共有馬近況
社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ステイフレンズ
1月3日(水)川崎5R(13時20分発走)・福禄寿賞・3歳205p以上280p未満・距離1500m戦へ54kg岩橋騎手で出走します。10頭立ての3枠3番です。
追い切りは12月29日(金)にヘブリディーズの内で5Fから70.0-53.5-39.3秒の時計を馬なりでマークしています。
「前走の内容が良く、休み明けを叩いて良い状態に仕上がっています。好勝負を期待しています」(内田調教師)
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ステイフレンズ
1月3日(水)川崎5R(13時20分発走)・福禄寿賞・3歳205p以上280p未満・距離1500m戦へ54kg岩橋騎手で出走します。10頭立ての3枠3番です。
追い切りは12月29日(金)にヘブリディーズの内で5Fから70.0-53.5-39.3秒の時計を馬なりでマークしています。
「前走の内容が良く、休み明けを叩いて良い状態に仕上がっています。好勝負を期待しています」(内田調教師)
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年末恒例の今年の競馬観戦のまとめです。
今年はコロナ感染症も5類移行とようやく沈静化、競馬もほぼ以前の状態で開催されるようになりました。
ラフィアンでは全面復活まで時間がかかりましたが、基本的に一口馬主の口取りも復活し、以前のように出資馬の現地観戦に飛び回ることができました。
さて競馬観戦は、中央競馬観戦は18回。内訳は阪神競馬6回、京都競馬3回、中京競馬3回、東京競馬1回、中山競馬2回、新潟競馬2回、札幌競馬1回でした。
このうち出資馬の観戦は15回。出資馬のレース自体が25走なのでかなりの割合で現地観戦したことになります。残念なことに勝って口取りできたのはわずか1回だけでした。
普通の観戦は阪神競馬のチューリップ賞+福永騎手引退式と京都競馬の天皇賞、札幌競馬の札幌記念のの3回だけでした。普通の観戦がいくらなんでも少な過ぎるように思います。
地方競馬観戦は園田競馬2回、川崎競馬1回の計3回。川崎競馬はステイフレンズの現地観戦でした。
来年は出資馬の現地観戦に加えて、もう少し普通に競馬観戦を楽しむべく競馬場に脚を運びたいと思います。また馬主会に入会したので園田競馬にももっと行きたいところです。
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自称ラフィアン評論家による年末恒例のラフィアンの今年の成績回顧です。
今年のラフィアンの勝利数は、中央競馬37勝、地方競馬2勝の合計39勝でした。
地方転籍馬の地方競馬での勝ち星が18勝ありますがここでは無視します。
中央競馬馬主ランキングでは、勝ち星で11位、獲得賞金で8位。
勝ち星は昨年の50勝台から30勝台に3年振りに転落しました。勝ち星ランキングは下がりましたが、賞金ランキングは大きなレースに勝ったので維持できました。
世代ごとに成績をみると、2歳馬は7頭が勝ち上がり、勝ち上がり頭数は減りましたが、コラソンビートがオープンと京王杯2歳Sを優勝と活躍しました。
3歳馬は18勝、昨年の26勝から激減しましたが、ゴールデンハインドがフローラSを優勝と活躍しました。
3歳世代の勝ち上がり頭数は2歳時12頭、3歳時5頭の合計17頭。募集馬42頭中の勝ち上がり率は40.5%と40%台を維持しましたが、3歳時の勝ち上がり頭数が減り、地方交流戦2勝とまさかの1勝クラス勝ちで帳尻を合わせた感じです。
4歳馬はわずか6勝、勝ち星も激減、特に活躍馬もいません。
5歳馬もわずか5勝、グロン1頭で障害オープン4勝、東京ハイジャンプと中山大障害を優勝と大活躍しました。
6歳馬以上では10歳のヴァッサーが障害オープンを勝っただけでした。
2歳馬から4歳馬の勝利数が満遍なく減ったので、合計勝利数が54勝から39勝と大きく減ってしまいました。冒頭に書いたように勝ち星は減ったものの、障害含めて重賞優勝が4勝と15年振りの数字を記録したので、合計賞金額はそれほど変わりませんでした。
募集頭数が40頭台に減ってから数年、どうやら馬主ランキングで10位前後が定位置になってきた感じです。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジョリアンジュ
引き続きトレッドミルで3~5分間のキャンター運動を行っています。この中間も脚元の状態は安定しており順調です。1月に乗り出せそうな感触で進んでいます。現在の馬体重は505kgです。
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年末恒例の今年一年間の出資馬と共有馬の成績回顧です。
◆全馬出走成績 (出走数、1着-2着-3着-4着-5着-着外、獲得賞金)
全成績 32走 1-1-4-5-4-17 6,653万円
◆各馬出走成績(出走数、1着-2着-3着-4着-5着-着外、獲得賞金)
マイネルウィルトス 5走 0-1-1-1-0-2 4,550万
ヴォルゴグラード 7走 0-0-0-0-1-6 114万
