社台グループ販売馬リスト発表
社台グループの販売馬リストが発表され、社台・サンデー・G1とオーナーズの販売馬の東西入厩先と募集価格が公開されました。
募集価格を見ると全般的に高くなっているのですが、なかでもサンデー販売馬がかなり高くなっています。
1億円超えの超高額馬は少ないのですが、以前と比べて4千万円台以上では2千万円、それ以下でも1千万円は上乗せになっている感じで、平均価格も中央価格も引き上げられており、3千万円台から4千万円台が当たり前のようになっています。
関西馬では1千万台の販売馬はおらず、最安馬でも2千万円で、この価格といえば私の出資馬ではジューヌエコールの販売価格で決して安くはありません。
そのジューヌエコールの22は関東入厩予定で、販売価格は何と7千万円。6千万円と予想していましたが、これではとても手が出ません。
社台も随分と高いのですが、ブリックスアンドモルタル産駒がとんでもなく高くて底上げをしている感じです。
G1は以前とあまり変わらず価格を見るとほっとします。
地方オーナーズも高くなっており、ヘニーヒューズとパイロの牡馬が1800万円、気になっていたグラッブユアコートの牡馬が1800万円と収支を考えるととても高くて買えません。
今週末デビューするステイフレンズの半弟のサンレガーロでも1200万円と買うならこのくらいでしょうかか。
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