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2023年10月の27件の記事

出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
この中間も馬体の回復を図りながら、徐々に立ち上げていて、現在は周回コースの軽めキャンターを4000mに延ばして消化してから、坂路コースに入りハロン17秒ペースで駆け上がっています。ここまでテンションも安定していて、先週からハロン15秒ペースの強め調教も取り入れはじめています。調教を進めながら馬体重も523kgまで増やして体調も良好です。ここから帰厩を目指して、さらにピッチを上げていきます。

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ウィルトスアルゼンチン共和国杯出走登録

ウィルトス、東京競馬アルゼンチン共和国杯に出走登録しました。
登録頭数は22頭、このまま出走できます。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆シャトーディフ
現在は週1日は周回コースでハッキングキャンターを3600m、週3日は坂路コースでハロン14秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。ノドは鳴っているものの、坂路では最後までしっかりと走り切れているので、影響は及ぼしていないとみています。動きにはスピード感、素軽さがあり、状態の良さがうかがえます。11月25日(土)東京・芝1400m戦に合わせて、美浦TCに帰厩予定です。現在の馬体重は461kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。宮調教師は「相変わらず動きは良好で、至って順調に進められています。来週、11月5日の東京のアルゼンチン共和国杯・芝2500mに良い状態で臨めると思います」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。場長は「騎乗再開して1週間ほど経ったところで、また左前の歩様が微妙に乱れてしまいました。明らかな跛行はしていないのですが、大事をとって一旦騎乗を控えたうえで様子をみています」と述べていました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
10月26日(木)は坂路コースで追い切られ、半マイル53.9-39.5-25.9-12.9の時計をマークしました。牧田調教師は「併せて負荷をかけました。ブリンカーの有無でガラッと変わる訳ではないので、前走に続いてブリンカーは付けずにレースに臨もうと思います」と話しています。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
11月5日(日)京都・ダート1800m戦に斎藤騎手で出走予定です。10月26日(木)に1週前追い切りを行います。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジョリアンジュ
週1日屋内坂路コース(900m)をハロン17秒ペースで2本登坂し、ほか週1日は屋内周回コース2500を普通キャンターペースで乗られ、1日はトレッドミルでハロン20秒ペースで3分間運動していました。脚元の状態をよく確認しながら進めていましたが、先週の調教後に左前脚を跛行しました。検査を受けたところ、内側の種子骨の上下に痛みが生じていることが判明しています。繋靭帯炎も残っているので年内はしっかりと休ませる方針です。なお、現在も繋部分に腫れがあり、ダグ運動ではぎこちなさがありますが、徐々に歩様は戻ってきています。現在の馬体重は508kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東で調整中。坂路とフラットコースを併用して乗り込まれています。宮調教師は「中間も良い意味で変わりなく進められています。次走は、11月5日の東京のアルゼンチン共和国杯・芝2500m。M.デムーロ騎手が当日、京都で騎乗するため、横山武史騎手で出走予定で」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルでの運動を経て、坂路での騎乗を再開しました。場長は「肘種はもう問題ありません。後肢のむくみも解消しました。ただ、さすがにゆるんでしまっていますね。しっかり乗り込んでいく必要があります」と述べていました。

◆エントリーチケットの22
エントリーチケットの22は、ビッグレッドファーム明和で育成中。馴致を終えて、坂路で乗り進めています。主任は「坂路での走りはなかなか軽くて良いですね。一方、性格的にはまだ幼さを感じます。それでもゲートの進入やトレッドミルでのキャンターも問題なくこなしてきました。ここまで順調に進みましたし、いったん休養へ入れる予定です」と述べていました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトのよる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
レース後は変わりありません。今度は距離を戻して、11月5日(日)京都・ダート1800m戦に向かいます。

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ヴォルゴグラード

ヴォルゴグラード、浦和競馬第11Rミズナラ賞ダート1400mに出走しました。

サンデー公式サイトによるレース解説。

◆ヴォルゴグラード
10月17日(火)浦和11R(17時45分発走)・ミズナラ賞(地方競馬指定交流競走・ダート1400m)に57kg本橋騎手で出走し、勝ち馬から2秒9差の6着、馬体重は前走からプラス10kgの520kgでした。ダッシュがつかず離れた最後方からの競馬で、直線では9馬身千切った勝ち馬が抜け出す中、脚を使って後方集団の馬は交わしています。
本橋騎手は「1400mは忙しかったです。しかし、離されたことでストレスがかからず追走できたので、直線で外に出してから伸びました。今回の経験を経て、行きっぷりも変わってくると思います」と話しています。

