カテゴリー「雑記」の83件の記事

日経平均史上最高値更新

東京株式市場で日経平均株価が上昇し、1989年末につけた最高値(3万8915円)を約34年ぶりに更新しました。
昨年初めには2万5千円台だった日経平均は5月に3万円台まで回復、その後も上昇を続け、今年に入ってからも一段と伸びて市場最高値を更新しました。
私が就職した頃に日本はバブルに入りましたが、しばらくして崩壊、長い株価低迷の期間になり、まさか生きているうちに高値を更新する日が来るとは思いませんでした

さて、私が持っている株はトヨタ、日本製鉄、メガバングなどの大型株中心ですが、昨年には約250万円の売却益を獲得、今年に入ってからだけでも含み益が150万円程になっています。
株だけでこれほど儲かったことはなく、まさにバブルの再来のような状態です。

これまでの投資履歴をかえりみると、バブルの頃に安月給ながら調子に乗って株を購入したのですが、しばらくして崩壊、売るに売れない塩漬け状態に。
その後は自宅マンションを買ったのでローン返済ばかりになり、投資活動は投資信託をぼちぼち続ける程度でしたが、リーマンショック時にわずかながら確保していた利益が吹き飛ぶ大損。
通算損益を計算したこともないのですが、いろいろやって収支トントンがいいところだったと思います。

その後はアベノミクスにより株価は徐々に回復、国内株と米国株運用中心の投資信託も上昇し、含み益が上昇していきました。
たまたま購入した投資信託の銘柄が大きく上昇し、1千万円程度の売却益を獲得することもあった一方で、詐欺だったワインファンド、詐欺まがいの仕組債など多額の損失もありました。
退職金を全額投資信託で運用したこともあり、この2年程の間だけで大きな売却益を獲得し、今はかなり大きな含み益もかかえる好状態になっています。
この状態が長く続くとは思いませんが、もうしばらくすると再雇用の仕事も終わり、年金生活に入るので、現状の一口馬主を続けられるような余裕のある生活ができる老後資金を確保したいものです。

|

確定申告終了

確定申告がようやく終了しました。
2週間前にほぼ出来ていたのですが、昨年から少し変更があったことに気がついておらず見直していました。

今回は株と投資信託の売却益と配当金が約600万円以上あり、前年度からの繰越損失との損益通算による還付額が約46万円、一口馬主関連の還付額約4万円、医療費控除の還付額約3万円と、合計約53万円の大きな還付額になりました。
バブル期に購入した塩漬け株、詐欺だったワインファンド、詐欺まがいの仕組債などこれまで多額の損失を持ち越していましたが、今回でとうとうなくなったので、今後は損益通算による高額の還付は見込めません。
このところの日米の株高を受けて、株はもちろん、投資信託の含み益が総資産のおおよそ30%と一気に増えていますが、今後は売却した際にはおとなしく源泉税を払ってお終いになりそうです。

|

確定申告終了

e-Taxで今年の確定申告を終えました。
必要書類が届き次第、国税庁の 確定申告書等作成コーナーで申告書を作成していったので、早い時期にほぼ完成していましたが、最終的にようやく提出期限日に提出できました。

昨年は大幅な利益を上げていた投資信託を利益確定のため売却したので、源泉徴収額も大幅な金額となっていましたが、このような時のためにずっと売却せずにもっていたバブル経済前の昭和末期に購入した塩漬け株を売却したり、普通に売却損や繰越損失があるので、損益通算した結果還付額がこれまでとは桁違いの金額になります。
ただ古すぎて取得価格も記録に残っていないような株だったため自己申告で売却損を計上したのでちゃんと認められるかどうかが問題です。
この他はおなじみの一口馬主関係の還付額と医療費控除の還付額になりますが、申告通り還付されますように。

