このあとはリフレッシュさせることになり、1月11日(水)NFしがらきへ放牧に出ています。

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出資馬出走予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆コーヒーブレイク
小倉競馬 1月14日(土)2R 3歳未勝利 芝1200m 丹内祐次

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ラフィアン馬名決定

ラフィアンの明け2歳馬の競走馬名が決定しました。
マイネソーサリスの21はマイネルトゥルネー(Meiner Tournai)となりました。
馬名の由来は、”冠名+ベルギーの地名/フランス語”ということです。
マイネマジックからマイネソーサリス、その産駒と魔法使いシリーズでしたが、全く無関係の名前です。

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ヴォルゴグラード出走結果

ヴォルゴグラード、中京競馬第9R濃尾特別ダート1800mに出走しました。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆ヴォルゴグラード
1月8日(日)中京9R・濃尾特別(ダート1800m)に57kgイーガン騎手で出走し、勝ち馬から0秒8差の6着、馬体重は前走からプラス2kgの512kgでした。二番手でレースを進めましたが、直線半ばに勢いをなくして上位争いに加われませんでした。
牧田調教師は「早めにうしろの馬が並んできたため、こちらも早めに脚を使わざるを得ませんでした。そのわりにはがんばっています。この中間は長めの距離でも乗っていたので、馬体は前走時よりも引き締まっていました。あとの状態を確認して、もう1走するかどうかを考えます」と話しています。

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ファゼドール引退

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ファゼドール
前走レース後は、両後肢球節部分の内側に外傷が見られるものの、歩様などに影響はありません。前走でも勝利を挙げられず、水沢開催も終了となったことに伴い、本馬の今後について、櫻田康二調教師を含む関係者間で協議を行いました。
デビューから門別・水沢で9戦を積み重ねてきましたが、いまだ勝ち星には手が届いていません。また、南関東転入の条件である収得賞金100万円も満たせていない現状です。6戦目で2着があるとはいえ、その他のレースでは勝ち馬から離された結果で終わっており、力不足の印象は否定できないところです。今後の変わり身を期待することも厳しく、預託料等の共有馬主の皆様のご負担ばかりが大きくなってしまうことから、残念ながら本馬を引退させることに決定いたしました。南関東の移籍すら叶わず、3歳となって早々の残念なご報告で、大変申し訳ございません。
「ご共有馬の引退に関するご案内」は後日、普通郵便にて発送いたします。
なお、本馬は1月12日(木)に実施される「サラブレッドオークション」にて売却を行い、売却代金は共有馬主様へ分配することとなりました。

水沢競馬でも勝ち星をあげることができず、覚悟はしていましたが、3歳明けたばかりで早々に引退することになりました。
門別競馬で5月早期デビューし、人気を集めて期待しましたが、大きく出遅れて惨敗。その後一旦放牧に出し立て直しましたが、弱いままで2着に一度入るのが精一杯で入着すらままならず、水沢競馬に移籍したものの同様で、まさか南関東競馬に移籍することすらできないとは思ってもいませんでした。
レイクマッケンジー、グラッブユアダイヤ、ルイドフィーネと3頭続けてそれなりの成績を上げることができたのですが、社台の地方共有馬でこれほど弱かった馬はそうそういないと思います。

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2歳共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる明け2歳共有馬の近況。

◆サンレガーロの21
この中間はペースアップして鍛えています。現在のメニューは、坂路コースをハロン16秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで2500m駆け抜けるといった内容です。馬体重は最新の計測で405kgと着実に増えてきているものの、欲を言えばもう少しボリュームアップしてほしい印象で、踏み込みにも甘さが感じられます。また、トモの緩さが解消してくれば、さらに一段上の動きへとつながるでしょう。精神面は適度なテンションを保っており、今のところ問題はありません。飼い葉食いも良好ですので、状態にあわせて乗り込んでいく方針です。

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2歳出資馬近況

サンデー公式サイトによる明け2歳出資馬の近況。

◆ジューヌエコールの21
現在は週4日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週2日は屋内坂路コースにてハロン16~17秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。以前よりも安定した走りができるようになりました。軸がしっかりし、ハミに乗ってくる感覚もよくなってきました。気持ちが先走ることもありますが、上手に走れているなと感じています。冬毛が伸びているものの体調は良好で、1月中にはハロン15秒も取り入れたいと考えています。性格は多少敏感なところがありますが、騎乗者の指示にはきちんと従ってくれます。現在の馬体重は471kgです。

