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2023年7月の30件の記事

フルメタルボディー惨敗

フルメタルボディー、新潟競馬第9R豊栄特別芝1600mに出走しました。

社台公式サイトによるレース解説。

◆フルメタルボディー
7月30日(日)新潟9R・豊栄特別(芝1600m)にハンデ54kg岩田望騎手で出走、馬体重は494kg(+2)でした。レースでは、ほぼ五分のスタートを切りましたが、いつものようなダッシュはきかず、中団馬群のなか9番手あたりからの追走になりました。直線に向いて馬場の真ん中あたりから追い出していきましたが、ハミを取らずに頭をあげるような素振りが見られました。残り200m付近から伸びが鈍ると後退、最後は勝ち馬から2.2秒差の13着に敗れています。
レース後、岩田騎手は「いつもスタートから自分で進んでいく馬ですが、きょうはすんなり先行できませんでした。馬群で揉まれた影響からか、直線はフットワークが乱れてしまいました。ゴール後の歩様に異常はありませんでしたが、この猛暑で本調子ではなかった印象です」とコメントしていました。
また、清水調教師は「前走後も体調に変わりなく、調教の動きも悪くなかったのですが、新潟は朝からかなり暑かったですし、さすがに疲労があったのかもしれません。幸いレース後の上がり運動では異常は見られませんでしたので、トレセンに戻ってからもよく状態を確認しておこうと思います。ひと息入れて、秋に備えたほうが良いかもしれませんね」と話していました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
トレッドミルの運動を中心に、周回コース2700mをハロン20秒で乗られています。脚元への負担を考慮して、ペースアップはまだこれからです。現在の馬体重は538kgです。

◆シャトーディフ
現在は週3日は周回コースでハッキングキャンターを4800m、週3日は坂路コースで乗られ、週2日はハロン14~15秒のキャンターを1本、週1日は2本のメニューを消化しています。順調に乗られているものの、ときおり気難しい面をみせることがあり、気持ちの面には幼さを感じています。秋のデビューに向けて、じっくりと進めていきます。現在の馬体重は455kgです。

夏デビューかと思っていましたが、じっくり進めて秋のデビューを予定しているようで、少しがっかり。

◆ジョリアンジュ
周回コースと坂路コースで乗られていましたが、左前脚の歩様が乱れたため、いったん坂路コース入りを控えています。現在は週5日屋内周回コース2500mをハッキングキャンターペースで乗られています。翌日には歩様は戻ったものの、以前痛めた左前脚なのでより慎重に進めています。カイバ食いは変わらず体調面は良好です。現在の馬体重は494kgです。

また左前脚を痛めたようです。半姉も調教を進めると脚元を痛めるというのを繰り返しているので、これでは先行きが厳しく、デビューまでたどり着けるかどうか難しそうです。自身最高額馬で期待していたのですが、あきらめた方が良さそうです…

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「新潟記念へ向けてすでにトレーニングを再開しています。特に気になるところもなく順調ですね。中間には宮調教師も来場して動きを確認していきました」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、栗東に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。梅田調教師は「こちらへ戻ってからも順調です。次走は、2週後の小倉開催での出走を考えています。番組はまだ検討中です」と述べていました。

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出資馬出走確定

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
今週7月30日(日)新潟9R・豊栄特別(芝1600m)にハンデ54kg岩田望騎手で出走が確定しています。このレースは、13頭立てになりました。

