ラフィアン一口馬主 雑文的日記

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
レース後は変わりありません。３月28日(火)ＮＦしがらきへ放牧に出ました。

◆フルメタルボディー
前走後は、馬体に変わりありませんでした。本日29日(水)にグリーンウッドＴへ放牧に出ています。こちらでしっかりリフレッシュを図り、次走の前のゲート再審査に備えていきます。

ヴォルゴグラード、中京競馬第10R天白川特別ダート1900mに出走しました。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆ヴォルゴグラード
３月26日(日)中京10Ｒ・天白川特別(ダート1900ｍ)に58kg戸崎騎手で出走し１秒７差の12着、馬体重はプラス２kgの512kgでした。レースはスタートでやや遅れて中団を追走、道中外めを進みました。３コーナーすぎから早めに仕掛けましたが、最後の直線では良い脚がみられませんでした。
レース後、牧田調教師は「調子は悪くなかったと思いましたが、戸崎騎手は『息遣いがよくなかった』と言っていました。続けての出走のあとでもあり、このあと放牧に出して立て直します」と話しています。

フルメタルボディー、阪神競馬第11R毎日杯芝1800mに出走しました。

社台公式サイトによりレース解説。

◆フルメタルボディー
3月25日(土)阪神11R･毎日杯(Ｇ３・芝1800ｍ)に松田騎手56kgで出走、馬体重は496kg(-4)でした。
ゲートの入りで少し時間を要してしまいましたが、好スタートから先行すると、道中は好位2番手のポジションで流れに乗ることができました。そのままの位置をキープしたまま直線に向くと、前を追っていきました。坂の登りまでは先行勢について行ったのですが、残り200ｍ付近で外の馬に交わされると伸びが鈍ってしまい、最後は勝ち馬から1.0秒差の11着に敗れています。
レース後、清水調教師は「すいませんでした。トレセンで大丈夫でしたが、再びゲート入りを渋ってしまい、ゲート再審査を受けてしまいました。レースではうまく先手を取れて流れに乗れましたが、やはり1ハロン長いようで最後は伸び切れませんでしたね。マイルまでは問題ないと思いますので、次走は距離を短縮したいと思います。ゲート再審査までひと月あけないといけないため、このあとはリフレッシュ放牧に出す予定です」と話していました。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「徐々にペースアップしていて、現在は15-15程度のペースを週2回行っています。ショックウェーブの効果か、今のところ負荷を強めても歩様はスムーズです。近々、2回目のショックウェーブ治療を行います」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム泊津に滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「今回の休養で腹周りに適度な余裕が出ました。落ち着きもあり、心身ともに良い状態です。近日、騎乗を再開する予定です」と述べていました。

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
３月26日(日)中京10Ｒ・天白川特別(ダート1900ｍ)に58kg戸崎騎手で出走が確定しました。このレースは13頭立てです。

◆フルメタルボディー
今週3月25日(土)阪神11R･毎日杯(Ｇ３・芝1800ｍ)に松田騎手56kgで出走が確定しています。このレースは13頭立てです。

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
３月26日(日)中京・天白川特別(ダート1900ｍ)に58kg戸崎騎手で出走予定です。想定では13頭立ての見込みです。３月22日(水)は坂路コースで追い切られ、52.9-37.8-24.1-12.1の時計をマークしました。牧田調教師は「最終追い切りは併せ馬で一杯に追いました。連戦ですが前走後から順調に調整できています」と話しています。

◆フルメタルボディー
今週3月25日(土)阪神11R･毎日杯(Ｇ3・芝1800ｍ)に松田騎手56kgで出走する予定です。想定ではフルゲート18頭のところに、本馬を含む13頭が出走を表明しています。
3月22日(水)はCWコースで追い切られ、6F83.0-67.6-52.4-36.8-11.3秒をマークしました。
清水調教師は「当初は来週の出走を検討していたものの、けさの追い切りで仕上がったと判断し、今週出走させることにしました。これまで折り合い面で不安を覚えたことはなく、1800ｍの距離には対応できるとみています。ゲートに関しても練習では問題なく、実戦でも何とか我慢してくれればと思います」と話していました。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
３月26日(日)中京・天白川特別(ダート1900ｍ)に特別登録があります。このレースにはフルゲート16頭のところに19頭の登録がありますが、本馬は優先出走権を有しているため除外の心配はありません。なお、戸崎騎手に騎乗依頼をしました。