フルメタルボディー 7走 1-0-1-0-1-4 1,460万
コーヒーブレイク 1走 0-0-0-0-0-1 0万
シャトーディフ 2走 0-0-1-0-0-1 180万
マイネルトゥルネー 3走 0-0-0-1-1-1 138万
(中央所属馬計 25走 1-1-3-2-3-15 6,442万円)
ファゼドール 1走 0-0-0-0-0-1 0万円
ステイフレンズ 6走 0-0-1-3-1-1 211万円
(地方所属馬計 7走 0-0-1-3-1-2 211万円)
中央競馬ファンド馬は稼働馬が7頭ですが、出走数は25走と昨年同様の少なさでした。
マイネルウィルトスの重賞入着3回の活躍で6千万台と獲得賞金はまずまずの数字でしたが、勝ち星はフルメタルボディーの1勝だけに終わりました。
地方競馬では共有馬のファゼドールが明け3歳で早々に引退、ステイフレンズも入着止まりと勝ち星はなく、獲得賞金もさっぱりの結果でした。
個々に見ていくと、7歳馬のマイネルウィルトスは繋靱帯炎による1年間の長期休養から復帰、重賞戦線で頑張って5走して2着1回、3着1回、4着1回と故障以前と変わらぬ活躍をみせてくれました。明けて8歳になりますがまだまだ元気で何とか重賞制覇の夢を果たしてほしいものです。
4歳馬のヴォルゴグラードは年初はそれまでと変わらぬ成績を残していましたが、3月末以降は突然の凡走続き。休養を挟んでも変わらず、走る意欲を無くしてしまった模様で、障害の訓練を始めましたが、下手過ぎて転向もならず。まだ衰えるのには早すぎ、何とか変わり身をみせてほしいところです。
3歳馬のフルメタルボディーは年初からジュニアカップ3着、重賞の毎日杯出走を経て6月に2勝目、昇級初戦でも入着と順調でしたが、こちらも秋から突然の凡走続き。元々のゲート難もあって去勢処理されました。気性面が改善されることを願うばかりです。
同じく3歳馬のコーヒーブレイクは年明けのレースで惨敗後、左前種子骨の亀裂骨折によりわずか2走で早々に引退。安馬ながら実力も見せることもできませんでした。
2歳馬はサンデーのシャトーディフは9月デビューで新馬戦3着でしたが、2走目は惨敗。ノド鳴りがみられるものの原因がはっきりしない状態で、木村調教師からは厳しいコメントばかり。
もう1頭のジョリアンジュは育成中に繋靭帯炎を発症。その後も乗り始めると痛みが出てまともに調教すらできない状態で、デビューはもはや無理かと覚悟しています。
期待していたサンデー高額2歳馬はほぼ壊滅状態となってしまいました。
残りのラフィアンのマイネルトゥルネーは7月デビューから3走、入着2回とそれなりに走っていましたが、放牧中にあちこちに痛みが出て休養中とこちらもイマイチの状態。
このように中央競馬ファンド馬は顧みればマイネルウィルトス1頭だけが頑張っていただけの年でした。
地方共有馬は既に書いたように、3歳馬のファゼドールがで南関東に移籍することすらできずに早々に引退。
2歳馬のステイフレンズは5月に早期デビュー、入着は繰り返すものの勝ち星はなく、地方共有馬は昨年に続いて未勝利に終わった一年でした。
大活躍したルイドフィーネの反動か、全くもって寂しい状況です。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
12月28日(木)は坂路コースで追い切られ、半マイル55.6-39.3-25.6-12.4の時計をマークしました。
◆シャトーディフ
現在はトレッドミルでキャンター運動を行っています。様子をみて、ノドの検査を行う予定です。現在の馬体重は456kgです。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ステイフレンズ
1月3日(水)川崎5R(13時20分発走予定)・福禄寿賞・3歳205p以上280p未満・距離1500m戦への出走を予定しています。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
障害転向は断念することになりました。牧田調教師は「少しずつ本格的な障害にステップアップしてくると、着地の不安定さが目立ってきました。おそらく硬さがあるからでしょう。先日の練習では落馬もあり、黒岩騎手から難しいとの話がありました。今週と来週に追い切れば態勢が整いそうなので、平地競走で出走レースを検討します」と話しています。
障害練習を重ねて、このまま障害転向かと思っていましたが、下手くそで転向できませんでした。
お先真っ暗ですが、このまま平地で進めるしかないので、頑張るしかありません。
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ラフィアン1歳出資馬の名前が決まりました。
エントリーチケットの22 ⇒ マイネルチケット
馬名の意味・由来 : 冠名+母名の一部/英語/Meiner Ticket
母親の名前からそのままの名前です。ラフィアンらしくベタな馬名ですね。
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社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆フルメタルボディー
