プレリュードフィズ引退決定
社台公式サイトによる出資馬の近況。
◆プレリュードフィズ
最後の3歳未勝利戦だった昨日のレースで敗れてしまい、本馬は大変厳しい状況に追い込まれてしまいました。維持費出資金等、会員の皆様のご負担を考慮すると、いたずらに進退の結論を長引かせることは得策ではなく、石坂調教師とも協議した結果、本馬を引退・繁殖入りさせることにいたしました。会員の皆様にとりましてはまことに残念なこと存じますが、なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、引退の詳細につきましては、後日書面にてお知らせいたします。
限定未勝利戦で惨敗に終わったので、引退決定です。
さすがの良血馬だけに繁殖入りするので、良い仔を産んでほしいものです。
昨日も書いたように、良血馬だけに大いに期待していたのですが、残念ながら期待外れに終わってしまいました。
私の出資馬は、思い入れ重視で繁殖に上がった元出資馬の仔に出資するか、実績重視できょうだいが走った仔に出資するかのいずれかが多くなっています。
言うまでもなく社台・サンデーでは実績馬揃いでお金に糸目をつけないのであれば選び放題なのですが、資金に限度があるので、予算内で比較的安い馬から選ぶことになります。
出資申込みした時点できょうだいが重賞馬だったのはボルボレッタとこのプレリュードフィズの2頭ですが、勝ちあがりどころかまともに出走することもできず、全く失敗に終わってしまいました。
良血馬ながら募集価格が安く、なんとか手が届くので出資したところ、やはり安いのには訳があったという典型的な悪いパターンに陥っています。
近年募集価格が上がってきたので、このクラスの募集馬の適正価格はさらに高騰、もう手が届かないところになってしまいました。
今後はマトリョーシカやジューヌエコールのようにまだきょうだいが走っていない馬から選ぶしかなさそうです。
さて、これで社台・サンデーの中央ファンド馬には通算14頭に出資して勝ちあがりはわずか4頭、自分の見る目のなさに起因するものとはいえ、さすがにうんざりしてしまいます。
賞金が少なくとも勝って楽しめればいいかと半ばストレス発散の目的から地方共有馬も持っていますが、大物らしいグラッブユアダイヤに期待するしかありません(笑)
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