ヴォルゴグラードまたも惨敗
ヴォルゴグラード、阪神競馬第12R2勝クラスダート1800mに出走しました。
サンデー公式サイトによるレース解説。
◆ヴォルゴグラード
6月18日(日)阪神12R・ダート1800m戦に58kg菱田騎手で出走して、勝ち馬から3秒2差の14着、馬体重は前走からマイナス2kgの510kgでした。中団を追走するも、勝負所ではすでに手応えが怪しくなっていました。
レース後、菱田騎手は「右前脚の歩様が硬くて、レースでは問題ありませんでしたが、返し馬と上がりで躓いていました。スタートはあまり上手ではなく、位置取りは下がりました。3コーナーでは砂を被って後退したわりに、直線ではまた伸びています。外枠でスッと行けるのが理想的です。また、ゴールを過ぎてからノドの音がしていました」、牧田調教師は「舌を括ってレースしましたが、今日もノドが鳴っていて、最後は苦しくなっていました。このあとはNFしがらきへ放牧に出す予定です。走行中のノドの状態を確認してもらうつもりです」と話しています。
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