処置後の体調も安定していて、予定どおりウォーキングマシン運動時間を徐々に延ばして、現在は約60分間歩かせています。また、先週後半からトレッドミル運動も取り入れていて、歩様に違和感はありません。年内には騎乗調教を再開していく予定です。現在の馬体重は515kgです。
◆シャトーディフ
周回、坂路コースで軽く乗り出しましたが、ノドの息遣いが少し気になりました。改めて検査を行ったうえで、可能であれば治療を施した方が良いと判断し、12月21日(木)NF空港へ移動しています。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、グリーンファームで調整が進み、20日(水)に栗東へ入厩しました。宮調教師は「短期j間の牧場滞在でしたが、よいリフレッシュになったようです。疲れも見せず良い状態ですね。1月21日の中山のAJCC・芝2200mへ向けて徐々にピッチを上げていきます」と述べていました。
◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「乗り込むにつれて、ようやく少し動きに軽さが出てきました。このまま軌道に乗ってくれれば、と思います。問題なければ年内に15-15まで進めたいと考えています」と述べていました。
◆エントリーチケットの22
エントリーチケットの22は、ビッグレッドファーム明和で育成中。坂路で乗り込まれています。主任は「葉の咎がっている箇所にヤスリをかけ、抜歯も行いましたが、コンタクトの面ではあまり変わりませんでした。まだまだ心身ともに幼い分でしょう。これから負荷をかけていき、体力がついてくれば気持ちにも余裕が出てくるはずです」と述べていました。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
順調に障害練習も進めています。本格的に適性を図るべく、あとはトレセンで練習します。12月16日(土)の栗東TC帰厩が決まりました。黒岩騎手に稽古をつけてもらう予定です。
◆ジョリアンジュ
トレッドミルで週1日はハロン27秒で3分間、週4日はハロン30秒で5分間運動を行っています。ジワジワと運動速度をあげても脚元は安定しています。引き続き慎重に進めていきます。現在の馬体重は506kgです。
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ウイン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウインガーネットの22
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは屋内のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「この中間の調整も順調で先日は坂路で追い切りを行いました。上位に入る動きができていましたし、背中の感触も兄姉たちより上です。大きな課題もなく順調ですし、このまま成長してくれればと思います。馬体重は435キロです」と話していました。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、グリーンファームで調整中。宮調教師は「動きを確認してきました。軽快に走れていて、疲れも特段感じさせません。元気もあって順調ですね。そこで、次走は、年明け1月21日の中山のAJCC・芝2200mを本線に考えたいと思います。引き続き横山武騎手が騎乗予定です」と述べていました。
◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「中間は徐々にペースを上げています。まだ良いころと比べると動きは物足りませんが、少しずつ良化を感じます」と述べていました。
ウィルトスは復帰後まだまだ元気で続戦、目標がアルゼンチンJCCとなりました。何とか勝って休養といきたいところですが。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆シャトーディフ
現在はウォーキングマシン、トレッドミルの運動で心身のリフレッシュを促しています。様子をみて騎乗運動して、その感触をみて、次の目標を決めます。ノドの息づかいには注意を払いながら進めます。現在の馬体重は442kgです。
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ステイフレンズ、川崎競馬第3Rスコーピオン賞距離1400mに出走しました。
社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆ステイフレンズ
12月12日(火)川崎3R・2歳175P以上225P未満・距離1400m戦へ54kg岩橋騎手で出走しました。馬体重はプラス26kgの417kg、体全体に筋肉がついて馬体もふっくらして毛艶も良く、成長が感じられました。単勝は10.3倍の5番人気。
レースでは五分のスタートから馬なりのまま後方2番手まで下げました。道中は脚をためながらの追走で、勝負どころの3コーナーから仕掛けていき、6番手まで上がって直線に向きました。外から伸びて4着馬に迫ったところがゴールでした。勝ち馬からは2.1秒差、時計は1分37秒1でした。