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ステイフレンズ入着どまり

ステイフレンズ、川崎競馬第2R・2歳(三)組距離1400mに出走しました。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆ステイフレンズ
7月26日(水)川崎2R・2歳(三)組・距離1400m戦へ50kg和田騎手で出走(小林騎手が疾病のため、和田騎手に乗り替わっていました)、馬体重は増減なしの389kgでした。単勝オッズは6.8倍の5番人気。五分のスタートから、道中は中団馬群の内を追走しました。勝負処から内を突いて上がっていき、直線では馬場の外に持ち出して追いだされましたが、そこからのもうひと伸びが見られませんでした。最後は前と同じ脚色になり、勝ち馬から0秒7差の5着でレースを終えています。
騎乗した和田騎手は「道中はロスなく追走して、また折り合いもついて脚は溜められたと思います。ただ、そのわりに直線追いだしてから、思ったほど伸びきれませんでした。急遽騎乗したのでこれまでのことはわからないのですが、小柄な馬なので、脚抜きのいい馬場のほうが走れるタイプなのでしょうか……。とても真面目に一生懸命走ってくれる馬ですね」とのこと、
内田調教師は「小柄なので減量を起用しましたが、直前で乗れなくなり、和田騎手に依頼したのですが、今日のレースを見るとやはり少しでも斤量は軽いほうがいいのかもしれませんね。川崎所属の男性の減量騎手は1kg減なのですが、そちらの起用も考えます。レース後の状態に問題がなければ、8月21日からの川崎開催への出走を目指します」とコメントしています。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
今週7月30日(日)新潟9R・豊栄特別(芝1600m)にハンデ54kg岩田望騎手で出走を予定しています。出走表明馬は14頭のみです。前走後も順調に調整されており、きょう26日(水)も坂路コースにて、半マイル55.9-40.2-25.5-12.2秒の時計を終い重点でマークしています。暑さに負けず馬は元気いっぱいですので、開幕週のここは上位争いを期待しています。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ステイフレンズ
7月26日(水)川崎2R(15時30分発走)・2歳(三)組・距離1400m戦へ50kg小林捺花騎手で出走します。10頭立ての4枠4番です。
追い切りは7月22日(土)にリアンポアリスの内で4Fから50.9-37.8秒の時計を一杯に追われてマークし、0.1秒遅れています。
「前回から大幅に相手関係が緩和されました。斤量も有利ですので期待しています」(内田調教師)

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出資馬特別戦出走登録

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
7月30日(日)新潟9R・豊栄特別(芝1600m・ハンデ54kg)に特別登録をおこなっています。フルゲート18頭のところに本馬を含めて15頭の登録があります。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ステイフレンズ
来週7月26日(水)川崎2R(15時30分発走)・2歳(三)組・距離1400m戦への出走を予定しています。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
7月21日(金)は坂路コースで追い切られ、半マイル54.3-39.6-25.5-12.4秒をマークしました。このひと追いでグンと良くなりそうな雰囲気です。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、レース後、特に問題ありません。19日(水)に函館競馬場から真歌へ移動しました。宮調教師は「次走は、今回の競馬内容やメンバーなどを考慮して、次走は9月3日の新潟記念・芝2000mを目標にしたいと思います。少し間隔がありますので牧場へ戻して調整してもらい、8月中旬あたりに栗東へ入厩させる予定です」と述べていました。

札幌記念出走かと思いましたが、GI並みにメンバーが揃いそうなので、現実的な路線で新潟記念を目標に定めました。
福島民報杯で新潟2000mのレースを勝っているので、ここで何とか重賞初制覇を期待したいものです。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、7月23日(日)中京5R・2歳新馬・芝2000mにM.デムーロ騎手で出走します。梅田調教師は「順調に乗り込んできて、仕上がりは良好です。行きたがるようなところがあるので、うまくなだめてゆったりと進めれば。長く良い脚を使えそうなタイプです」と述べていました。

デビュー戦が確定しました。
まずまず順調に進んでいましたが、この時期にデビューとは思いませんでした。
M.デムーロ騎手と望外の鞍上になったので、事前評価は高くありませんが、頑張ってほしいものです。

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トゥルネーデビュー戦出走確定

トゥルネー、デビュー戦の出走が確定しました。

◆トゥルネー
中京競馬 7月23日(日)5R 2歳新馬(混) 芝2000m M.デムーロ 11頭

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況

◆フルメタルボディー
来週7月30日(日)新潟9R・豊栄特別(芝1600m・ハンデ)に岩田望騎手で出走を予定しています。この中間は順調に立ち上げられており、キャンター調教を続けています。今週後半から次走に向けて徐々にピッチを上げていきます。

