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フルメタルボディー復帰戦入着

フルメタルボディー、阪神競馬第9R天神橋特別芝1600mに出走しました。

社台公式サイトによるレース解説。

◆フルメタルボディー
3月10日(日)阪神9R・天神橋特別(芝1600m)に吉村誠之助騎手58kgで出走、馬体重は500kg(-12)でした。レースでは、好スタートを切ると迷わずハナに立っていきました。3馬身ほどのリードを保ってコーナーに入っていくと、4コーナーまでは少しペースを落として息を入れました。直線に入るところで後続が迫ってきましたが、直線に向いてから追い出していくと、坂の登りまでは先頭でしたが、残り200m付近で勝ち馬に交わされてしまいました。それでも、最後まで粘る走りを見せてくれて、最後は勝ち馬から0.3秒差、2着とは0.1秒の僅差4着と久しぶりに掲示板を確保してくれました。
レース後、吉村騎手は「ゲートのなかで落ち着かない素振りはありましたが、何とか我慢してスタートを合わすことができました。道中も力むことなくスムーズに走れていたので、これまでと違って最後もひと踏ん張りできました。よく頑張ってくれたと思います」とコメントしていました。
また、清水調教師は「スタートからスムーズに先行できて、チークピーシーズを着けたこともあって、他馬を気にすることなく走れていました。ただし、きょうはゲートでかなり動いていて危ない面はありました。トレセンの練習ではほとんど見せることはないですが、レースにいくとやりますね。再度ゲート再審査となると、競馬場でのゲート審査になるため、次走は詰めて使わないほうが良いかもしれません。レース後の状態をよく確認して、このあとを検討します」と話していました。

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