岩橋騎手からは「良いスタートを切れたのですが、調教師から抑えていくように指示されていたため、後方からの競馬になりました。いい感じで追走できていて、追ってからも反応してくれたのですが、休み明けのぶん息遣いが重かったです。叩いて次は変わり身がありそうです」と、
内田調教師からは「休み明けから馬体を増やす厩務員へ替えた効果があり、だいぶいい体になってきました。軽めの調整だったため中身ができていませんでしたが、その状態で最後伸びていたように、次走に向けて目途が立ちました。このクラスは勝てる馬ですので、正月の川崎競馬で初勝利を挙げられるよう頑張ります」とのコメントがありました。
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社台公式サイトによる出資馬の近況。
◆フルメタルボディー
放牧後の体調も安定していることから、予定どおり本日11日(月)に牧場獣医師によって去勢処置を施して、無事終了しています。3日間程度は舎飼いにて回復を促し、術後の経過に問題なければ今週後半には軽めの運動からはじめていく予定です。
出資馬では初めて去勢処置を受けました。意外とあっさりしており、今後競走能力の向上につながることを願うばかりです。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ステイフレンズ
12月12日(火)川崎3R(16時00分発走)・2歳175P以上225P未満・距離1400m戦へ54kg岩橋騎手で出走します。10頭立ての8枠10番です。
追い切りは12月8日(金)に単走で4Fから56.4-42.1秒の時計を強めに追われてマークしています。
4か月振りの復帰戦が決まりました。どこまで成長しているか疑問ですが、頑張ってほしいものです。
ところで鞍上が誰か知りませんでしたが、道営の騎手のようです。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ヴォルゴグラード
週1日は坂路コース(800m)をハロン17秒で1本登坂し、週3日は周回コース3600mをハロン20秒で乗られています。また、普段の調教と並行して障害練習を開始しました。まずは膝くらいの高さの障害物を跨ぐところから慣らします。現在の馬体重は534kgです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、レース後、特に問題ありません。8日(金)に栗東近郊のグリーンファームへ移動しました。宮調教師は「さすがに初めての距離をしっかり走った影響で、疲労は感じられました。しかし、脚元はすっきりしています。牧場へ出して楽をさせて体調に問題なければ、年明けの出走を考えます。具体的な番組はあらためて検討します」と述べていました。
◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「ここにきて徐々にではありますが、良化が感じられるようになりました。このまま少しずつ負荷を上げていくつもりです」と述べていました。
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社台・サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆フルメタルボディー
前走後は脚元に変わりないものの、テンションが高く、気性の難しい面を見せています。ゲートの課題をはじめ、近走はレース中も集中力を欠く場面が続いていることから、清水調教師ならびに牧場関係者間で協議をおこなった結果、ここで去勢処置を施して気性の改善をはかることになりました。きょう6日(水)にグリーンウッドTへ放牧に出ています。放牧後の体調を確認しながら、処置のタイミングを計ります。
残念ながら気性難で去勢することになりました。競争能力向上につながることを願うばかりです。
◆シャトーディフ
先週(金)走行状態でのノドの検査を受けました。木村調教師は「トップスピードに入ると気道が狭くなる傾向がありますが、ノド鳴りの一般的な原因とされる喉頭片麻痺は見られません。そのため、今回、指摘されているノドの音に関しては、手術によって解消されるものではないようです。DDSPのような症状こそ確認できますが、レース内容からするとそれだけが原因ではないと考えられます。とりあえず、馬場で乗りながら様子をみることにします。もう少し美浦TCで乗ってみて今後のことを考えていきたいと思います」と話しています。
検査を受けましたが、ノド鳴りの原因不明ということで、かえって心配なことに。原因がわからないことに対処の仕様がありません。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる共有馬の近況。
◆ステイフレンズ
来週12月12日(火)川崎3R(16時00分発走予定)・2歳175P以上225P未満・距離1400m戦への出走を予定しています。
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フルメタルボディー、阪神競馬第12R2勝クラス芝1400mに出走しました。
