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2023年4月の11件の記事

共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ステイフレンズ
5月1日(月)に川崎競馬場で能力試験を受けます。第2レースで発走時刻は午前7時10分、5頭立ての1枠1番、町田騎手が騎乗します。距離は800mで合格タイムは57秒0です。
追い切りは4月26日(水)に川崎競馬場の本馬場で4Fから54.2-40.2-26.7秒の時計を馬なりでマークしています。

予定とおり能力試験を受けることになりました。まずは合格しますように。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
週4日は周回コース3600mをハロン20秒、週3日は坂路コース(800m)をハロン15~17秒で乗り込まれています。坂路入りを開始して、順調に調教が進んでいます。次走は5月28日(日)京都・與杼特別(ダート1900m)を予定しており、レースに合わせて栗東TCに帰厩します。現在の馬体重は530kgです。

復帰戦が明示。あまり間を開けずに復帰戦出走で頑張ってほしいものです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して乗り込まれています。場長は「中間は順調にペースアップできています。負荷を強める中でも歩様は問題ありません。このまま夏の北海道開催での復帰を目標に据えて進めていく予定です」と述べていました。

夏の北海道開催と復帰目標が明らかにされました。思っていたより早い時期なのであまり無理せずに進めてほしいところです。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム泊津で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「坂路1本ハロン18秒のペースを基本に、週に2階、2本をハロン16秒ペースで乗って負荷をかけています。坂路では以前よりも折り合いがつくようになって操縦性が高くなっています。良い傾向ですね。並行しているゲート練習は特に問題なくスムーズ。現在は発馬を中心に取り組んでいます」と述べていました。

このところ良くなってきたようで、このまま順調に進みますように。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ステイフレンズ
内田厩舎へ入厩後も順調で、5月1日(月)川崎競馬場での能力試験を目標に進めています。
「少し息遣いが重いので、追い切りの動きが悪ければ5月19日(金)の能力試験まで待つかもしれません」(内田調教師)

能力試験に臨むことに。まずは順調のようです。

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社台グループ募集予定馬リスト発表

今年度の社台グループの1歳募集予定馬リストが発表されました。従来とおり社台ファーム、ノーザンファーム、追分ファーム、白老ファームの牧場別のリストです。

種牡馬をみると近年は数多くの種牡馬に分かれていますが、募集馬数からは社台ファームからブリックスモルタル産駒が18頭、ノーザンファームからエピファネイア産駒が12頭、キズナ産駒が11頭が代表格でしょうか。
新種牡馬のブリックスモルタルはどうなんでしょうか。さっぱりわかりません。

ゆかりの馬では、ジューヌエコールの21がサンデーから、マトリョーシカの21がオーナーズから募集されています。
ジューヌエコール×ロードカナロアの牡馬は一体いくらになるのかに注目です。6000万円くらいまでで栗東募集なら考えてもいいのですが。
そこそこ走っているマトリョーシカの21がまたオーナーズになったのは残念。

これから募集馬選びの時期に入りますが、まずは出資方針を決めてそれから個別の募集馬検討になります。
地方オーナーズでファゼドールがまさかの南関東に入れないままの早期引退となったのでどうしたものかと思っています。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
騎乗調教再開後は順調に調教を重ねており、現在は周回コースで3000mの軽めキャンターを消化後、坂路コースに入ってハロン17秒ペースで元気に駆け上がっています。精神面も安定していて、牧場でのゲート練習ではとくに問題はありません。今週より坂路ではハロン15秒ペースの強め調教を取り入れていく方針です。現在の馬体重は506kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「歩様は問題なくスムーズに進められていることから、ショックウェーブの治療は2回目の今回で終了します。現在は週2回、5ハロン72秒の負荷をかけていて順調ですね。このままさらにペースアップしていきます」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム泊津で調整中。休養を切り上げて坂路での騎乗を再開しました。場長は「現在は、坂路1本、ハロン18秒のメニューで進めています。走りに対して前向きで良い動きができていますね。ゲートも進入、駐立ともに問題なく順調です。これから発馬練習を進めていきます」と述べていました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ステイフレンズ
予定通り、昨日4月10日(月)発で移動し、川崎小向・内田勝義厩舎に入厩しました。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ステイフレンズ
この中間も順調に乗り込んでおり、坂路コースをハロン14秒ペースで1本駆け上がっています。もう少し体力がついてきてほしいところですが、現状のペースでも、終いまでフォームを崩さずに走れています。最新の馬体重は405kgと、数字の変化はないものの、いくらか腹回りがふっくらしてきました。負荷の高いメニューをこなすなかでも、馬体重をキープしているという点では好印象です。いまも調教時にテンションが上がりがちですが、以前に比べて落ち着いてきており、精神的にも着実な成長を感じられるため、来週4月11日(火)に川崎小向の内田勝義厩舎へ入厩することが決まりました。3月下旬に計測した体高は155.5cm、胸囲は175cm、管囲は19.4cmです。

4月3日に近況更新されたものの抹消されてしまいました。どうしたのかなと思いましたが、入厩のお知らせ。
可もなく不可もなく順調でしたが、この時期に入厩の運び。
南関東入厩の共有馬ではこれまでで最速の入厩ですが、昨年のファゼドールのように早いだけではなく実力も伴っていてほしいものです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
ウォーキングマシンとトレッドミルでの調整から進めて、周回コース2700mを普通キャンターで乗られています。目立った疲れもないことから、このままスムーズに乗り込めそうです。現在の馬体重は512kgです。

◆シャトーディフ
現在は週4日は屋内周回コースにてハッキングキャンター3500m、週2日は屋内坂路コースにてハロン15~16秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。周回コースで先頭に立っても物見をしなくなりました。ハロン15秒でも余力がありそうなので、近々ハロン14秒のキャンターも取り入れます。キャンター時はハミにもたれるところもありますが、以前よりも力が付き、前進気勢がみられます。体型的にぼてっと見えるものの、冬毛が抜けて毛ヅヤの良い馬体になってきました。3月下旬現在の測尺は、体高160cm、胸囲185cm、管囲20cm、馬体重465kgです。

◆ジョリアンジュ
この中間はウォーキングマシンで調整しています。左前脚の繋部分には消炎剤による治療も行って、経過を観察中です。まずは1ヵ月間しっかりと休ませてから、その後の状態で次のステップへ進めるかどうか検討するつもりです。先月にカイバ食いが細くなった時期はあったものの持ち直しており、体調は良さそうです。3月下旬現在の測尺は、体高159cm、胸囲183cm、管囲19.6cm、馬体重459kgです。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
放牧後の馬体チェックでは背中と腰部分に疲労が残っていましたので、患部へショックウェーブ治療を施してケアをおこなっています。疲労は回復傾向にありますので、今週中には騎乗調教を再開できる見込みです。こちらでもゲート練習を確認していきます。現在の馬体重は508kgまで回復しています。

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