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2023年9月の22件の記事

出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。宮調教師は「不満のない良い動きでした。中間も順調にきています。10月9日の京都大賞典・芝2400mへ出走予定です。開幕週の馬場になりますが、雨が降るなどして少し時計がかかってくれるといいですね」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。場長は「左肘の肘種は今回、それほど痛みがなかったため、中間、トレッドミルを再開したのですが、今度は両後肢に浮腫みが出てしまいました。暑さとしばらく楽をした分、その反動の疲れが出たものと思われます。そこで現在は再びウォーキングマシンの調整に戻して様子をみています」と述べていました。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
予定どおり本日28日(木)にグリーンウッドTへ放牧に出ています。こちらで心身のリフレッシュを図ります。

◆シャトーディフ
現在はウォーキングマシンで運動を行っています。脚元、体調面は問題ありません。軽く乗り出したタイミングで、ノドの検査を行う予定です。現在の馬体重は448kgです。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
前走後はトレセンに戻っており、幸い馬体に変わりありませんでした。ただし、やはりテンションは高めですので、ここで無理せずいったんリフレッシュを挟みます。あす28日(木)にグリーンウッドTへ放牧に出る予定です。

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フルメタルボディー出走結果

フルメタルボディー、中山競馬第9R木更津特別芝1600mに出走しました。

社台公式サイトによるレース解説。

◆フルメタルボディー
9月24日(日)中山9R・木更津特別(芝1600m)にハンデ55kg西村淳也騎手で出走、馬体重は496kg(+2)でした。
ゲートはこれまでどおり先入れでしたが、なかなか入りない馬がいて、待たされている間に潜ろうとする場面もありゲートの中では集中力を欠いていました。それでもスタートを五分に出ると、押して先行争いに加わりましたが、コーナーの入りで外の馬が前に出ると譲って好位2番手からの追走になりました。3コーナーでは我慢し切れずに前に並んでいきましたが、4コーナーで逃げ馬に差を広げられると、直線追い出したものの坂の登りでスピードが鈍りました。後続に飲み込まれてしまい、最後は逃げ切った勝ち馬から1.0秒差の13着で入線しています。
レース後、西村騎手は「できればハナに行きたかったですが、ゲートで落ち着かないこともありダッシュがつきませんでした。それでも好位で流れには乗っていたので、もう少し粘って欲しかったのですが、坂の登りで気持ちが切れてしまった印象です。ゲートで待たされた影響はあったと思います」とコメントしています。
また、清水調教師は「ようやくゲートも安定してきたのですが、きょうはかなり待たされてしまって、集中力が持ちませんでした。レースでも影響があったように感じます。再審査にこそなりませんでしたが、発走委員から注意を受けています。このあとはリフレッシュを挟んでから気持ちを落ち着かせてから、あらためてゲート練習にいったほうが良いのかもしれません」と話していました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
週3日は坂路コース(800m)をハロン14~15秒で1本登坂し、週4日は周回コース2700mをハロン20秒で乗られています。連日与えられた調教メニューを消化できており、帰厩態勢が整いつつあります。10月後半のレースで復帰戦を検討中ですが、刺激を与える意味合いもあり、久しぶりの1400m戦にすることも考えています。現在の馬体重は545kgです。

◆ジョリアンジュ
トレッドミルで週3日は3分間、週3日は5分間のキャンター運動を行っています。ぶつけてしまった右前脚はすでに問題ありません。運動速度をあげてからも左前脚も安定しています。この感じならスムーズに騎乗運動へとステップアップできそうです。現在の馬体重は512kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。宮調教師は「馬なりで無理せず良い動きでした。体調も良く順調ですね。予定している10月9日の京都大賞典・芝2400mに良い状態で出走できると思います」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。騎乗を切り上げて、ウォーキングマシンでの運動のみのメニューで管理しています。場長は「中間、騎乗調教を再開していたのですが、3日ほど乗ったタイミングで左前の歩様が悪化しました。肘の痛みがぶり返してしまったようですので、再びウォーキングマシンでの調整に戻して様子をみているところです」と述べていました。

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フルメタルボディー出走確定

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
今週9月24日(日)中山9R・木更津特別(芝1600m)にハンデ55kg西村淳也騎手で出走が確定しています。このレースは、16頭立てになりました。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
今週9月24日(日)中山9R・木更津特別(芝1600m)にハンデ55kg西村淳也騎手で出走を予定しています。フルゲート16頭のところに出走表明馬は17頭ありますが、出走間隔があいていますので確実に出走できます。
きょう20日(水)はCWコースで追い切り、6F80.8-65.7-51.5-37.1-11.5秒の時計をマークしました。しっかりと負荷をかけましたが、最後まで反応よく動けていました。