出走予定が明らかに。阪神ではなく中京で出走へ。鞍上は強化なのでここでそろそろ。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
3月25日(土)阪神11R･毎日杯(Ｇ3・芝1800ｍ)に特別登録をおこなっています。フルゲート18頭のところに、本馬を含めて15頭の登録があります。いまのところ、4月1日(土)中山7R・芝1600ｍ戦への出走を本線に考えていますが、選択肢を増やすために同レースへ登録しました。

毎日杯に出走登録しました。敵わないまでもクラシックを見据えた重賞出走なので毎日杯に出走してほしいものです。

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
３月16日(木)は坂路コース単走で追い切られ、53.9-39.2-25.4-12.5の時計を強めに追われてマークしています。

◆フルメタルボディー
3月16日(木)はCWコースで追い切られ、6F80.6-66.2-51.7-37.1-11.7秒をマークしました。レースへ向けてさらに追い切りを重ねていきます。

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
この中間は普通キャンターで乗られています。牧田調教師は「順調に調整が進んでいて、明日軽く時計を出すつもりです。次走は検討中です」と話しています。

◆フルメタルボディー
本日3月15日(水)にあらためて発走調教再審査を受験し、今回は合格でした。このあとは4月1日(土)中山7R・芝1600ｍ戦あたりを視野に入れ、出走態勢を整えていくことになりました。なお、次走には発走調教再審査に騎乗した松田騎手とのコンビで向かうことになります。

発送再審査でようやく合格し一安心。合格したところで次走出走予定も明らかに。この厩舎は何で中山に出走させようとするんでしょうか。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
本日3月10日(金)に発走再審査を受験しましたが、入りが悪く残念ながら不合格となっています。合格を目指して、さらに練習を重ねます。

発送再審査はあっさり不合格。ゲート練習で一体何をしていたんでしょうか。

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「ショックウェーブを利用して治療を行ったことで、歩様は良化中です。現在は5ハロン80秒を切るぐらいのペースで運動中。もう少しこのままのメニューで進めて問題なければ、本格的に負荷をかけてみる予定です」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム泊津に滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「だいぶ暖かくなってきて放牧地に積もった雪が溶けてきました。それに伴い自然と運動量が増えて、さらに健康的な生活を送れています。当面はこのままの管理を続けていきます」と述べていました。

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
レース後は変わりありません。このまま続戦予定で、レースはこれから検討します。

◆フルメタルボディー
グリーンウッドトレーニングでの調整も順調に進み、このあとは清水厩舎へバトンタッチすることなりました。本日3月8日(水)に栗東TCへ帰厩しました。まずは発走調教再審査に備えていきます。

いつになったらと思っていましたが、ようやく帰厩しました。

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
コースでの乗り込み、ゲート練習も順調に進捗しています。現在、まずはウォーミングアップとして周回コース4周をハッキングキャンター程度で乗りじっくりと馬体をほぐしてから、そのまま坂路コースに入り1本をハロン17秒ペースで登坂することがベースメニューです。引き続き坂路では週2日、15-15のキャンターも継続しています。落ち着いた様子で調教へと臨めている点は強調でき、この調子で帰厩態勢を整えていきます。最新の馬体重は518kgです。

ヴォルゴグラード、阪神競馬第9R2勝クラスダート1800mに出走しました。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆ヴォルゴグラード
３月５日(日)阪神９Ｒ・ダート1800ｍ戦に58kg鮫島克駿騎手で出走し、勝ち馬から０秒５差の５着、馬体重は前走からマイナス２kgの510kgでした。行きたがる面も見せながら後方を追走し、３コーナー前から外を回って進出すると、スパッとは切れないものの最後まで伸びてきています。
鮫島克駿騎手は「うしろからのレースとなりましたが、この方が集中力が途切れなかったです」、牧田調教師は「長く脚を使っていました。このスタイルの方が安定して走れるでしょうし、慣らしていきます」と話しています。

この日は阪神競馬場に行ってチューリップ賞を観戦し、福永祐一騎手の引退式を見てきました。

史上4位というJRA2636勝の実績を残した人気騎手だけに、JRAが特別の引退式を開催。
大好きな騎手という訳でもないのですが、福永洋一騎手の子供が騎手になるということでデビュー時から常に話題の中心にあり、多くの批判もあるなかで活躍したことからやはり別格の騎手なので、引退となればと見に行くことにした次第。
福永祐一騎手はチューリップ賞前には誘導馬に乗って登場したのですが、そんなことを知らずに見損ねたのは大失敗。