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出資馬出走予定

ラフィアン公式サイトによる出資馬の出走予定。

◆トゥルネー
中京競馬 7月23日(日)5R 2歳新馬(混) 芝2000m M.デムーロ

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ステイフレンズ
前走のレース後も順調で、次走は7月26日(水)からの川崎開催での出走を予定しています。

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ラフィアン出資確定

ラフィアンで前期募集の申込結果が発表、満口になっていないエントリーチケットの22への出資が確定しました。
今更ながらエントリーチケットの22はBRFの基礎牝系のオカノブルー系で、ラフィアンで初めての出資馬だったマイネパッサージュ以来の出資馬になります。懐かしい血統の馬なので頑張ってほしいものです。
なお、社台・サンデーに比べて安いなあと思って申込みましたが、ラフィアンでは随分と久し振りの一口20万円越えの出資馬なので、早くも少しばかり心配になっています。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
歩様にも問題ないことから、トレッドミルの運動と並行して、周回コース2700mをハロン20秒の騎乗調教も行っています。また、この中間に走行中のノドの検査も実施しました。喉頭片麻痺の症状は確認されず、声帯虚脱気味の状況でしたが、パフォーマンスに大きな影響はないとの獣医師の見解でした。特に処置は取らずにこのままレースに臨む方針です。現在の馬体重は527kgです。

剥離骨折したはずですが調教しているようです。軽度とはいえ大丈夫なんでしょうか。喉の方は治療するほどではないようですが…

◆シャトーディフ
現在はウォーキングマシンで運動を行っています。ゲート試験に伴う心身の疲れはそれほどみられないので、様子をみて騎乗運動をはじめて、デビューを目指します。

このまま順調に。夏のうちにデビューできるといいのですが。

◆ジョリアンジュ
坂路調教を再開しました。週1日は屋内坂路コース(900m)をハロン17秒ペースで1本登坂し、ほか4日は屋内周回コース(2500m)をキャンターペースで乗られ、1日はロンギ場で軽めの運動を行っています。いまのところ脚元に違和感などはなく、療養期間も体力づくりに励んでいたことから、休養前と比べても遜色のない走りができています。脚元の状態を注視しながら乗り進めます。現在の馬体重は480kgです。

坂路調教再開。左前脚の繋靭帯炎は心配ですが、何はともあれ無事に進みますように。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、7月16日(日)函館11R・函館記念G3・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。宮調教師は「先週末、今週と騎手に乗ってもらい、追いました。良い動きです。息も問題ありません。休み明けでも態勢は整いました。休養が長いので強きにはなれない部分はありますが、牧場でも厩舎でもやれることをやったうえで復帰をむかえられますし、頑張ってほしいと思っています」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。梅田調教師は「格上馬を追いかけて追いつけませんでしたが、追い切りの動きは良かったですよ。特におかしな癖もありませんし、順調に仕上がってきたと思います。そこで、来週の中京でデビューさせるつもり。ゆくゆくはマイルくらいの条件のほうがよくなるかもしれませんが、まずは芝の2000mからおろしてみるつもり。23日(日)中京の芝2000mに、M.デムーロ騎手での出走を予定しています」と述べていました。

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ラフィアン出資可能ポイント発表

ラフィアンで満口になった馬の出資可能なポイントが発表されました。後学のために残しておきます。

No.12 ヘリンヌリングの22
【お申込総数】 142 (新規、ラフィアン保有分を含む)
【出資可能なポイント数】 9,701ポイント

No.22 アメリオラシオンの22
【お申込総数】 101 (新規、ラフィアン保有分を含む)
【出資可能なポイント数】 2,405ポイント

No.26 ゲッカコウの22
【お申込総数】 205 (新規、ラフィアン保有分を含む)
【出資可能なポイント数】 15,594ポイント

No.27 ソングオブアイスアンドファイアの22
【お申込総数】 265 (新規、ラフィアン保有分を含む)
【出資可能なポイント数】 17,571ポイント

ギリギリ満口になったアメリオラシオンの22は別としてあいかわらず高実績が必要です。
ただ、2万越えもざらだった頃に比べると多少下がったように思います。
私自身は20年会員を続けていますが、いまだ6千足らずの零細会員なので、実績争いでは足元にも及びません。
社台・サンデー・G1・地方オーナーズを合わせると2万は越えるのですが…