◆シャトーディフ
レース後、美浦TCに移動して、本日9月20日(水)NF天栄に放牧に出ています。NF天栄で様子をみて、ノドの検査を行う予定です。

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出資馬特別戦出走登録

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
9月24日(日)中山9R・木更津特別(芝1600m・ハンデ55kg)に特別登録をおこなっています。フルゲート16頭のところに、本馬を含めて19頭の登録があります。9月16日(土)は清水調教師を背にCWコースで追い切り、7F96.5-80.4-65.9-51.5-37.2-11.8秒の時計をマークしています。

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シャトーディフデビュー戦3着

シャトーディフ、阪神競馬第5R新馬戦芝1600mに出走しました。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆シャトーディフ
9月16日(土)阪神5R・芝1600m戦に55kgルメール騎手で出走・デビューし、勝ち馬から0秒7差の3着、馬体重は436kgでした。ハナに立ってレースを引っ張りましたが、最後の直線で失速してしまいました。
レース後、ルメール騎手は「返し馬から息遣いが悪く、レースにいくとノドが鳴っていました。暑さの影響もあったかと思います」と話しています。木村厩舎の調教スタッフは「スピードがあるのですんなりとハナに立ったのですが…。ノドについて指摘を受けたので、週明けに検査をしてみます」と話しています。

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1歳共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる1歳共有馬の近況。

◆レッツサッチャーの22
白老Fイヤリングでは順調に馴致が進められたことから、騎乗調教開始に備えて、本日9月15日(金)に社台ファームへ移動をおこなっています。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。坂路とフラットコースを併用して乗り込まれています。宮調教師は「状態は良い意味で変わりませんし、次走は10月9日の京都大賞典・芝2400mを目指したいと思います。引き続きM.デムーロ騎手が騎乗予定です」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれていましたが、右肘に肘腫ができてしまったため、騎乗を取りやめています。場長は「痛みがあるので騎乗を控えてウォーキングマシンによる運動で様子をみていました。徐々に改善して、現在はまだ腫れはあるものの痛みは引きました。そこでトレッドミルでの運動を再開しています」と述べていました。

◆エントリーチケットの22
エントリーチケットの22は、ビッグレッドファーム明和で育成中。馴致を行っています。主任は「順調に馴致の前段階のステップを終えて、馴致を開始しました。いかにもダノンバラードの産駒らしい特徴がありますね。敏感な面はありますが、時折見せる俊敏な動きは好印象です」と述べていました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆シャトーディフ
今週9月16日(土)阪神5R・芝1600m戦に55kgルメール騎手で出走・デビューが確定しています。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
来週9月24日(日)中山9R・木更津特別(芝1600m・ハンデ)に西村淳也騎手で出走を予定しています。この中間も順調に調教を重ねており、きょう13日(水)はCWコースで追い切って、6F80.3-65.5-51.6-37.4-11.9秒をマークしました。
清水調教師は「時計も速く、動きも良好でした。ひと息入ったぶん、上がりの息の入りはもうひとつでしたが、この追い切りで変わってくると思います。ゲート練習も問題ありませんでしたが、レースまでに西村騎手に跨ってもらって再確認をおこなう予定です」とコメントしています。

◆シャトーディフ
今週9月16日(土)阪神5R・芝1600m戦に55kgルメール騎手で出走・デビュー予定です。このレースは10頭の出走表明にとどまっています。本日(水)ウッドチップコースにて併せ馬で追い切られ、655-516-372-118の時計を出しています。木村厩舎の調教スタッフは「体が細く、走りが安定しません。まだ体をしっかりと使い切れていない面がありますが、それでも最後はしっかりと反応してくれました。馬体的には今後の成長が見込めるので、特に問題はありませんが、少し息遣いが悪いので、その点が気がかりです」と話しています。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
週3日は坂路コース(800m)をハロン15~17秒で1本登坂し、週4日は周回コース2700mをハロン20秒で乗られています。変わりなく、しっかりと乗り込まれています。ハロン15秒の調教も取り入れて、次のステップへと進めています。現在の馬体重は540kgです。

◆フルメタルボディー
9月24日(日)中山・木更津特別(芝1600m・ハンデ)への出走を目指しています。帰厩後は順調にキャンター調教を進めており、さっそく9月8日(金)は坂路コースで追い切って、半マイル54.1-39.0-25.3-12.8秒をマークしました。

