ステイフレンズ着外
ステイフレンズ、川崎競馬第5Rシュトゥルム賞距離1400mに出走しました。
社台グループオーナーズ公式サイトによるレース解説。
◆ステイフレンズ
1月29日(月)川崎5R・ シュトゥルム賞・3歳198p以上260p未満・距離1400m戦へ54kg岩橋騎手で出走しました。馬体重はプラス5kgの417kg、馬体の張り艶良く、歩きもしっかりしてきたように見え、前走以上の気配でした。単勝は11.4倍の5番人気。好スタートからダッシュ良く飛び出したあと、馬なりのまま後方2番手までポジシンを下げました。道中は脚をためながらの追走で、勝負どころの3コーナーから仕掛けていきました。懸命に追われながら4コーナーで大外へ持ち出すと、直線良い脚で追い込んできましたが6着まででした。勝ち馬からは2.0秒差、時計は1分35秒8でした。
岩橋騎手からは「調教でも跨っていますが、どんどん状態が上がってきています。調教師と相談して抑えていく作戦だったのですが、進んでいかなかった前走とは一変して、今回はスタートからのハミががりが良かったです。内田調教師には言わないでくださいよ、結果論ですが今野騎手の位置につけていけば勝ち負けの競馬になっていたかもしれません。4コーナーで町田騎手へ外へ飛ばされる不利がなくても、今日の展開で後ろからでは3着が精一杯だったと思います」と、
内田調教師からは「4コーナーでの不利が痛かったっです。勢いがついたところでしたので、スムーズなら2,3着はあったでしょう。状態は一戦毎に上がってきていますので、次に期待しましょう。次は2月19日からの浦和を予定しています」とのコメントがありました。
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