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ラフィアン出資申込み

この日はラフィアンの前期募集終了日でした。
満口には至っていませんが、すぐに満口になるかもしれないと思い、検討していたエントリーチケットの22に申込みました。
前期募集期間内の申込みは、人気のあったマイネソルシエールの19ことマイネルメサイアへの申込み以来だと思います。

さて、前期募集終了時点での申込み状況は、ヘリンヌリングの22、アメリオラシオンの22、ゲッカコウの22、ソングオブアイスアンドファイアの22と4頭が満口になりました。アメリオラシオンの22は最終日に追い込んで満口になりました。
以下申込みが多かった馬は、マイネエレーナの22が残り16口、エントリーチケットの22が残り29口、ヴォカツィオーネの22が残り32口、クードヴァンの22が残り35口と続いています。
過半数申込みのあった馬は他に2頭しかおらず、大半の馬が30口以下の申込みしかありません。
昨年はもう少しはマシだったように思いますが、あいかわらず一部の募集馬に人気が集中するだけで、その他はほとんどが売れ残りの状況です。
キャロットやシルクはもちろん、他の一口馬主クラブでも満口馬続出と一口馬主バブルで人気高騰中のはずですが、ラフィアンでは無縁のようです。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
前走後は幸い馬体に変わりなく、テンションもそれほど上がっていません。そのため、このまま厩舎で調整を続けて次走を目指す方針です。いまのところ、7月30日(日)新潟・豊栄特別(芝1600m・ハンデ)への出走を目指す方針です。

◆シャトーディフ
本日7月12日(水)NF天栄に放牧に出ました。

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ウィルトス函館記念出走登録

ウィルトス、函館記念に出走登録しました。
フルゲート16頭のところ21頭が出走登録、ウィルトスは賞金順3番目で楽々出走できます。
ちょうど一年振りの出走、どこまで戻っているかわかりませんが、故障明けなのでまずは無事に走ってくれますように。

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フルメタルボディー1番人気も5着

フルメタルボディー、中京競馬第12RシンガポールターフC賞芝1600mに出走しました。

社台公式サイトによるレース解説。

◆フルメタルボディー
7月9日(日)中京12R・シンガポールターフC賞(芝1600m)に岩田望騎手55kgで出走、前走から4kg減の492kgでした。
好スタートを決めると、そのままハナを奪っていきました。2番手にマークされる形で、直線に向いてからも踏ん張っていましたが、交わされてから後退してしまい、勝ち馬から0.8秒差の5着でゴールしています。
レース後、岩田望来騎手は「ゲート内で首を伸ばす仕草はありましたが、扉が開いてからの反応は速かったです。道中もいいリズムでしたが、強いていえばこの馬場ですかね。良馬場の方がこの馬の持ち味が活きそうです。これがいい経験になればと思います」と話しており、
清水久詞調教師は「スタートは速かったのですが、そこまでハナにこだわらなくても良かったと思います。それでも昇級緒戦で、最後まで頑張っていました。レース後の状態をよく確認してから、今後どうするか検討します」とコメントしていました。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ラフィアン
マイネルウィルトスは、今週はウッドコースで追い切りました。宮調教師は「ひとことで言って、良い動きでした。脚元も問題なく順調です。もちろん、これだけの長期休養明けですから楽ではありませんが、現状では納得できる走りができています。来週、16日(日)の函館記念・芝2000mに丹内騎手で出走予定です」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。梅田調教師は「重い馬場でしたが楽に動けていて、なかなか良かったですよ。来週はさらに強めに追い切ってみます。その動きを見てデビューのタイミングを検討しましょう」と述べていました。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
トレッドミルの運動から坂路コース(800m)での騎乗調教に進めましたが、両前脚の球節に張りが出てきました。骨折の疑いがあったことから、7月6日(木)栗東TCに移動してJRA獣医師の診断を受けたところ、右前脚第一指骨の剥離骨折が判明しました。前走後の調整過程から判断して、今回の疾病は前走のレース中に起因する全治3ヵ月以上の事故見舞金の対象となりました。骨折の程度としては軽度の部類で、秋競馬での復帰を目指します。検査後は、そのままNFしがらきに戻っています。なお、走行中のノドの状態の確認は、今後騎乗調教が進んでからとなります。