◆ジョリアンジュ
この中間に右前脚の球節をぶつけてしまいました。いくらか跛行したもののすぐに治まっていて、外傷性の腫れが若干残っているくらいです。特段心配はなく、トレッドミル運動を開始して、現在はダグからペースアップした運動を行えています。ジワジワと運動強度をあげていきます。現在の馬体重は520kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。宮調教師は「目立ったダメージはありませんね。このまま進めていけそうです。次走の番組についてはまだ検討中です」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「それほど疲れは感じられませんが、ハミを巻き込んで背中を丸めて走るクセがありますね。力みもみられますので、この機会にしっかり改善していきたいと思います」と述べていました。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
グリーンウッドTでは順調に調教を進めることができたため、本日9月6日(水)に栗東TCへ帰厩しています。こちらで追い切りを重ねていきますが、いまのところ9月24日(日)中山・木更津特別(芝1600m・ハンデ)への出走を視野に入れています。

◆シャトーディフ
来週9月16日(土)阪神・芝1600m戦で出走・デビュー予定です。本日(水)ウッドチップコースにてサスツルギとの併せ馬で追い切られて追走併入しています。木村調教師は「コーナーでサスツルギがもたれたことによる影響を受けましたが、動きは上々でした。フットワーク等、基本的な部分は上がってきています。環境の変化にすぐに適応しており、いい状態で送り出せそうです」と話しています。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
騎乗調教再開後は順調に調教を進めており、引き続き周回コースでは4000mの軽めキャンターを乗ってから、坂路コースに入ってハロン17秒ペースで駆け上がっています。また週2日は坂路コースでハロン14~15秒ペースの速め調教もコンスタントに取り入れていて、コンディションも上向いている様子です。暑さにもうまく対応できているようで、この調子でさらにペースを上げて秋の出走を目指します。現在の馬体重は517kgです。

◆シャトーディフ
来週の阪神戦でデビューさせることにしました。9月3日(日)栗東TCに向けて出発し、無事到着しています。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆ウィルトス
M.デムーロ騎手「流れが落ち着いたので、途中から動いて行きました。直線の手ごたえは、行ける、と思わせるものでしたが、そこからもう一段階、ギアが上がりません。上位勢はもう一段階スピードを上げたものの、こちらはジリジリです。決して止まっていないのですが。瞬発力勝負になってきびしかったですね。ただ、状態はすごく良かったと思いますよ。昨年の目黒記念や函館記念とか、2着にきた時と同じくらいの感触でした。雨が降って時計のかかる馬場になっていれば、一発、あったかもしれません」

宮調教師「苦手な上がりの決着になってしまいました。体重は減っていましたが、これは絞れたものです。状態はよかったとみています。この後は、レース後の状態をよくみて、予定を検討していきます」

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1歳共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる1歳共有馬の近況。

◆レッツサッチャーの22
順調に夜間放牧を重ねながら、サイドレーンを装着したウォーキングマシンで運動や装鞍などの背慣らし、洗い場での全身水洗い等の初期馴致を行っています。骨量、筋肉量が更に発達して、スケールアップした馬体へと成長しました。繋の硬さがやや気になるものの、定期的な検査、ケアを続けてきたことで歩様に違和感はなく、ダート馬らしい走りを見せています。人に対して上手にコミュニケーションがとれるタイプで、環境の変化に対する適応力にも長けているため、初期馴致をスムーズにクリアすることができました。
8月下旬現在の測尺は、体高157cm、胸囲178cm、管囲18.8cm、馬体重461kgです。

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1歳出資馬近況

社台公式サイトによる1歳出資馬の近況。

◆サラフィナの22
7月いっぱいはイヤリング厩舎で夜間放牧を継続しながら、馬具の装着や背馴らしなど初期馴致を進めていました。どの課題もスムーズに進み、8月初旬には調教厩舎に移動を済ませています。すでに周回コースや直線坂路コース(1000m)にも入れてスクーリングもはじめながら、まずは騎乗者とのコミュニケーションを強化することを目標に角馬場メインで騎乗調教を進めているところです。
やや敏感な面があって人が跨ると力む面が見えますが、そのまま馬房内で動かすことで徐々にリラックスしていきます。いったん落ち着けば問題なく、僚馬たちを先導して歩けるほど操縦性の高さを持っています。まだ心身ともに成長途上の段階ですので、これからひとつひとつ丁寧に教えながら良化を促していきます。
8月下旬現在の測尺は、体高157cm、胸囲176cm、管囲20cm、馬体重420kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、9月3日(日)新潟11R・新潟記念G3・芝2000mにM.デムーロ騎手で出走します。宮調教師は「先週末に一杯に追って今週はさらっと、という予定どおりの調整。それでも8月30日の追い切りは馬なりのまま自然と好時計が出ましたからね。叩き2戦目で好調だと思います。特殊な馬場だったことを差し引いてもオープン特別で強い勝ち方をしたことのあるコースです。適性はありますし、期待したいですね」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルでの運動を経て、坂路での騎乗を再開しました。場長は「乗り始めてから、特に状態面の問題は見受けられません。大きな疲れは感じられず、このまま乗り進めていく予定です」と述べていました。

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