年明けまで好調だった投資信託がウクライナ情勢などで大幅に下落し、30%近くあった含み益があっという間に消えてしまい含み損を抱えている状態で、過去最大の含み損となっているトルコリラ建て外債も今年で満期を迎えて売却損計上となるので、来年の確定申告はどうなることか心配です。

|

確定申告終了

パソコンを買い換えて、ようやく確定申告を終えることができました。

恒例の還付申告ですが、投資関係の還付額が約20万円、一口馬主関係の還付額が約20万円、医療費控除の還付額が約5万円と合計約45万円の還付になります。
投資関係は昨年投資信託を少し売却したのでその売却益と配当金を一昨年からの繰越損失で損益通算して還付されるものです。
一口馬主関係はしばしば書いてきたように地方共有馬のルイドフィーネだけで約200万円の収入があったので、地方共有馬の経費に、競馬関係の経費を計上して還付されるものです。一口馬主の競馬ファンドでは認められない経費ですが、一応は馬主なので計上してみました。
最後の医療費控除は昨年またまた病院に行く機会が増えたので増える一方に。
あわせて一か月の給料をはるかに超える還付額ですが、早く還付されますように。

なお、来年の確定申告では先日投資信託で約1000万円の売却益が生じたため、源泉徴収税がとんでもないことになっているので、年内に対策を講じることになりそうです。

|

ノートパソコン買換え

確定申告に必要な書類も整ったところで、国税庁の確定申告サイトで申告書を作成しようとしたのですが、データ保存ができません。
どうやら、e-Taxは私のWindows7のパソコンでは作動しないようです。
今のパソコンは2012年の冬に購入したオンボロで、Windows7のサポートも終わっていますが、ホームページを見るくらいでしか使っていないのでまあいいかと思っていましたが、少し前から動作不良も頻出することもあり、買い換えることにしました。

ネットで検討した結果、HPのノートパソコンを発注したのですが、1週間もたってから届いたメールで納期は早くて4月中旬以降とのこと。
ホームページで普通に販売しておいてこの納期とはと余りに酷い対応なのでキャンセルしました。
どうやらこんなふざけた販売をずっとしているので評判が悪いようですが、通常の企業ではありえないことかと思います。

さて代わりに今と同じLenovoのThinkPadを購入することにして発注。当たり前の話ですが、一週間程で納品されました。
職場のパソコンはとっくにWindows10になっているのですが、基本設定等は全くする必要がなかったので、それほど気にならなかったのですが、自分で立ち上げなどを行うと余りに勝手が違うのでとまどうことばかり。
マイクロソフトサインインとは何ぞや等々わからないことばかりで、見た目以上に設定がさっぱりわかりません。
自宅のLANの接続設定すらできず、一からWindows10のことを勉強する必要がありそうです。

|

投資信託売却

このところの株価上昇により私の持っている投資信託の一つが約3倍まで高騰していたので売却しました。
取得価格約500万円、売却価格約1500万円で、キリの良い譲渡益約1000万円。
これまで100万円単位の損は何度か経験がありますが、これだけでそれを穴埋めできる程の生涯最高の利益になりました。

もっとも源泉税だけでも約200万円もあるので、総資産は減ったことになります。
過去の繰越損失に、現時点で含み損となっているバブル時代に買ったままの塩漬け株などをこれから売却して、損益通算していくらか還付してもらうことになりますが、とても補えるものではありません。儲かっているので仕方ないことですが。

なお、売却後は最近購入している人気の投資信託の商品を追加購入することにしました。
ほとんど証券会社の営業さんのいうままに買っているのですが、気がついたらこれだけで結構な金額になっています。
本来は分散投資したほうがいいのですが、さてどうなりますやら。

|

日経平均株価3万円台回復

東京株式市場で日経平均株価がさらに上昇し、1990年8月以来30年6か月振りに3万円台に回復しました。
先日2万9千台回復と書いたばかりですが、あっさり3万円を超えました。

私が運用する投資信託の含み益も増加、最大の高騰率の商品は買値から3倍近くまで上昇し、これだけで1千万円程度稼いでいます。
そろそろ一旦利益確定で売却を考える時期かと思っています。
昔購入した塩漬け株など大損しているものと時期をあわせて売却して損益通算して節税と思っていましたが、それどころではない大幅な利益幅となっています。

|

日経平均約30年振りに高値更新

東京株式市場で、日経平均株価が大きく上昇し、1990年8月以来30年6か月振りに2万9000円台に回復、バブル崩壊後の高値を更新しました。
アメリカ合衆国で追加経済対策の早期成立への期待感が高まったほか、国内企業の好決算も後押ししたとのことです。