剥離骨折の故障発症。大事ないことを願うばかりです。休養ついでに喉の状態も治してほしいものです。

◆フルメタルボディー
今週7月9日(日)中京12R・シンガポールターフC賞(芝1600m)に岩田望騎手55kgで出走が確定しています。このレースは、12頭立てになりました。

出走確定。相手関係では実績上位なので頑張ってほしいものです。

◆シャトーディフ
本日(木)ゲート試験に合格しました。木村調教師は「今日は寄りから出まで、一連の動作にまったく問題はありませんでした。来週半ばに1本追った後にNF天栄に放牧に出す予定です」と話しています。

無事にゲート試験に合格。一旦放牧に出してデビューに備えます。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
今週7月9日(日)中京12R・シンガポールターフC賞(芝1600m)に岩田望騎手55kgで出走を予定しています。出走表明馬は13頭のみです。この中間はゲート練習も挟みながら順調に調整されており、きょう5日(水)は坂路コースでサッと追い切って、半マイル53.8-38.6-24.9-12.5秒をマークしています。
清水調教師は「先週末も時計を出していますし、きょうはサッと追い切りました。テンションも維持できていてゲートも大丈夫でしたし、良いコンディションで出走できそうです」とコメントしていました。

◆シャトーディフ
予定を延ばして先週(金)にゲート試験を受けましたが、出が悪く、不合格でした。本日(水)ゲート練習を行っており、明日(木)ゲート試験を再度受ける予定です。

どうなっているのかと思っていたゲート試験はあっさり落ちたようでがっかり。再試験では何とか合格を。

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ステイフレンズ3戦目は着外

ステイフレンズ、川崎競馬第4Rアゲハチョウ特別距離1400mに出走しました。

社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。

◆ステイフレンズ
7月5日(水)川崎4R・アゲハチョウ特別・3歳85万円以上250万円未満・距離1400m戦へ54kg町田騎手で出走しました。馬体重はマイナス1kgの389kg、引き続き馬体の張り艶良く、覇気もあって好気配でした。単勝は71.6倍の8番人気。
レースでは五分のスタートから馬なりのまま最後方まで下げました。前半は脚をためながらの追走で、残り800m手前から仕掛けていきましたが差をつめられず、直線も見せ場のないまま2.8秒差の1分36秒5の8着に敗れています。
町田騎手からは「前回からクラスが上がっての大外枠は厳しく、競馬をさせてもらえませんでした。状態は変わらずに良く、素直で乗りやすい馬ですので内目の枠からロスのない競馬をしたいです」と、
内田調教師からは「飼葉を食べてはいるのですが、体重が増えてきません。放牧に出しても増えるとは思えないので、このまま使っていきます。7月26日(水)からの川崎開催での出走になりますが、次は減量騎手へ依頼します」とのコメントがありました。

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ラフィアン出資馬検討

社台グループの出資・共有馬も確定し、ラフィアンの出資馬の検討です。

その前にラフィアンとのつきあい方を再確認。
ラフィアンはかねてからの起用騎手の偏重に辟易としていましたが、近年は募集頭数も半減、成績もさらに低迷、さらに岡田繁幸氏が亡くなり、クラブへの関心はとうの昔になくなっています。
愛知杯優勝と活躍してくれたマイネソーサリスの産駒に出資することだけが関心事だったのですが、そのマイネソーサリスも亡くなり、昨年出資したマイネルトゥルネーが最後の産駒となってしまいました。
あとはマイネソルシエール、トゥールドマジと3代にわたって出資、勝ち星をあげているのでその一族に出資するだけです。
もはや惰性の域になってきたラフィアンとのつきあいですが、雑言は書いているもののやはり最初に入った一口馬主クラブとして愛着もあるので、あまり期待もせずにぼちぼちと続けていこうと思っています。