◆アメリの21
週3日は屋内坂路コース(900m)をハロン16秒ペースで2本登坂し、ほか週3日は周回コース2500mをハロン32秒ペースでじっくり乗られています。順調にペースアップできており、以前よりも筋肉がついて走りに力強さが増してきました。動き自体も日ごとに良化しています。ただし、馬体にはまだ成長の余地があります。調教が進むなかで、後肢の使い方が弱いなどの課題も出てくるので、ひとつひとつクリアしていきます。現在の馬体重は462kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトにより出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、12月21日に真歌からブルースターズファームへ移動しました。昼夜放牧での管理に切り替えています。場長は「様子を見て試し乗りを行いましたが、やはりトモの違和感が解消されません。そこで、休養に入れることにしました。休ませた効果で徐々に改善してきていますが、まだ完全には良いころの歩様に戻っていません。もう少しこのままの管理を続けます」と述べていました。

◆コーヒーブレイク
コーヒーブレイクは、12月24日にチャンピオンズファームから栗東へ入厩しました。今週は坂路で追い切りました。西園調教師は「併せた格上馬には遅れましたけれど、前走の前と比べて前向きさが出て動きは良くなっていますね。これならば次走が楽しみです。来週、14日(土)小倉の芝1200mへの出走を検討しています」と述べていました。

◆マイネソーサリスの21
マイネソーサリスの21は、ビッグレッドファーム泊津に滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「放牧地ではすっかり落ち着いてのんびりと過ごしていますね。体調も良く、よい休養になっています。もう少ししたところで騎乗を再開していく予定です」と述べていました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
1月8日(日)中京9R・濃尾特別(ダート1800m)に57kgイーガン騎手で出走が確定しています。このレースは16頭立てです。

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フルメタルボディージュニアC3着

フルメタルボディー、中山競馬第10Rジュニアカップ芝1600mに出走しました。

社台公式サイトによるレース解説。

◆フルメタルボディー
1月5日(木)中山10R・ジュニアC(L・芝1600m)に北村宏騎手56kgで出走、馬体重は前走から4kg減の500kgでした。
枠入りを躊躇するところを見せ、目隠しをしてのゲートインとなりました。ゲートを勢いよく出ると5番手インを追走しました。勝負処もインコースを通って直線を迎えると、じわじわと伸びていきました。しかし、勝ち馬は完全に抜けていて、ゴール前では2着争いの写真判定まで持ち込みましたが、ハナ差及ばず3着、勝ち馬とは0.7秒差でした。
レース後、清水調教師は「2着は欲しかったところですが、枠が良かったこともあり、いい位置に嵌めてレース運びできました。装鞍所から返し馬まで比較的おとなしくしていましたし、ゲート練習でも入りは躊躇する程度なのですが、馬も賢くレースになるとゲートへ入ろうとしないのが悩ましいところです。再び3週間の出走制限および出走停止期間明けの発走調教再審査を課されたこともあり、このあとは放牧に出して心身をいったんリセットしてもらいます」と話していました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
1月8日(日)中京・濃尾特別(ダート1800m)に57kgイーガン騎手で出走予定です。想定では16頭立てが見込まれています。1月4日(水)は坂路コース単走で追い切られ、54.1-39.3-25.0-12.5の時計を強めに追われてマークしました。牧田調教師は「レース間隔が狭いので、これくらいの時計で十分です。練習ではゲートで悪さをしないので、レースでも決めてほしいです」と話しています。

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フルメタルボディージュニアC出走確定

フルメタルボディー、中山競馬ジュニアカップへの出走が確定しました。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
1月5日(木)中山10R・ジュニアC(L・芝1600m)に北村宏司騎手56kgで出走が確定しています。このレースは13頭立てになりました。相手関係などを考慮した結果、こちらのレースへ出馬投票をおこないました。

