ヴォルゴグラードまたも惨敗
ヴォルゴグラード、京都競馬第7Rダート1800mに出走しました。
11月5日(日)京都7R・ダート1800m戦に58kg斎藤騎手で出走し、勝ち馬から1秒7差の10着、馬体重は前走から増減なしの520kgでした。スタートひと息で後方を追走しましたが、手応えに余裕がなくうしろのままレースを終えています。
斎藤騎手は「ゲートで潜ったり落ち着きがなく、出るのも遅かったです。まったく進んでいこうとせず、促しながらの追走で、4コーナーではノドがゴロゴロという音がしていました。ノドの影響よりも、走ろうとする気持ちのなさが敗因です。以前はブリンカーをつけていたようですが、そういった馬具はどうでしょうか」、牧田調教師は「悪さをするわけではありませんが、気持ちの問題で走れていません。前走で距離短縮したのもきっかけにはなりませんでした。何かできることがないかも考えます」と話しています。
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