さて出資馬検討。
ラフィアンでは長く会員を続けているとおなじみの繁殖牝馬ばかりで、気になる繁殖牝馬は自ずから限られてきます。元出資馬などゆかりの繁殖牝馬も同様で、あとは毎年種牡馬との配合と出来を見て検討するだけなので、数多くの馬が募集され、産駒が走らなければ繁殖牝馬もすぐに入れ替わる社台・サンデーと違って出資馬検討はあまり面白味がなく、悪く言えば簡単なので、あまり迷うこともはありません。さらに関西入厩馬重視なのでそもそも対象馬が多くありません。
ということで、募集馬36頭から関東入厩馬を除外して関西入厩馬9頭からの検討です。

15 マイネエレーナの22(父ゴールドシップ)牡馬
きょうだいにマイネルジェロディなど活躍馬が多いので、血統的には最も好印象。馬体は遅生まれで小さい印象。一口30万円と高いのが難点で迷った末に見送りに。

06 エントリーチケットの22(父ダノンバラード)牡馬
オープンまで走った母の初仔ですが、見た目は細いものの小さくはないので、馬体はマシな印象。出戻り種牡馬のダノンバラードがどうかといったところ。一口24万円とやや高いのが難点。ラフィアン関西入厩先ではおなじみの宮厩舎。

30 ペルソナリテの22(父スクリーンヒーロー)牝馬
こちらも活躍した母の初仔。最近のラフィアンでは活躍馬の多いスクリーンヒーロー産駒。2月生まれの割には細目の馬体がきがかり。一口13万円と安いのでこんなものかと。 開業まもない長谷川厩舎はどうなのか気がかり。

他にはマイネレーツェルの22(父ブリックスアンドモルタル )が当初いいかなと思いましたが、遅生まれとはいえ小さ過ぎてさすがに見送り。
ということで、エントリーチケットの22とペルソナリテの22に応募状況を見ながら申し込むことにしました。初仔に期待することになりそうです。

なお、ラフィアンでは走る血統の父スクリーンヒーロー・母父ロージズインメイのゲッカコウの22には関心を持ちましたが、関東馬なので除外。元出資馬の仔のマイネソルシエールの22も父ゴールドシップ・母父ロージズインメイでいいかなと思いましたが、関東馬のうえ、やはり小さ過ぎるので除外。昨年応募して外れたマイネショコラーデの半妹も関東募集なので除外。ということで関西馬縛りなので結局は関東馬に申し込みません。

ところで、もはや人気もなく100口クラブなので口取りは大概の馬でできるのがラフィアンのメリットなのですが、コロナ禍も収まったというのに他の一口馬主クラブと違って、口取り再開の動きが遅いのが難点。
事務所に一体いつ全面再開するのかと文句を送ると、いつとは言えないがそのうち再開しますという内容のない回答で相変わらずの情けない状況でした。

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共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。

◆ステイフレンズ
7月5日(水)川崎4R(16時15分発走)・アゲハチョウ特別・3歳85万円以上250万円未満・距離1400m戦へ54kg町田騎手で出走します。9頭立ての8枠9番です。
追い切りは6月30日(金)に3頭併せの真ん中で5F6-52.8-39.5秒の時計を一杯に追われてマークし同入しています。
「厳しいクラスへ入ってしまいましたが、断然人気馬以外の馬と時計差はないので期待はしています」(内田調教師)

85万円以上250万円未満の番組のはずですが、何故か近走2着2着の馬と一緒に走ることに。このあたりよくわかりませんが、何とか入着を期待。

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出資馬特別戦出走登録

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
7月9日(日)中京12R・シンガポールターフC賞(芝1600m)に特別登録をおこなっています。フルゲート16頭のところに本馬を含めて14頭の登録があります。

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