11月に2万4000円台に回復し、29年振りの高値を記録したばかりですが、わずか3か月程でさらに5000円以上も上昇したことになります。
コロナ対策など期待感先行のような気がしますが、3万円台も目前になっており、果たしてこの上昇機運はどこまで続くのでしょうか。

なお、私の投資信託も大幅に上昇、この1か月間だけで300万円程度含み益が増加しています。
投資信託は都合1千万円以上の含み益となっており異次元の増収となっています。

|

日経平均株価29年振りの高値

日経平均株価は続伸し、この日は2万4325円23銭で終えて、1991年11月13日以来およそ29年ぶりの高値水準を記録しました。

今年の株価は年明けから高値で推移し、2月には2万4千円台まで上昇していましたが、コロナ禍のため3月から大幅に下落し、一時は1万6千円台まで下がってしまいました。
その後急速に上昇して約半年を経て回復、さらに上昇してとうとうバブル崩壊から29年振りの高値となりました。
コロナ禍に加えて、アメリカ大統領選挙と事案が相次いでいるものの、先行き不安への警戒心が薄れたとのことですが、私にはなんでこれ程上がっているのかさっぱりわかりません。

なお、私が投資信託で運用している資産は目下1千万円以上の含み益となっており、うち最大の1本は高騰率140%と絶好調なので、今後も楽しみなところです。
ちなみにトルコリラ建ての外債が約500万円の含み損なので、全てが儲かっている訳ではありません。
破綻したワイン投資ファンドや一口馬主の大損もあるので、トータルでなんとかトントンにはもっていきたいところです。
一口馬主は趣味なので投資とかいえませんが、ルイドフィーネがロジータ記念に勝てば収支が大幅に改善されるので、頑張ってほしいものです。

|

世界同時株安

新型コロナウイルスの感染拡大を受けてこのところ株価が下落していましたが、この日はNYダウ平均が史上最大の下げ幅となる2,352ドル急落し、2017年6月以来の安値を記録。日経平均株価も一時1,800円超下落し、2016年11月以来約3年4か月振りに1万7,000円を割り込みました。

私は専ら投資信託で資金運用していますが、ここ数年来の好況を受けて大幅に上昇。この2月中旬の時点で、上昇率50%以上のファンドが2本、うち1本が最大の投資額で約90%まで上がっていたので、売り時を考えなければと先日ここで書いたばかりでしたが、この数年来の上昇分500万円程度があっという間になくなってしまいました。

こんなに上がっていいのかと思うほど高騰していたので、長期的にみればまだ損を出していませんが、先行きも不透明、これ以上下落しないことを祈るばかりです。
破綻したワイン投資ファンドや一口馬主の大損も気にならないくらいでしたが、これでは今年の一口馬主の新規出資は控える必要があるかもしれません。

|

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

その他 アスペンアベニュー アブルマドール アンソロジー アーモロート インペカブル ウインアイリーン ウインヒメユリ キャンミナーレ クリスマスキャロル グラップユアダイヤ コンステレーション コーヒーブレイク シャトーディフ ジューヌエコール ジョリアンジュ ステイフレンズ トゥールドマジ ドリームマジシャン パラノーマル ファゼドール フィールザヴォーグ フェイマスワーズ フルメタルボディー フロイラインローゼ プレリュードフィズ ベストワークス ボルボレッタ マイネインティマ マイネカリナン マイネカレッシュ マイネグリンダ マイネストレーガ マイネスペラーレ マイネソシオ マイネソルシエール マイネソーサリス マイネチャペル マイネパッサージュ マイネペンタグラム マイネラロンハ マイネルウィルトス マイネルガリレイ マイネルザカート マイネルタフティ マイネルチケット マイネルトゥルネー マイネルトラヴェル マイネルドミンゴ マイネルハドソン マイネルフレスコ マイネルムジカ マイネルリコルド マイネルリンク マトリョーシカ モルドワイン ラディアントパレス リシアンサス ルイドフィーネ ルミアージュ レイクマッケンジー レースアルカーナ ヴォルゴグラード 一口馬主 中央競馬 地方競馬 過去ログ 雑記