さて、引退式は全レース終了後に多くの観客が見守るなかパドックで施行。
式典では騎手人生を振り返る映像などが流れた後、恩師の北橋元調教師からのねぎらいの言葉。
映像で柔道五輪３連覇の野村忠宏、歌舞伎俳優の市川團十郎からのメッセージが流され、先輩の武豊騎手、同期の和田騎手、後輩の川田騎手と騎手仲間から花束が贈られました。
サプライズでご両親が登場。“天才”と称された福永洋一元騎手の登場には驚きました。
お別れのあいさつのあと、騎手との集合写真撮影、胴上げのあと、パドックを周回して観客とのお別れで式典は終了。

さすがにこのクラスの騎手ともなると盛大な引退式でしたが、武豊騎手が引退する時は一体どうなるのかとふと思いました。

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆サンレガーロの21
この中間より速め調教を始めました。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒ペースで1本、または周回コースをキャンターペースで1500ｍ駆け抜けるという内容です。フォームは変わらず、安定した走りで登坂しています。特にさばきが硬いというわけではないものの、柔軟性がさらに出てくれば、より良くなりそうです。最近は調教時のテンションがやや高めなため、これ以上うるさくならないように注意します。依然として、馬体面は少しでも幅が増してくればという印象を残します。心身の状態を見きわめながら、引き続き負荷をかける方針です。最新の馬体重は407kgです。
なお、このたび、馬名が　「ステイフレンズ」　(Stay Friends　「友達でいましょう」の意。ビスケットをお返しとして贈る時に、こうした意味がある。父名、母名より連想)　に決定いたしました。

こちらも馬名が決定。ファゼドールがこの時期に入厩し期待したものの実力不足であっという間に引退してしまったので頑張ってほしいものです。

サンデー公式サイトによる２歳出資馬の近況。

◆ジューヌエコールの21
現在は週２日は屋内周回コースにてハッキングキャンター3500ｍ、週２日は屋内坂路コースにてハロン15～16秒のキャンターを２本という調教メニューを消化しています。周回コースでは体をしっかりと使い、安定したペースで走っています。前を行く馬のペースに乱されることもなく、操縦性も高まってきました。課題はハミに対して突っ張ってくるところや先頭に立つと物見をしたり、耳を立てて走ることです。今後もこれを改善すべく乗り進めます。馬体重は減っていますが、疲れなどマイナスの要因ではなく、絞れてきたためで何ら心配はいりません。普段から落ち着いており、人の指示にも従順で扱いやすいタイプです。現在の馬体重は473kgです。
※このたび、馬名が「シャトーディフ」（Chateau d'If　フランス南部のマルセイユ沖のイフ島に築かれた要塞 母名より連想）に決まりました。

◆アメリの21
週２日は屋内坂路コース(900m)をハロン15秒ペースで２本登坂し、ほか３日は屋内周回コース2500ｍをハロン32秒ペースでじっくり乗られています。筋肉がついてきたことで動きも良化し、身体を大きく使った走りができるようになりました。カイバ食いは少し落ちているものの、日々馬体の変化を注視していて、健康面に問題はありません。調教が進み、２歳馬にとって厳しい時期ですが前向きに調教に臨んでおり、体力面と精神面での成長がうかがえます。現在の馬体重は447kgです。
※このたび、馬名が「ジョリアンジュ」（Joli Ange かわいい天使（仏）母名より連想）に決まりました。

2歳出資馬の名前が決まりました。2頭ともフランス語で母名由来の名前になりました。ということでジューヌエコールの21は厳めしい名前、アメリの21はかわいらしい名前です。頑張って名を上げてほしいものです。

ヴォルゴグラード、出走が確定しました。
想定では6頭立てでしたが12頭立てに。前走1勝クラスで勝ち上がったばかりの同世代の馬が4頭もいます。
復帰3戦目、鞍上も鮫島騎手に戻り、そろそろ勝ってほしいところです。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
３月５日(日)阪神９Ｒ・ダート1800ｍ戦に58kg鮫島克駿騎手で出走が確定しました。このレースは12頭立てです。

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
３月５日(日)阪神・ダート1800ｍ戦に58kg鮫島克駿騎手で出走予定です。このレースは６頭立ての見込みです。３月１日(水)は鮫島克駿騎手が騎乗して、ＣＷコース併せ馬で追い切られました。82.4-66.7-51.9-36.6-11.6の時計をマークしています。牧田調教師は「ジョッキーには一杯に追ってもらって動かしてもらいました。いい状態でレースに臨めると思います」と話しています。