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ファゼドール出走結果

ファゼドール、水沢競馬第1R3歳C1二組距離1300mに出走しました。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆ファゼドール
1月2日(祝・月)水沢1R・3歳C1二組・距離1300m戦に54kg村上忍騎手で出走しました。馬体重は前走からマイナス4kgの456kg、単勝は6.9倍の3番人気。ゲートの調整のため仕切り直しとなったあと、前走と同じく雪が舞うなかで行われたレースでは、まずまずのスタート。中団から押して、インコースへ潜り込み、6番手でホームストレッチを通過しました。コーナーワークでポジションを2つ上げ、4番手となって向正面へ。道中は気合をつけながら、前と離されないように追走しました。3コーナーではステッキが入りますが、行きっぷりはひと息。先行勢との差が広がり、5番手に位置を落として直線に向きました。その後も伸びはまったく見られず、後方に沈んでのゴールでした。勝ち馬からは2.1秒差の7着で入線しています。
「ゲートで待たされたうえに仕切り直しとなり、気持ち的にピリつく感じがありました。それでもまずまずのスタートは切ってくれたので、切り替えて逃げ馬の後ろの位置を取りました。いい手応えで進んでいるのですが、途中からハミをまったく取らなくなってしまって…。今回もバテているというわけではありません」(村上忍騎手)
「攻め馬でブリンカーを着けたときの反応が良かったですし、今日も着用の効果はうかがえたようです。しかし、門別で短い距離を中心に使ってきたこともあるのか、ひと息で走ってくる感じで、ペース配分ができていない印象です。ゲート調整の影響により、気がカッとなったことも誤算でした。大変申し訳ございません」(櫻田康二調教師)

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新年の展望

新年明けましておめでとうございます。
今年こそコロナ禍が終息し良い年になりますように。

毎年恒例の私の出資馬と共有馬の新年の展望です。
現時点の私の出資馬と共有馬は現役馬5頭と育成馬4頭の合計9頭です。

中央競馬ファンド馬では、明け7歳馬のウィルトスは繋靱帯炎を発症し牧場で長期休養中。復帰できるかどうかだと思いますが、何とか復帰してほしいところ。復帰のうえはやはり重賞制覇を願いたいものです。

明け4歳馬のヴォルゴグラードは昨年4月に連勝後に骨膜炎を発症し同じく長期休養。何とか年内復帰を果たし入着したので早期に3勝目、さらなる活躍を期待しています。休養中に成長したのでダート路線での大きな活躍を願っています。

明け3歳馬のフルメタルボディーは昨年7月に新馬勝ち後、放馬による再調教に加え放置状態でしたが年内復帰。復帰戦で入着と実力を見せたので早期に2勝目を果たしさらなる活躍を期待しています。まだ芝かダートか定まっていないようですが、まずはクラシック出走を目指してほしいところです。

同じく明け3歳馬のコーヒーブレイクは昨年11月にようやくデビューしたばかり。正直なところ実力は定かではありませんが、何とか勝ち上がってほしいものです。

地方共有馬では、明け3歳馬のファゼドールは昨年5月に門別競馬で早期デビューしましたが、気性難による惨敗続きで南関東競馬に移籍するだけの賞金を稼ぐことができずに盛岡競馬に移籍。移籍初戦でも惨敗し今後が大いに心配。南関東に移籍できるかどうかの状態ではお先真っ暗です。

育成馬では、社台・サンデーのジューヌエコールの21、アメリの21は私にとっては超がつく高額馬なので活躍を期待しています。ともに早熟血統なので早期デビューしてそのまま活躍といってほしいと願っています。2頭出資していれば1頭くらいはというのが正直なところでしょうか。
ラフィアンのマイネソーサリスの21は元出資馬の最後の仔ということで出資。6月生まれとかなりの遅生まれですが、無事に成長しているようなので年内デビュー、勝ち上がりを願いたいものです。

地方共有馬のサンレガーロの21は希望が叶わず購入した馬ですが、種牡馬では当たりかと言われるマインドユアビスケッツ産駒なので活躍を期待しています。屋台柱のルイドフィーネが引退したので地方馬で活躍馬がほしいところです。

さて現時点で計算できそうな馬はヴォルゴグラードとフルメタルボディーくらいなので、年間勝ち星や獲得賞金の目標は定めようがありません。まずは各馬頑張ってほしいものです。
何はともあれ中央競馬での口取りが再開したので早く現地観戦して口取りしたいと思っています。コロナ禍により現地観戦が激減したので、各馬活躍して日程調整に困るくらい毎週のように遠征したいものです。

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