シャトーディフ2戦目惨敗
シャトーディフ、東京競馬第2R芝1400mに出走しました。
サンデー公式サイトによるレース解説。
◆シャトーディフ
11月25日(土)東京2R・芝1400m戦に55kgビュイック騎手で出走し、勝ち馬から1秒4差の12着、馬体重はプラス4kgの440kgでした。レースは先行3番手の内めを追走し、最後の直線で早めに仕掛けましたが、直線半ばで後退してしまいました。
レース後、ビュイック騎手は「フットワークは良く、距離もこのぐらいが良いと思います。最後の直線半ばでノドの影響か苦しそうになり、失速してしまいました」、木村調教師は「パドックから馬場に出るときに緊張した様子でノドが少し鳴っていました。レース前は馬の気持ちと走るフォームに原因がありそうと話をしましたが、最後の直線を良い雰囲気で迎えて、直線で急に失速してしまいましたので、ノドになんらかの原因がありそうです。以前牧場でノドの検査を行い、特に問題ありませんでしたが、別の原因があると思われます。ノドについて何か対策を考えます」と話しています。
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