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出資馬近況

社台公式サイトによる出資馬の近況。

◆フルメタルボディー
予定どおり騎乗調教を再開しており、現在は周回コースで軽めキャンターを3000m乗ってから、坂路コースをハロン17~18秒ペースで駆け上がっています。また、週2日はトレッドミル運動を取り入れて、心肺機能向上を図っています。ゆっくり立ち上げていることもあってテンションも安定していますので、ここからさらに調教ピッチを上げていきます。現在の馬体重は517kgまで回復しています。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
10月17日(火)浦和11R(17時45分発走)・ミズナラ賞(地方競馬指定交流競走・ダート1400m)に57kg本橋騎手(船橋所属)で出走が確定しました。10頭立ての6枠6番です。レースの映像は「地方競馬ライブ」(https://www.keiba.go.jp/live/)において実況でご覧いただけます。10月15日(日)は坂路コースで追い切られ、半マイル57.9-42.0-26.7-13.0の時計をマークしました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆シャトーディフ
現在は週2日は周回コースでハッキングキャンターを3600m、週3日は坂路コースでハロン14~15秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。なおNF天栄でノドの検査を行ったところ、ノドの弁の動きなど、特に異常はありませんでした。このまま乗り込んで、11月25日(土)東京・芝1400m戦での出走を目指します。前走では最後の伸びがもうひとつでしたので、距離を短縮してみます。現在の馬体重は458kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、栗東に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。宮調教師は「使った反動も大きくなく、このまま次走へ向けて調整していけます。その次走は、11月5日の東京のアルゼンチン共和国杯・芝2500mあたりを考えています」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルで運動しています。場長は「ようやく両後肢のむくみは引いてきました。そこで、トレッドミルでの負荷を強めています。左肘種はまだ残っていますが、動きに影響はなさそうです。間もなく騎乗調教も再開する予定です」と述べていました。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
10月12日(木)はCWコースで追い切られ、82.1-67.5-52.8-38.3-24.5-12.5の時計をマークしました。牧田調教師は「息遣いも問題ありませんでした。日曜日にサッと時計を出してからレースに臨みます。今回はブリンカーを外して変わり身を期待します」と話しています。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
10月17日(火)浦和・ミズナラ賞(地方競馬指定交流競走・ダート1400m)に本橋騎手(船橋所属)で出走予定です。10月12日(木)に追い切りが行われます。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
10月17日(火)浦和・ミズナラ賞(地方競馬指定交流競走・ダート1400m)に登録して、出走馬に選出されました。このレースには、JRA所属馬は6頭が出走予定です。10月6日(金)に坂路コースで追い切られ、半マイル53.8-39.3-25.4-12.7の時計をマークしました。牧田調教師は「このレースも意識して調教を進めていますが、じゅうぶんに態勢が整いそうです。出走する方向で考えます」と話しています。

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ウィルトス京都大賞典出走

ウィルトス、京都競馬第11R京都大賞典GII芝2400mに出走しました。

ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。

◆ウィルトス
M.デムーロ騎手「道中は(実力馬の)ヴェラアズールを前に見ながら進めました。ヴェラアズールが動く際に一緒についていければこちらも楽だと思っていたのですが、結果的に前との差を詰めきれませんでした。直線も窮屈になる場面もあって厳しい形に。スムーズならもう少しあったと思います。状態は良かったですね」
宮調教師「ちょっともったいないレースになりましたが、これも競馬です。状態は良いので、また使っていきたいと思います。番組は検討中です」

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1歳共有馬近況

社台グループオーナーズ公式サイトによる1歳共有馬の近況。

◆レッツサッチャーの22
9月15日に白老Fイヤリングから社台ファームへ移動しています。移動後は場所に慣らすため1週間ほどは放牧のみで、翌週から馴致を開始しました。丸馬場に一頭で入ると鳴いてみたり少し寂しがりやな面は見せていますが、それを乗り越えドライビング、集団騎乗へとステップアップしています。最新の馬体重は449kgです。