社台公式サイトによるレース解説。
◆フルメタルボディー
12月3日(日)阪神12R・芝1400m戦に松田騎手57kgで出走、馬体重は512kg(+16)でした。
レースでは、五分のスタートから行き脚がついて、逃げ馬の後ろ3番手を確保しました。道中は淀みのないペースで推移し、勝負どころでは肩ムチを使いながら仕掛けていきました。しかし、直線ではなかなか伸びていけず、逃げ切った勝ち馬から2.1秒差の12着で入線しています。
レース後、松田騎手は「ゲートは目隠しをして入ったものの、中ではずっと落ち着きがありませんでした。スタートは出てくれましたが、他の馬を気にしてか集中して走ることができませんでした。精神面の課題が影響して力を出し切れていない印象です」とコメントしており、清水調教師は「前にはつけられたものの、騎手の感覚としては行きっぷりは見た目ほど良くなかったようです。なかなか前向きさを引き出すことができず、申し訳ございません。このあとのことはレース後の状態を確認したうえで検討します」と話していました。
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ラフィアン公式サイトによるレース後の関係者コメント。
◆ウィルトス
横山武史騎手「道中の感触からは、前の3頭よりも後ろの馬が相手になると考えていました。この馬の長所を活かすため、2周目から徐々にポジションを上げていって、しっかり自分の脚は使い切ってよく頑張ってくれたと思います。想定外だったのは、前が止まらなかったことでした。多少、行きたがるところはありますが、距離は十分こなせますね」
宮調教師は「最後、かわされて3着になったのは、勝馬をつかまえるため2着馬よりもワンテンポ早めに動いた分です。初めての長距離でもうまく対応してくれました。この後は、レース後の状態をよく見たうえで予定を検討していきます」と述べていました。
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社台グループオーナーズ公式サイトによる1歳共有馬の近況。
◆レッツサッチャーの22
10月10日(金)に調教厩舎へ移動し、競走馬としての管理を開始しました。周回馬場で乗られていますが、環境の変化に戸惑っているためか、口向きが悪く左回りが苦手ですぐに止まろうとします。飼葉食いは良く完食しており、馬体面での問題ありません。現在の馬体重は450kgです。
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社台公式サイトによる1歳出資馬の近況。
◆サラフィナの22
週3日の坂路調教のうち1日は2本登坂しており、2本目は日によって3F50秒程度まで負荷をあげています。坂路に入らない日は周回コースで手前を替えながらハッキング3600mを消化することで、走りのバランスを整えつつ体力強化に励んでいます。
この中間もとても順調にステップアップを図っており、現時点では1番進んでいる組のうちの1頭です。自分のリズムで走れている時は相変わらず体を上手に使うことができていますが、その一方で繊細な面も残しています。他の馬を過剰に意識してしまうところや、納得いかない指示には反発する面も見せるため、その辺りを修正しながら進めていきます。今後も心身の成長を促しながら、入念に鍛錬を重ねていきます。最新の馬体重は452kgと良い成長を見せています。
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サンデー公式サイトによる出資馬の近況。
◆ジョリアンジュ
脚元の状態は安定しているので、今週からトレッドミルで運動を開始しました。軽めのキャンターペースで3分間走らせています。体調面も変わりありません。現在の馬体重は520kgです。
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ラフィアン公式サイトによる出資馬の近況。
◆ウィルトス
マイネルウィルトスは、12月2日(土)中山11R・ステイヤーズステークスG2・芝3600mに横山武史騎手で出走します。宮調教師は「先週、しっかり攻めているので、今週は坂路で楽に流しました。この内容で十分です。この中間も何の不安もなく調整できましたし、距離をこなしてくれれば前走の内容からもチャンスだと思います」と述べていました。
◆トゥルネー
マイネルトゥルネーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「歩様の硬さは徐々に解消されてきました。ただまだ全体的に良化途上ですね。しっかり負荷をかけていきます」と述べていました。
◆エントリーチケットの22
エントリーチケットの22は、ビッグレッドファーム明和で育成中。坂路で乗り込まれています。主任は「左へもたれるところあり、ハミでのコンタクトいまひとつです。ハミのあたる箇所の歯がとがっていることが原因と思われ、中間に歯をヤスリで削り、抜歯の処置を行いました。乗り込み自体は問題なく進められていますし、これでコンタクトが改善してくれれば、と考えています」と述べていました。
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