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1歳出資馬近況

社台公式サイトによる1歳出資馬の近況。

◆サラフィナの22
各調教コースにもだいぶ慣れてきた様子で、現在は角馬場メインの騎乗調教を経て、週2日の頻度で直線坂路コース(1000m)を登坂しています。また、周回コースでもハッキングキャンターを最長2000m乗っています。敏感な面はまだ残っていますが、跨られることには徐々に慣れてきた様子で乗り出しの力みはだいぶん解消されてきました。他馬の突然の動きなどを少し怖がったりする場面もありますが、普段は大人しく、真面目に調教を消化しています。カイバの食いも良好で、脚元にも特に不安がないため、この調子でじっくり乗り進めていきます。現在の馬体重は428kgです。

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ジョリアンジュ
9月末に脚元の検査を行ったうえで、騎乗運動を開始しました。現在は屋内周回コースをハッキングキャンターで乗られています。脚元の状態を見ながら調教を進めていきます。現在の馬体重は508kgです。

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出資馬近況

ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。

◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、10月9日(月)京都11R・京都大賞典G2・芝2400mにM.デムーロ騎手で出走します。宮調教師は「追い切りの感触は上々です。ここ最近の好調を維持できていますね。軽い馬場で前が止まらないような競馬は嫌ですが、距離が延びる分、流れには乗りやすくなるでしょう。京都コースも実績はありますし、好勝負を期待します」と述べていました。

◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルでの運動を再開しました。場長は「左肘の腫れをそれほど気にしている様子はありませんが、両後肢の浮腫みがまだ残っている状況です。そこで、現在はトレッドミルで軽めに動かしながら様子をみているところです。浮腫みが落ち着いたところで負荷をかけていく予定です」と述べていました。

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ウィルトス京都大賞典出走確定

ウィルトス、京都大賞典への出走が確定しました。
ディープボンドはじめ重賞馬が多数出走、厳しい一戦になりそうです。

◆ウィルトス
京都競馬 10月9日(月) 11R 京都大賞典GII 芝2400m M.デムーロ 14頭

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出資馬近況

サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

 

◆ヴォルゴグラード
10月4日(水)栗東TCに帰厩しました。10月28日(土)東京・ダート1400m戦か、10月29日(日)京都・ダート1400m戦に向けて進めますが、地方競馬指定交流競走の10月17日(火)浦和・ミズナラ賞(ダート1400m)にも登録をします。

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ウィルトス京都大賞典事前情報

7歳の古豪マイネルウィルトス 距離延長を味方に重賞初制覇なるか

古豪マイネルウィルトス(牡7、栗東・宮徹厩舎)が、京都大賞典(3歳上・GII・芝2400m)で重賞初制覇を狙う。

マイネルウィルトスは父スクリーンヒーロー、母マイネボヌール、母の父ロージズインメイの血統。ここまで36戦5勝。何といってもインパクトがあったのは、一昨年の福島民報杯。当時はオープン初挑戦だったが、不良馬場を味方につけて2着に大差をつける圧勝。陣営が同年の凱旋門賞に登録したことも話題となった。

その後は9戦連続で重賞にチャレンジして、一昨年のアルゼンチン共和国杯、昨年の目黒記念と函館記念と2着が3回。いつ勝っても不思議のない競馬を続けている。昨夏から1年の休養を強いられたが、復帰初戦の函館記念が0秒4差の4着だから、衰えは一切なし。前走の新潟記念は苦手な上がりの競馬となって10着に終わったが、着差はわずかに0秒5だから悲観する必要はない。

今回はデータの後押しもある。これまで前走から距離延長のローテーションでは[1-5-2-1]の好成績。ペースが遅くなることで追走が楽になるのがいいのか、強敵相手にも好勝負を演じた実績がある。これで得意の道悪になればチャンス大。悲願の初タイトルに手が届いても驚けない。

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出資馬近況

社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。

◆ヴォルゴグラード
週4日は周回コース2700mをハロン20秒、週3日は坂路コース(800m)をハロン14~15秒で乗り込まれています。脚元もすっきりした状態で、10月4日(水)の栗東TC帰厩が決まりました。現在の馬体重は543kgです。

◆フルメタルボディー
放牧後の馬体チェックでは、幸い脚元等に問題はありませんでした。まずはウォーキングマシン運動のみでリフレッシュを図っています。牧場では落ち着いていますので、今週中に騎乗調教をはじめていけそうです。現在の馬体重は494kgです。

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ウィルトス京都大賞典出走登録

ウィルトス、京都大賞典に出走登録しました。
登録頭数は15頭、このまま出走できます。

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